空と山陽のあいだには

（８５３回）

大阪・梅田周辺にある各駅改札口から、これらの施設への行き方（道順）を、ほぼ「文章だけで」ご案内する記事です。

●「水の時計」でおなじみの、大阪ステーションシティ「南ゲート広場」

●ＪＲ大阪駅「中央南口」（南ゲート広場・水の時計）

●大丸梅田店（東急ハンズ梅田店は１０～１２階。文房具売り場は１０階）

◎ホテルグランヴィア大阪 へ行かれる方も、一部の項目をご利用頂けます。

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【もくじ＝記事メニュー】

9. ［参考］大阪梅田

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《１：中央南口（南ゲート広場）って？》

 

その前に、広場が入っている建物についての説明を少し…。

ＪＲ大阪駅南側（環状線ホーム側）にある２７階建ての駅ビルは「サウスゲートビルディング」といい、（うめだみせ）・・レストラン街「」・［旧.大阪ターミナルホテル］などが入っています。

以前は「アクティ大阪」と呼ばれていた建物ですが［※11］、大阪駅のホーム上に大屋根が掛けられるのと時を同じくして南側（阪神百貨店寄り）へ増築され、その際に建物名も変わりました。

｛サウスゲートビル［旧.アクティ大阪］について：Wikipedia解説：・｝

 

↓こちらの略地図に赤紫色で描かれた建物が「サウスゲートビル」。実際の建物は銀色です。

｛↓画像クリック（タップ）で拡大｝

 

そのサウスゲートビル１階・南ゲート広場に、待ち合わせ場所の目印として設置されたのが「水の時計」。時刻を表示する合間にも様々な模様が現れて、地元民のみならず、国内外からの観光客をも魅了し続けています。

紹介記事：，

 

【関連記事】

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［大阪ステーションシティ公式 スタッフブログ］

■

■

梅田周辺の地上と地下の地図（平面図）がPDFファイルで見られます。
［梅田でつながる。梅田がつながる。UMEDA CONNECT］

 

■大阪ステーションシティの歴史や主な施設の説明
解説記事：Wikipedia（・）

 

■コインロッカー検索：，，

●設置場所も含めた詳細解説記事：JR大阪駅，改札内含め

●引き取り時間の制限はありますが、有人対応の「荷物一時預かり所」もございます。（）

●JR大阪駅構内設置分で「PiTaPaを除くに対応しているロッカー」については、設置場所と利用状況をスマートフォンやパソコンから確認できます。

●から出ているの夜行バス（ピンクのバス）をご利用の方でしたら、北館２階にあるもおすすめです。｛キャリーバッグが入る大型サイズはありません：JR大阪駅中央北口からの行き方は｝

 

※11：もう無くなってしまいましたが、二層吹き抜けの朝日放送サテライトスタジオ「ABCエキスタ」が15階にあって、数多くのラジオ・テレビ番組がここで生放送（収録）されていました。

また、最上階の27階には無料展望台があって、南側は阪神百貨店や大阪マルビル。北側は梅田貨物駅や（空中庭園でおなじみの）梅田スカイビル、貨物駅跡地に開発が進むうめきた（グランフロント大阪）地区を見ることができましたが、ホテル利用客専用の展望ラウンジへ改装（転用）されました。

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《２：四つ橋線から》

 

「」

　Osaka Metro 大阪メトロ　

［旧.大阪市営地下鉄］

 （Ｙ）四つ橋線　 「西梅田駅」

駅番号：Ｙ－１１　（よつばしせん，にしうめだえき）

（株式会社←旧.大阪市交通局：※20）

●改札口は全部で「３つ」あります。

（西梅田ゆき電車で、先頭側の「北改札口」は出場専用＝出るだけ。

ホーム中ほどの「中改札口」は入場専用＝入るだけ）

●駅の解説：Wikipedia（・）

●駅構内図：，

●駅時刻表：↑　公式，，，ジョルダン，

 

 

【道順】

▼電車を降りたら、先頭（終点）側の階段を上がり、
▼「北改札口」を出て、階段を上がったところを右（阪神梅田駅のほう）へ進む。
▼阪神電車「西口」改札の右手にある通路をとおると、
▼阪神プレイガイド（阪神電車「百貨店口」改札）前の広場に出られます。
▼以後、阪神梅田駅「百貨店口」改札からと同じ道順です。
▼続きは↓下へスクロールして、ご覧ください。

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※20：大阪市営地下鉄を運営していた「大阪市交通局」は、2018年（平成30年）4月1日に民営化され、「Osaka Metro（大阪メトロ）」に生まれ変わりました。

 

｛ブランドコンセプト＆ロゴマークの説明と、発足初日の新聞広告画像＝｝

｛地下鉄のんだって。知ってた？｝

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《３：阪神電車から》

 

　阪神電車　　（阪神電気鉄道）

「梅田駅」（うめだ）　駅番号：ＨＳ－０１
改札口は全部で４つあります。

（４番線後方［神戸寄り］の階段を上がった改札口は出場専用［出るだけ］）

●駅の解説：Wikipedia（・）

●駅時刻表：，，，

●駅構内図：↑　公式，
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【道順】

▼電車を降りたら、後ろ側（神戸・西宮寄り）の階段を上がる。
｛前方の終点寄りは、ジューススタンドがある「東口」改札｝

　ここから先は、乗ってきた列車が到着するホームによって異なります　
▼４番線に到着した場合［青い車体の普通電車：※41］は、
「降車専用の自動改札機を抜けて」右（阪神百貨店のほう）へ進む。
▼３・２・１番線に到着した場合（直通特急・特急・急行）は、
地下１階（改札内）コンコースの前後に改札口があるうちの、
「百貨店口」改札をでてください。

