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胴上げして、全員骨折。「患者に相談だ。」
愛あるステキなあなたへ
このブログを読んでくださっている
女子の中では
多くの人が知っていると思いますが…
「ガラスの仮面」
っていう少女漫画をご存じでしょうか？
私はこの「ガラスの仮面」を
初めて読んだのは…
忘れもしません、小学校4年生のときです。
その日、私は
友だちのお家に
遊びに行ったのですが…
彼女の部屋に…
「ガラスの仮面の一巻」
が置いてあったんです。
私はその漫画を貸してもらい…
ページをめくったとたん…
数秒で惹きこまれ、
もう夢中になりました。
私は１巻を読み終えると…
当時、自分が貯めていた
「お年玉」をぜんぶ持って
本屋さんへとダッシュしました。
そして、買えるだけの
ガラスの仮面の「つづき」を買って
昼も夜も朝も、読みふけりました。
それ以来、
「おこづかい」をもらうと…
もう、ほとんどすべてを
「ガラスの仮面」につぎこんだという
熱中ぶり。
当時の私は…
「ガラスの仮面」の中毒患者
のような感じになっていたと思います。
主人公の「北島マヤ」に憧れて、憧れて…
うちの学校にはなかった
「演劇部」を
先生に直談判して作ってしまうほど…
私の情熱を
かきたてるマンガだったのですね。
そして、大人になってから…
この「ガラスの仮面」の作者である
美内すずえさんのエピソードを
知ることになります。
美内すずえさんは
小さいころから
マンガが大好きでした。
昔は、小説やマンガを貸し出す
「貸本屋」
っていうのがあったそうです。
美内さんは
もっぱら「貸本屋」で
マンガを借りて読んでいましたが…
マンガを借りるのにもお金がかかります。
そして10歳のときに
親に内緒で
貸本屋に「多額のツケ」を作ってしまい…
親から…
「もうマンガを読んではいけません！」
と禁止令が出てしまったそうです。
「大好きなマンガが読めない…」
そう思ったときに
美内さんはこうひらめいたそうです。
「そうだ！ 自分で描いて読めばいいんだ！」
それが
マンガを描くきっかけになり…
後に
「伝説の少女マンガ」といわれ
マンガ界に革命を起こした…
「ガラスの仮面」の誕生
となるのですね。
美内さんのエピソードを知って
わかるように…
私たちの中に…
「なぜか、これが好きで好きでたまらない！」
というものがあったら…
その中に
あなたの「天職」となるヒントが
かくされていることが多々あります。
私が小学生のころ
「ガラスの仮面」に
あんなにも熱中したのは…
「こんなふうに
人の情熱をかきたてるなにかを…
たくさんの人に提供したい！」
という気持ちがあったからだと思います。
その「思い」が…
毎日ブログを書くことにつながり…
さらには…
「エッセイスト」
という「天職」につながったのだと思います。
あなたは何が好きで好きでたまりませんか？
お料理ですか？
オシャレですか？
ゲームをすることですか？
イラストを描くことですか？
人とお茶することですか？
神社巡りをすることですか？
写真を撮ることですか？
美容に関する情報を集めることですか？
その「好きで好きでたまらないこと」の中には…
あなたの天職となる「ヒント」が
必ずかくされています。
あなたの情熱をかきたて
あなたが一生楽しくとりくんでいける
「天職」を見つけてくださいね(*^_^*)
あなたがますます
豊かで幸せであることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
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