クトゥルフの愛好者のファンサイト♪
2018年7月29日に幕張メッセで開催されるワンフェス2018夏の個人的注目ディーラーさんです。
問題がある場合はコメント等に記載してください。
随時更新していきます。
ヒラメイド 5-03-11
ヒラメイド()
La+PROJECT 5-05-02
MASAKIさん()
チームチーターLv2 5-08-12
チームチーターLv2さん()
Cherry Jelly 5-11-01
UIさん()
【Karalla】\10,000
L.F.D 5-11-05
熊谷クルルさん()
不眠症の黒羊 3500円
G-Rug 5-11-13
ハリギリさん()
デラモルテの終止者 15000円
蚕娘の深白さん
クダフ ロミ 5-11-18
福田さん()
ゴジラ2016第4形態 未組立未塗装 \32000
バルタン星人2代目 \28000
ウーニーチャー 3500円
電ねこ団 5-13-18
L.M.U-23さん ()
ルチャ☆ワークス 5-14-04
フトチョスさん()
MKD 5-19-01
MKDさん()
スタジオ猿分室仮設所+klondike 5-19-02
klondikeさん()
1/5 wakker \13,000
1/6 konny \10,000
1/6 Luce \10,000
Munchkin 5-19-11
大畠雅人さん( )
藤本圭紀さん()
タイニークリーバー
The Garden
みならいウィッチ~THE GREAT PUMPKIN~
Heaven Monkey 5–19–13
Heaven Monkeyさん()
明けの金木星 :5-21-16
BERDAHL JAPAN さん()
MARTTOYS 5-24-06
MIZ(マルットイズ)さん()
SCUL BORNS 5-24-08
チビタンクさん()
『火之迦具土神-カグツチ-』7000円
『風神』8000円
『雷神』8000円
『風神雷神』15000円
Hiroakiさん()
AGONY
ORCO
Dylan Tang’s Artwork 5-25-07
Dylan Tangさん()
「Going Deep」
価格\7,800
・「Deep one Ashore」
価格\3,500
・「Chattering Teeth」 塗装済
価格:1体\5,400 2体\9,600
juanjuanさん()
山正造形 5-25-08
食べるミルクコーヒーさん()
鬼(全身) 10000円
牛鬼 2500円
鬼(脊柱) 3500円 麒麟 2000円
小鬼根付 700円
タナカ・STUDIO 5-26-12
タナカケンイチさん()
ハナシノモケイ 5-27-05
tanoくまさん()
○マレーグマ \4000
○ブルドック \2000
さちうす堂 5-29-04
サチウス日本橋さん()
メイワクナオコジョ 5-29-07
OGRE.J さん( )
ボンゲ式 5-31-05
ボンゲさん()
エポキシパフェ 5-32-14
腐乱犬さん()
MJSガレージキット 5-33-14
出戻り473さん()
クトゥルフ神話ボール三種セット 1000円 ニャルラトホテプ 4000円 胸像 完成品 2000円 クトゥルフストラップ レジン製 500円 メタル製 1000円 クトゥルフベビー ニャルベビー 真鍮製ストラップセット 5000円 クトゥルフ神話メダル ホワイトメタルストラップ 6種 各1000円
クトゥルフ使ってます?口コミや感想もたくさんあるよ♪
クトゥルフなら幅広い層からの人気を得ている通販サイトへ
大人気ボードゲーム「」シリーズの拡張を紹介しています。
今回は「」同様、リミテッドコレクターズエディションである「」を紹介します。
パンデミックの基本セットから紹介してきましたが、2018年6月時点で出ているパンデミックシリーズの紹介はこれでラストになります。
あと、今回の記事は全く持って唐突ですが、パンデミックライジングタイドの舞台オランダを、私が旅行したオランダ旅行記も載せておきます(笑)
少しでも興味あれば折角なので読んでみてください(笑)
↓今回紹介するパンデミックライジングタイドです。
↓最もオーソドックスなパンデミック基本セット
パンデミック:ライジングタイド紹介
パンデミック:ライジングタイドの概要
ライジングタイド = Rising Tide = 高潮
オランダを舞台にした高潮との戦いをパンデミックゲーム化した作品です。
中学生ぐらいで学ぶかもしれませんが、オランダは「海抜ゼロメートルの国」と呼ばれています。
国土の半分近くが海抜1m未満です。
日本も地震の津波や台風の洪水など水害にかなり悩まされる国の1つだと思いますが、オランダはそれ以上に強烈で、何もしなければ国が水没してしまいます。
特に近年地球温暖化の影響でその被害はひどくなるばかりだとか。
その近年のオランダの水害問題を題材にしたパンデミック型ボードゲームがこの「パンデミック:ライジングタイド」になります。
