神秘体験用語の基礎知識
もうすごい昔のように感じられるのですが、今の仕事を始める前にインドに行ったことがあって、そこで多分人生ではじめて「瞑想」というのをやりました。
もちろん、瞑想の正しいやり方なんて知らないし、他の人がやっているのを見よう見まねで、ただ目をつぶって、はじめは寝ないように、そして呼吸だけに意識を集中してやりました。
多分、日本から遠く離れたインドという土地に行って、そして、そこまで多くの旅行日程が詰められていない中で「なんか、瞑想みたいなことをするしかない」という環境が良かったのだと思っていて、それから今に至るまでちょくちょく瞑想をします。
僕は自分でこういうことをやっておいてなんですが、個人的にはスピリチュアルからは半分は距離を取ることをモットーとしています。
瞑想をしたりすると、「なんかこれ、宇宙と一体化してなくね?」って体験は多分多く起こります。僕も起こります。でも、なんかそういう神秘体験を偶然した後は、大根の皮をちゃんとむくことに意識を集中するとか、そうやって「生活に帰る」って大事にしています。
なんかこう、仕事帰りにスナック行って(行ったことないけど)、「しーさんすごいね」って褒められて、ちゃんと玄関のドアを開けて「あんた!なんで洗濯物畳んでなかったの?これで何回目!?晩飯抜き!」っていう、娑婆に帰るバランスを大切にしたいのです。わかりにくくてごめんなさい。
生活があって、ミスやヘマがあって、他人から怒られて、問題に対しては現実的な処方をしなければいけなくて、恥もかいて、反省もして、冷蔵庫に閉まってあった野菜をすっかり忘れて腐らせてしまったり、そうした基盤とか、人間的な「しょーもなさ」を大事にしたいのです。
その上で、インドに行った時に「なぜ瞑想をするのか。古代人は瞑想をなぜ必要としたのか」って自分なりに考えていました。考える時間はすごくあって。
僕なりの回答は、古代人が瞑想を必要としたのは、シンプルに「生き残る力を増すため」じゃないかって思いました。
どうしてかと言うと、これは現代人にも通じるのですが、人間って、あらゆる人間関係、時間、そして1時間前の自分のミスやヘマと常に“関係”して、“繋がって”生きています。
「あー、またやっちゃった」
って誰にでもそれは起こってしまって、それが起きた後ってけっこう凹む。そして、凹んでばかりもいられなくて、次にやらなければいけないことも時間と共にやってきてしまう。
そういう時、僕は「娑婆(しゃば)から一時身を離す」という言い方をしているのですが、呼吸を整える。一瞬でも呼吸の数に集中して「あー、やっちゃった」とか「〇〇時にこれをやらなきゃ」という、娑婆に関係していることから自分の身を離す。
そうやって一瞬でも身を離したら、ちょっと冷静になれる。「ま、やっちゃったもんはしょうがない」って。また本来持っている自分の力を出していくしかない。試していくしかない。時々背伸びもして、萎縮もして、発揮していくだけ。そうやって身を整える。そしてまた怖気づく。
パフォーマンスや気持ちが乱れたまま「どどどど、どうしよう」とか「あー、もう〇にたい」とか、そういう気持ちが必要以上に、そして過剰に長引くことは、今の自分の正しい状況把握や立て直し能力を阻害する。その時に不都合の連鎖が起きたら、自分の生命力は弱まっていく。
そういうことを、今まで人間の遺伝子を運んできてくれた昔の人は知っているんじゃないか。今の時代は今の時代の危機ってあるけど、昔の時代に生まれたら、畑を耕していたら隣国の変な人達が攻めてくるとか、収穫物をイナゴが襲うとか、そういう「一瞬先が闇」という危機を乗り越えてきたって、人類は相当すごいと勝手に思っています。その先輩の遺伝子が運ばれているわけだから、危機を乗り越えていく厚かましさって、我々にもあると勝手に思っています。
そういうことを考えるために、やっぱりたまに今でも外の風にあたって、公園のベンチに座ったりします。喫茶店に行ったり、図書館に行ったり、ラーメン屋で黙々とラーメンを食べたりします。
神秘体験、社会の底力
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● 昨日はコタツで、お鍋でした.。
こんにちは。細田あかりです。昨日はコタツで、お鍋でした.。
私は特に、食事はとらなくても、お腹が減らないのですが、やはり美味しいものは楽しみたいと思うのです。
特にコタツでお鍋は鉄板ですよね。
ところで、仙女入門の特典についてですが、結構すごいものになってます。
その中で特化しているのが、あなたの持ち物を使って、パワーアイテムを作らせていただくってものです。
さて、ここで質問です。
パワーストーンなどのマジックアイテムが、なぜ力を持っているか知ってますか?