★トイレは、改札を出る前に一度済ませておきましょう。

◎参考：「西口」改札側の主な施設
地下鉄四つ橋線西梅田駅・ハービス大阪［大阪四季劇場／ビルボード大阪］・西梅田スクエア［旧大阪中央郵便局跡地のイベント広場］・ＪＲ大阪駅桜橋口改札など。
 
　◆ここで合流◆　
▼阪神プレイガイドがある地下広場の正面に、

阪神百貨店地下１階売り場の入口が見えるので、

▼これを左（ＪＲ大阪駅・ルクア・グランフロント大阪のほう）へ進みます。
◎ちなみに、右手の坂道を下りたところが地下街「ディアモール大阪」。
（その先にＪＲ東西線「北新地駅」）
左奥へ進むと、地下鉄御堂筋線南改札口の前を通って、

地下街「ホワイティうめだ」へ行けます。

（その先に地下鉄谷町線「東梅田駅」）
▼大丸の手前右角にある、Ｄ－１４階段を上がったところが

▼JR大阪駅中央南口（南ゲート広場・水の時計）です。

階段の位置を平面図（PDFファイル）で確認する。

｛の「地下MAP」を選択｝
 
※41：駅間距離の短い阪神電鉄では、優等列車（直通特急・特急・急行）の邪魔にならないよう、各駅に停まる普通電車が「次の待避駅へ早く逃げ込む」必要があり、陸上競技の短距離型選手（スプリンター）のような瞬発力＝加速性能を持つ「逃げ足の速い」車両が開発された。それが、「ジェットカー」と呼ばれる5000番台の４両編成［※42］の電車。

日本テレビ系の人気バラエティ番組「」で、TOKIOのメンバー５人がリレーして、「駅を発車する」阪神ジェットカーと何度も勝負したのは記憶に新しいところ。

｛例えば、2015年｝

※42：現在は４両固定編成であるが、昭和50年代までは朝のラッシュ時間帯が終わったあとに１両単位で切り離し、３両や深夜には２両編成の普通電車もあった。

なお、5000番台であっても、「赤い帯」「１人・２人掛け座席（クロスシート）」の６両編成は山陽電鉄の車両なので注意。

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《４：ＪＲ大阪駅から》

 

●駅の解説：Wikipedia（・）

●駅構内図：，

●駅時刻表：↑　公式，，，ジョルダン，

 

●改札口は、全部で「６つ」あります。

連絡橋口改札は３階［ホームひとつ上の階］、それ以外は１階［高架下］にあります。

【関連記事】　他の方が書かれた、写真付き記事です。参考にしてください。

６つある改札口をチェック！

■
［108Umeda］
各ホーム～改札口間を結ぶエレベータについて
■
［育児・お出かけ・生活情報ブログ おにぎりフェイス］

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【１階「中央口」改札からの道順】

◎こちらのルート上には、トイレがありません。

。

｛↑文字をクリック（タップ）するとJUMP＝下にスクロールできます｝

 

▼電車を降りたら「ホームやや西寄り（神戸・宝塚・西九条側）の」

階段・エスカレータを下りて、前後に２つある改札のうち、

▼幅が広いほうの「中央口」改札をでて、右へ進んでください。

｛阪神電車・ディアモール大阪・北新地駅がある方向｝

◎改札をでたところに、売店型の「セブン-イレブン キヨスク」があって、

「淹（い）れたてコーヒー」も売ってます。

▼地下街「＝旧.専門大店）」や阪神梅田駅のほうへの

エスカレータ・階段は下りずに、

▼その手前の階段を何段か上がったところが、旧「砂時計広場」。

｛アクティ大阪［いまのサウスゲートビル］開業20周年を記念してされるも、2010年10月に�
�ニュメント｝
 

▼大丸（東急ハンズ）の各階売り場へ通じるエレベータの乗り場を右に見て、

◎ホテルグランヴィア大阪の玄関は、エレベータホールの脇にあります。

◎東急ハンズのです。

▼中央南口のガラス戸を出たところが南ゲート広場。

「水の時計」は左の壁面側です。

◎方角的には、第一生命ビル（三菱東京UFJ銀行）側が真南。
阪神百貨店との間に見える、docomoマークが付いてるガラス張りの建物

「梅田ＤＴタワー」が南南東になります。

◎参考ページ：画像付きの記事でもチェック！

■ホテルグランヴィア大阪HP「」で、
▼写真１～５（MAP①～⑤）の順に辿っていただき、
▽最後の写真の場所（MAP⑤＝エレベータホール）の右奥が、

ホテルグランヴィア大阪の玄関です。

▼中央南口へは、さらに直進。

▼ガラス戸を開けて、左斜めに進んだところが、

（MAPに⑤と描いてある右下）

▼水の時計がある、南ゲート広場です。

 

■（旅シーズン ～never～）ですと、

「ＪＲ大阪駅１Ｆ改札から」の項目をご覧ください。
▼説明文３の地点で、写真両側の「短い階段を」上がり、
▼説明文４の地点で、奥のガラス戸を出ていただくと、
▼中央南口（南ゲート広場・水の時計）に行けます。

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【３階「連絡橋口」改札からの道順】