アートとしての山陽
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昨日(5月29日)は、早稲田から三ノ輪橋まで、東京さくらトラム(都電荒川線)の9001号車(赤いレトロ電車)による、都電バラ号に乗りました。
都電バラ号は、2012(平成24)年から、5月の春バラのシーズンに9001号車によって運転されているイベント列車であり、荒川区のマスコットキャラクターである、あら坊とあらみぃが描かれたヘッドマークが取り付けられ、車内には、バラの造花が飾られています。
9001号車は、4月30日まで東京さくらトラム1周年記念ラッピング電車で運転されていたので、都電バラ号の初日である5月2日までの間に、都電バラ号に早変りしていました。
三ノ輪橋では、バラをバックに撮影出来るポイントとして人気があり、年2回(春と秋)のバラのシーズンに通う楽しみがあります。
早稲田から三ノ輪橋までの営業キロ数は、12.2Kmと、東京臨海高速鉄道りんかい線の新木場~大崎間(全線)に匹敵しているけど、りんかい線の最速19分(最高100Km/h)に対して、スピードが最高40Km/hと遅く、停止信号に引っ掛かることが多い為に50分以上掛かっています。
都電バラ号のヘッドマークは、毎年変わっており、今年は、非パンタグラフ側(この日は三ノ輪橋寄りに来ていた)が、あら坊と紫色のバラ、パンタグラフ側(この日は早稲田寄りに来ていた)が、あらみぃとピンク色のバラの組み合わせとなっていました。
自分(しゃもじ)は、2012年以来9001号車による都電バラ号に欠かさず乗っているけど、今年は5月29日と終了間際のギリギリとなってしまいました。
このことを、マック・マクドことマクドナルド(McDonald’s)で、てりたまバーガーや月見バーガーなどの季節限定メニューを食べたことに例えたくなります。
都電荒川線の9000形によるイベント列車は、3月から4月の都電さくら号(9002号車)、5月の都電バラ号(9001号車)、8月の都電納涼号(9001号車)、10月の都電ハロウィン号(9002号車)、12月の都電クリスマス号(9002号車)であり、都電クリスマス号に関しては、昨年9001号車に替わって9002号車が使われていました。
3月17日から4月15日までの間は、9001号車が東京さくらトラム1周年記念ラッピング電車、9002号車が都電さくら号となっていたので、9000形によるお花見イベント電車が2両運転されていたことが分かります。
9001号車による東京さくらトラム1周年記念ラッピング電車は、3月1日から4月30日まで運転されていたので、都電さくら号よりも運転期間が長かったです。
2015(平成27)年10月10日には、鉄道アイドルステーション♪による都電貸切オフ会が行われ、9002号車による都電ハロウィン号が使われていたというサプライズがありました。
当時は、初代あいりんときなりんが卒業したばかりで、初代あいりんがスペシャルゲストとして乗車していたけど、当時の1推しだった、きなりんがいなかった為に、後を追ってきていた元祖幸せの黄色い都電の8810号車をきなりん(ちょうどメンバーカラーが黄色だった)に例えていました。
まみたんも、このことで話題となり、黄色い都電をきなりんに例えていたのであります。
当時は、三ノ輪橋電停で集合した後、三ノ輪橋から早稲田まで貸切オフ会を楽し
み、早稲田電停で解散していたので、早稲田電停に行った時にオフ会のことを思い出しました。
最初の都電貸切オフ会の車内では、メンバーと会話したり、記念撮影したりで最高な気分だったことを覚えています。
このことを、E5系新幹線(はやぶさ号)やE7系またはW7系新幹線(かがやき号)のグランクラスに例えていたので、グランクラスならぬグラントラムと呼びたくなるようなひとときでありました。
当時の自分(しゃもじ)は、ステーション♪の1推しがきなりんからほののんこと永井穂花氏(現在でも芸能活動継続中)にバトンタッチされたばかりであり、その報告を9002号車の車内で行ったのであります。
ステーション♪の1推しは、一昨年5月から10月までのセカンドステージでのさやぽんこと葉月沙耶氏(現在は、ハイスピことHIGHSPIRITSで活躍中)を経て、うぶちゃんこと桜田初姫氏となっています。
ステーション♪の都電貸切オフ会は、翌年の2016(平成28)年2月7日にも行われていたけど、昨年6月まで活躍していた7022号車(青帯)によるライブ形式で行われていました。
自分(しゃもじ)は両方行ったけど、現在でもステーション♪の現場で出会うこともある友人のくまぜみ氏も両方参加してみて最高だったことを語っていたのであります。
2015年9月5日に18きっぷで大阪遠征に向かう途中、熱海駅でくまぜみ氏と偶然出会い、旅は道連れ状態で同行していたことは忘れらない出来事でありました。
この日の夜、一緒に名古屋の矢場とんに立ち寄ったことを覚えています。