、、、
、、、
、、、
まぁ、考えたこともない方が普通じゃないかなとは思います。
パワーストーンや、不思議な力を持っている石や、「謂くあり」の古い品物、等などは、力のある土地柄に長いことあったため、その気を受けて、力を持って行った物です。
これが、聖遺物、などの物になりますと、その宗教の教祖が、すごい気の力を持っていたために、その気を受けて奇跡(奇跡って言葉はキリスト教用語です)の力を持つようになりました。
キリスト教の聖水や香油、等などは、教会の神父と言われる人たちが「聖別」という儀式を行います
それによって、この世にありながらもその本体は、私たちが暮らしている現世より、少し上の聖なる世界に近い所にある、と言う物に変えるわけですね。
そうすることによって、神への供物ともできる。
まさに「聖別」なわけです。
まぁ、そんなわけで「聖別」みたいなものは例外的なものですが、そう言うもの以外のものは、殆どが地の気を受けたり、自然の気である、木・火・土・金・水の気を受けて力を持ちます。
と言っても、そのものが持つ、気の「容量」、つまり「キャパシティ」を超えて、内部に気を蓄える事は出来ませんので、自ずと限界はあります。
しかし、たまに、自らの気を安定させようと、外部の気で補充する物もあります。もちろん、闇雲に気を取られた人は衰弱し、弱り、最悪なことに、お墓の中に入ることもあります。
つまり「人に害をなす異物」になっていくのですね。
あなたも歴史を調べれば、思い当たるものはたくさん出てくると思います。
さて、先ほど聖遺物のお話をしましたが、同じような成り立ちのものに、これも例外範疇なのですが、「生成(クラフト)された魔術道具または呪いの道具」があります。
これは、西洋物が、やたらと多いのですが、西洋の古い魔術は、主に自分の力で術をなすものではありません。
どちらかといえば、大乗仏教と仕組みは同じです。ただし、こちらはかなり暗黒面に即しています。
どう言うことかと言いますと、大乗仏教は自分を含めた人間の力は弱小だから、より高位の存在である、釈迦の顕現に引き上げてもらい、極楽の、、、と言う教えです。
(あくまで、読者の方がわかりやすい様に書いてます。実際のシステムはかなり複雑で深淵です)
これの悪用版みたいな話で、古い西洋の魔術や呪術、または奇跡と呼ぶ力は、黒魔術系でしたら、
悪魔と呼ばれる、非常に密度の高い、意識を維持している邪気、からエネルギーを引き出して、、、
奇跡なら、イエスと言う、高位の存在の 、、、
と、どちらも人智の及ばない、高位の存在が必須です。
ですから、西洋の魔術師が使う、呪術用具、魔術用具、などの「クラフト」された物の力の源も、遠く線で繋がっている、その高位の存在にあるわけです。
と、ここまで、の長いお話を、出来るだけできるだけ、わかりやすくしてお話ししました。これ以上分かりやすくすると、私が誤解しているとか、乏しているとか言われかねません。
なので、このぐらいの噛み砕きようでご勘弁ください。
さて、このように、それぞれの強力に不思議な力を持ったアイテムは、「そのようになった」だけで、元々は単なる普通の物質でした。
それは、なんの力も持たない、普通の普通の平凡な物質です。
・聖水は聖別されるまで、ただの水です。
・お札は呪の回路が埋め込まれるまでは、ただの紙と墨です。
・ホープダイヤも、色のおかしなただのダイヤでした。
・祝福の石も、元はただのそこらへんに転がっている石です。
まぁ、すべてのものが、ただの物質だったのです。
特別に神が遣わしたアイテムがあると思いましたか?そう聞かされた物を信じているのなら、それは詐欺に騙されているのです。
(または、それを教えたのは、その原理を知らない未熟な方なのかも?)