パンデミックシリーズは、超お勧めボードゲームの1つなので、未プレイの方は絶対にチェックすることをお勧めします。
ゲーム好きなら、このゲームを知らないと人生損している、と言っても過言ではありません。
ボードゲームにハマった人が、必ずやるゲームのTOP10位には入っているはずなので、大体の人はやったことあると思いますが…
とまぁ色々書きましたが、実はこのゲーム、パンデミックシリーズで唯一やったことがありません(笑)
友人とプレイするチャンスはあったのですが、結局未プレイのまま。。。
なのでルール軽く紹介しつつ、いちパンデミック好き目線で思うことを書きたいと思います。
あと、やったこと無いゲームを紹介するだけなのもイマイチなので、全くボードゲームと関係ないのですが、私がオランダ旅行した時の旅行記も後でオマケに載せておきます(笑)
パンデミック:ライジングタイドの特徴
当然今回の舞台は「オランダ」になります。
今作ではパンデミックシリーズお馴染みの「ウィルス」ではなく、代わりに「水」が敵となります。
堤防コマを建てて水の浸入を防ぐことが出来ます。
この堤防コマは「検疫」などパンデミックのウィルス予防系のコマと同じです。
建ててある数だけ水の浸入を防ぐことが出来ます。
最初から建ててあるのが、通常のパンデミックとは違う雰囲気ですね。
これは結構ヌルイんじゃなかろうか。。。
アクションでは、水を除去したり、移動したり、堤防建てたり、、この辺はいつものパンデミックですね。
運用は面倒ですが、ポンプを作ってオートで水を抜くことも出来るようです。
便利ツール。自動ウィルス除去はかなり有難い。
このゲームのエピデミックは台風カードです。
効果はいつも通りで大ダメージになります。
クリア条件も大体同じ。
5枚の都市カードを揃えて施設を1つ建築。
それを全4色分建築すればクリアです。
建築した建物はそれぞれプレイヤーに有利な効果をもたらしてくれます。
パンデミック基本セットのワクチンのように汎用的な効果では無く、建築が個々の特徴的な効果をもたらしてくれるのは面白い特徴ですね。
敗北条件も大体同じ。
アウトブレークに該当する洪水が一定回数起きたら終了。
という感じのルールになります。
ちなみにこのゲームは、リミテッドエディション。
限定生産品なので売り切りで在庫が無くなったら二度と買えなくなります。
パンデミック:ライジングタイドに感じたこと
パンデミック:イベリアより、パンデミック:クトゥルフに近い亜種ゲームだと思います。
題材が凄いです。
これまで、こんなピンポイントなゲームがあったでしょうか。
パンデミック相変わらずの汎用性の高さには驚かされるばかりですが、流石に若干マンネリ感が出てきたのは否めませんね。
題材は面白いのですが、基本ルールはほとんど同じですし、難易度も低め。
また、オランダ・・・ってそこまで日本人に馴染みが無いような。
頑張ってオランダの水害を防ぐゲーム。
とだけ聞くと、あまりそそられないのは私だけでしょうか(笑)
ボードゲーム入門者には、大変お勧めできる面白いゲームであることは間違いないです。
もし私の小さい頃、人生ゲームしか知らない時にこのゲームに出会っていたら、大ハマりしていたでしょう。
ただ、実際にはパンデミックというベースのゲームを、拡張も含めて数年にわたって何度もプレイしてきているわけです。
パンデミックというゲームを散々遊んで来た身からすると、流石にそこまでの新鮮さはないかなぁ・・・と思います。
そうは言ってもパンデミックシリーズですし、完成度と楽しさは折り紙つき。
何れプレイしたいと思っている作品の1つです。
リミテッドコレクターズエディションということで、再生産はしないらしく、品切れになる前には入手したいところです。
↓今回紹介したパンデミックライジングタイドです。
オランダ旅行記
お待たせ(?)しました(笑)
今回のメイ
記事である、唐突に始まる謎のオランダ旅行記になります。
ルクセンブルクの首都ルクセンブルクから入国、ベルギーを通り、オランダのアムステルダムから出国、というオープンジョーを利用したベネルクス3か国旅行でした。
入出国の航空券と初日の宿だけを予約して、あとは全て現地調達です。
↓「地球の歩き方」は必需品の1つです。
5月のGWシーズンに行きましたが、気候は良好、暑すぎず寒すぎず、かなり気持ち良く旅行で来たのを覚えています。
ベルギーからオランダへの入国は、ブリュッセルとアムステルダムを繋ぐ長距離列車。
EUのシェンゲン協定加盟国なのでパスポートチェックなど無しに入国可能です。
長距離と言ってもそこまで嫌になる位時間がかかるわけでは無く、半日移動でした。
半日移動のはずでした・・・
私が乗った列車は、運が悪かったのか、ベルギーとオランダの国境辺りで謎の列車故障が発生(笑)
良くわからん一面野原の場所で列車は立ち往生。。。
ヤバいよヤバいよ、と焦って待つこと30分、別の列車が登場。