当時は、自分(しゃもじ)が土曜休み(休日SE)であり、泊まり掛けで行っていたことにより、このような幸福感を味わうことが出来たのであります。
矢場とんを数字で表せば8810となるので、都電8810号車(元祖幸せの黄色い都電)を見た時に矢場とんを思い出します。
昨年10月の日比谷公園での鉄道の日イベントで、くまぜみ氏と偶然出会い、東京駅丸の内南口にあるKITTEの屋上展望スペースまで一緒に行ったけど、かつて存在していた0系新幹線のことを熱く語っていました。
0系新幹線が山陽新幹線を最後に引退してから今年末で10年経ちます。
山陽新幹線の0系は、100系と共にオリジナル塗装となっていたこともあったけど、晩年青色の0系らしい原色に戻されていました。
原色のほうが0系らしいことは、大山のぶ代氏によるドラえもんの声(大山ドラ、2005(平成17)年3月まで)のほうがドラえもんらしい声であったことと同様であり、ちょうど青色であることで、原色の0系新幹線を、大山ドラに例えていました。
因みに現在のドラえもんの声は、水田わさび氏による声であり、わさドラと呼ばれています。
今回東京さくらトラム(都電荒川線)で早稲田から三ノ輪橋まで通しで乗ったけど、その逆の三ノ輪橋→早稲田間だったら、都電の貸切オフ会を思い出していたところでした。
2015年10月11日には、荒川車庫前から早稲田ま
で都電ファンの仲間による7023号車の貸切電車に乗ったので、あの頃が懐かしいです。
で都電ファンの仲間による7023号車の貸切電車に乗ったので、あの頃が懐かしいです。
都電の貸切料金は、大人13820円、小児7680円と、他の電車よりも安いし、車両を指定することが出来るので人気があります。
このことで、一昨年3月12日に行われたステーション♪の銚子電鉄の貸切オフ会(2001Fが使われていた)に土曜出勤(休日EXE)の為に行かれなかったことを思い出しました。
銚子電鉄の貸切料金は、54400円と都電よりも高いので、リベンジ出来そうもないです。
ステーション♪のメンバーは、銚子まで255系による特急しおさい号に乗っていたので大宮総合車両センターでのイベント(鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア2018)で検査入場中の255系を見ているだけで、銚子電鉄の貸切オフ会を逃したことを思い出してしまいました。
このことで、小田急ロマンスカーで、50000形VSEが満席で乗れず、休日EXEの由来となった後続の30000形EXEで我満していたことに例えたくなります。
小田急ロマンスカーでは、7000形LSEが7月10日に定期運用最終日を迎えるという情報が入ってきたけど、このことには後程触れていきたいと思っています。
それよりももっと悲惨だったのは、2015年2月28日に行われたステーション♪の三鉄ツアーに、土曜出勤(休日EXE)や費用が11万円(110K)掛かっていたことにより行かれなかったことでありました。
当時は、参加者たち(ステッシャー)がE5系新幹線(はやぶさ号)でメンバーと会話しながら乗っていたので、自分(しゃもじ)が参加していたら普通車でありながらグランクラスに乗ったような最高な気分を味わうことが出来ていただろうなと思っていました。
これにより、E5系新幹線(はやぶさ型車両、特にU28編成以前)を見ているだけで、あの時のことを思い出してしまいます。
当時の自分(しゃもじ)は、夜勤の前の強行スケジュールにより、最終日を迎えた京成電鉄の3300形による臨時列車で京成成田へと向かい、成田山新勝寺に行った後にAE100形のAE168Fによるシティライナーで京成上野まで乗っていました。
自分(しゃもじ)は、三鉄ツアーでステーション♪のメンバーと一緒にE5系新幹線に乗る代わりに一人でAE100形に乗って我満していたのであります。
シティライナーで余生を過ごしていたAE100形は、同年11月29日をもって定期運用が終了し、翌年の2016年2月28日をもって引退していたので、3300形と同様に過去のものとなっていました。
京成のAE100形は、1961(昭和36)年に登場した、SUBARU(スバル、旧、富士重工業)の軽商用車であるサンバー(SAMBAR)の初代モデルに似ていることから巨大サンバーと呼ばれていたので、三鉄ツアーの代わりに一人でAE100形に乗った時は、三鉄ツアーならぬサンバーツアーの状態でありました。
三鉄ツアーならぬサンバーツアーは、現在では出来ないので、貴重な体験となったのも言うまでもないです。
現在のSUBARUの軽自動車は、2012年から全てダイハツ工業(DAIHATSU)製となり、サンバーも、SUBARU独自のRR車(リアエンジン)からダイハツハイゼット(HIJET)のOEM車(ダイハツ製のFR車)となっています。
話は都電バラ号に戻すけど、この都電バラ号は、明日(5月31日)まで運転される予定となっているので、ギリギリセーフで乗ることが出来て良かったです。
画像は、都電の早稲田電停と都電バラ号の車内で撮影したものです。