神が作ったアイテムはなく、神(と人が読んでいる高位の、意思を持った密度の高い気のかたまり)の気の影響を宿させた、普通の物質が「変化した物」があるだけなのですね。
もう一度言いますね。
すべての不思議や奇跡や高銀を呼ぶ物は、元々は、ただの普通の物質です。
つまり、あなたの物も、これらの奇跡のもののように力を持つ事はできるのです。
「仙女入門」の特典で、私が作り出そうとしているのも、そのような品です。
あなたの、何気ないアイテムに、あなたが望む未来を、自動的に叶えるような気として埋め込み、あなただけのアイテムにする、それが、この特典の正体です。
その埋め込んだ気は、自動的にあなたの望む未来を、叶えるように仕組みづくりされてますので、持っているだけで効果を発揮します。
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はじめて神秘体験を使う人が知っておきたい7つのルール
もうすごい昔のように感じられるのですが、今の仕事を始める前にインドに行ったことがあって、そこで多分人生ではじめて「瞑想」というのをやりました。
もちろん、瞑想の正しいやり方なんて知らないし、他の人がやっているのを見よう見まねで、ただ目をつぶって、はじめは寝ないように、そして呼吸だけに意識を集中してやりました。
多分、日本から遠く離れたインドという土地に行って、そして、そこまで多くの旅行日程が詰められていない中で「なんか、瞑想みたいなことをするしかない」という環境が良かったのだと思っていて、それから今に至るまでちょくちょく瞑想をします。
僕は自分でこういうことをやっておいてなんですが、個人的にはスピリチュアルからは半分は距離を取ることをモットーとしています。
瞑想をしたりすると、「なんかこれ、宇宙と一体化してなくね?」って体験は多分多く起こります。僕も起こります。でも、なんかそういう神秘体験を偶然した後は、大根の皮をちゃんとむくことに意識を集中するとか、そうやって「生活に帰る」って大事にしています。
なんかこう、仕事帰りにスナック行って(行ったことないけど)、「しーさんすごいね」って褒められて、ちゃんと玄関のドアを開けて「あんた!なんで洗濯物畳んでなかったの?これで何回目!?晩飯抜き!」っていう、娑婆に帰るバランスを大切にしたいのです。わかりにくくてごめんなさい。
生活があって、ミスやヘマがあって、他人から怒られて、問題に対しては現実的な処方をしなければいけなくて、恥もかいて、反省もして、冷蔵庫に閉まってあった野菜をすっかり忘れて腐らせてしまったり、そうした基盤とか、人間的な「しょーもなさ」を大事にしたいのです。
その上で、インドに行った時に「なぜ瞑想をするのか。古代人は瞑想をなぜ必要としたのか」って自分なりに考えていました。考える時間はすごくあって。
僕なりの回答は、古代人が瞑想を必要としたのは、シンプルに「生き残る力を増すため」じゃないかって思いました。
どうしてかと言うと、これは現代人にも通じるのですが、人間って、あらゆる人間関係、時間、そして1時間前の自分のミスやヘマと常に“関係”して、“繋がって”生きています。
「あー、またやっちゃった」
って誰にでもそれは起こってしまって、それが起きた後ってけっこう凹む。そして、凹んでばかりもいられなくて、次にやらなければいけないことも時間と共にやってきてしまう。
そういう時、僕は「娑婆(しゃば)から一時身を離す」という言い方をしているのですが、呼吸を整える。一瞬でも呼吸の数に集中して「あー、やっちゃった」とか「〇〇時にこれをやらなきゃ」という、娑婆に関係していることから自分の身を離す。
そうやって一瞬でも身を離したら、ちょっと冷静になれる。「ま、やっちゃったもんはしょうがない」って。また本来持っている自分の力を出していくしかない。試していくしかない。時々背伸びもして、萎縮もして、発揮していくだけ。そうやって身を整える。そしてまた怖気づく。
パフォーマンスや気持ちが乱れたまま「どどどど、どうしよう」とか「あー、もう〇にたい」とか、そういう気持ちが必要以上に、そして過剰に長引くことは、今の自分の正しい状況把握や立て直し能力を阻害する。その時に不都合の連鎖が起きたら、自分の生命力は弱まっていく。
そういうことを、今まで人間の遺伝子を運んできてくれた昔の人は知っているんじゃないか。今の時代は今の時代の危機ってあるけど、昔の時代に生まれたら、畑を耕していたら隣国の変な人達が攻めてくるとか、収穫物をイナゴが襲うとか、そういう「一瞬先が闇」という危機を乗り越えてきたって、人類は相当すごいと勝手に思っています。その先輩の遺伝子が運ばれているわけだから、危機を乗り越えていく厚かましさって、我々にもあると勝手に思っています。
そういうことを考えるために、やっぱりたまに今でも外の風にあたって、公園のベンチに座ったりします。喫茶店に行ったり、図書館に行ったり、ラーメン屋で黙々とラーメンを食べたりします。
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怪奇!神秘体験男
きのうの記事書いた後、夜になってああそうだったってなりました。
(鳥頭だから最近こんなのばっかり^^;)
この記事の金髪美人が教えてくれたのかどうかわかりませんが、ハリーポッターが過去の魔法戦争の記憶を元に書かれてあるって情報です。
自分の体質のことをすっかり忘れていました。
巫女体質というか、霊媒体質というか自分に関係ない記憶でも読むことがあるんです。
以前新撰組にゆかりのある神社仏閣に行ったことがあります。
そこには土方歳三の銅像があります。
その像を見ていたら、急に沖田総司らしき人物の記憶が映像で視えてきました。
とても楽しい気持ちとともに、新撰組結成前から親しかった何人かの隊士たちとこの神社へ参拝にくる様子が視えてきました。
手水のとこでじゃれている感じです。
それと同時に沖田総司らしき人の懐かしい気持ちもいっしょに流れてきました。
(視えた感じだと沖田総司っぽい人は多分、ちゃんと成仏しています)
あまりにリアルに視えるので、一瞬過去生の記憶?と勘違いしそうになりましたが、そんなわけはないのです。
この時代は後期の新撰組に入隊する前世がありまして、東北で亡くなっているのです。
だから新撰組結成前のことは知らないはずなのです。
おかしいなと思って霊能者の人に聞いたことがありました。
そしたらねねさんの霊感は女優型だからって言われました。
いわゆる本人を降ろしてその記憶を読むから、自分が経験しているような感覚になるようです。
これって結局、古代の巫女さんの過去生が強く関わっているのも関係あると思います。
古代の巫女さんは神降ろししますから、その時の癖のようなものが無意識に出てしまうのだと思います。
歴史ものの映画やドラマを見ていると同じようなことが起こります。
クイーンメアリーもそうでした。
だから先日クイーンメアリーが終わる時に、最後にメアリーが処刑されるのは知ってたので、私大丈夫かなと恐々見ていたのですが、なんか最後の方って駆け足で終わっちゃったので、あまり感情移入もできずに終わって、逆に良かったです(^^;
クイーンメアリーはフランソワ(フランスの王太子)が生きていた時代が一番面白かった。
むしろバッシュどうなったん?!というのが気になって仕方なかったです。
バッシュというのはフランス王の庶子の人で、メアリーにくっついてフランスからアイルランドに渡った人なのですが、途中からいなくなって結局最後まで出てこなかったんです。
バッシュはすごく霊能力があったんだけど、本人に自覚はなく神秘体験しつつまわりに言われ始めて、自分の体質に気づくというキャラでした。
アイルランドに渡って、ドルイド(魔法使い)たちに感化されて彼らと行動をともにするためにメアリーと別れました。
クイーンメアリーを観ていて思いましたが、この時代のヨーロッパってオカルトとかスピリチュアルが普通に生活の中にあるんだなって。
でも同時に迫害もすごいです。
自然とともに素朴に生活していただけのドルイドだけど、やはり周りのイギリス人から迫害を受けていたようです。
正体がわからない自分たちと違うものを迫害し恐れるのは、人間の本能なのか…。。。
今のスピリチュアルな知識がある人からすると、至極当然の生活をしているにもかかわらずです。
見ているとむしろそっちの方がつらいなって思って視ていました。
もしかしてハリーポッターの過去の魔法戦争の記憶というのは、こういうことも含めてってことなのかもしれません。
まぁそれだけじゃないとは思いますけど。
神社の狛犬や神様の眷属も、神獣や霊獣の類です。
そういう存在がいるのは私は知っています。
だから魔法アニマルたちもいると思っているんです。
西洋か和風かというだけの違いですね。
安倍晴明も西洋風に言ったら、ダンブルドアのような人だと思ってもらえば、わかりやすいと思います。
今はそういう世界ってファンタジーって認識ですが、昔はそれが普通でした。
それくらい現代って視えない世界が希薄になってきてるんでしょうね。
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※神様の絵のオーダーは現在お休みしています。
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2018/12/16の大阪癒しスタジアムへアクセサリーと絵を持って参加予定です。
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