高速な英語で車内放送が流れ、ヤレヤレみたいな感じで外に出始める他の乗客たち。
マズイ・・・全然何言ってるか聞き取れなかった(笑)
やるっきゃないということで、頑張ってコミュニケーションを取りました。
どうも列車が故障して代わりの列車が来たからそれに乗れと。
ただし、その列車はそのままでは目的地のアムステルダムに辿り着かないから、途中駅で乗り換えて、アムステルダム行に乗れ、と。
異国の地で、しかも本数も少ない長距離列車で、乗り換えをすることになるとは思いませんでした。
結局指示に従い乗り換えし、また他の多くの旅行客がアムステルダム行だったらしく、人の波の流れにのって無事アムステルダム駅に到着しました。
オランダのアムステルダムの印象はかなり綺麗な街。
水路が張り巡らされており、かなりしっかりした水の街でした。
まぁ、私が泊まるような安宿付近は、綺麗さとは若干縁のない感じでしたが。
特に水害などは無縁に見えましたが、訪れる時期によっては酷い水害に悩まされることも多いんだろうなと。
オランダの食事は、隣接するベルギーがフランス料理に近いリッチなテイストなのに対し、(失礼ですが)かなり雑な料理でした。
一番の名物、オランダ人の一押しはハーリングというニシンの酢漬け。
オイシイのですが、うーん・・・酸っぱい。病み付きになるような味ではありませんでした。
↓ハーリングてのはこれです。
アムステルダムは街中にかなり見所が多い街でした。
まず、オランダのアムステルダムそのものが「世界遺産」になっています。
市内中に張り巡らされた綺麗な運河が世界遺産です。
↓アムステルダムの運河と夜明け前のライトアップ
アムステルダムの見所で、個人的な一押しは「アンネフランクの家」
かの有名なアンネの日記でアンネの家族が隠れ住んでいた家そのものです。
アンネの日記を学生時代に読んでから、人生でいつか行ってみたい場所の1つだと考えていましたが、気付いたら叶っていました。
実は、アンネの家がオランダのアムステルダムにあるとは知らず、アムステルダムに着いてから気づきました(笑)
ただし、入り口はあり得ないレベルの長蛇の列。
開館と同時に行ったとして2,3時間待ちです。
私は2時間程度並んでようやく入場。
当時の時代を想像しながら、ゆっくりと館内を見学しました。
隠し部屋は、意外に広いと思いましたが、良く考えると複数家族が住んでいた家。
その全員が住むにしては、かなり狭い作りでした。
↓世界的に超有名なアンネの日記
他にアムステルダムおすすめの見所だと思うのは「ゴッホ美術館」ですね。
まぁ、この美術館の名前を聞いて見学しない人がいるのかという感じですが(笑)
「ゴッホの自画像」や「ゴッホのひまわり」などは、かなり有名な作品ですが、それが複数作品あるとは知りませんでした。
当然こちらの美術館もかなりの時間並びます。
折角来たのだから仕方ないのですが、もう少し快適に観光したかった。。。
全然関係ないですが、本名「フィンセント・ファン・ゴッホ」って何か格好いい名前ですよね。
オランダで他に有名なものは何でしょう?
「ハイネケン」知ってますか?
かなりフルーティで飲みやすく大人気のビールです。
私は発音的にずっとドイツのビールだと思っていたのですが、実はオランダのビールなのです。
オランダ旅行中はハイネケンしか飲んでませんでした(笑)
↓世界的有名ビールの「ハイネケン」
ここから、徐々にディープな話になっていきます。
オランダは大麻(マリファナ)が合法です。
コーヒーショップというお店、名前だけ聞くと喫茶店かな?と思うかもしれませんが、大麻を吸えるお店のことを言います。
もちろん私は吸いませんでしたが、店は至る所にあるので、観光中はその特徴的な甘い匂いを良く嗅がされました。
日本の2chまとめのような記事で「大麻の匂いがしたので通報した」みたいなニュースが取り上げられていると、「匂いわかるとか通報した人大麻絶対吸ってるだろ(笑)」とか書かれていることがありますが、普通に大麻って特徴的な匂いがするので、海外で嗅いだことがある人なら、普通に気付くと思いますね。
私も今匂いを嗅いだら、気付く自信があります。
臭みがありドロッとした甘い匂いがします。
オランダは売春が合法です。
大麻と売春とか若干怪しい記事に見えるかもですが、ただの旅行記ですので続けて書きます(笑)
最初に謝っておきますが、不快に思った方がいたらごめんなさい。
狭い5畳程度のガラス張りの部屋に赤いカーテン。
中には女性が1人。
「飾り窓」と呼ばれるオランダのそういう場所です。
宿の近くに観光名所のごとくずらりと並んでいました、
他の国ではまず見られないその光景に、完全に旅行客の観光スポットと化していました。
↓アムステルダムの裏を紹介したこんな本もあります。
他にオランダで有名なモノ。
ズバ
リ「チーズ」です。
海外旅行行くとお土産に悩んで結局適当なチョコとか買うことが多いですが、オランダは簡単です。
チーズを買って帰りましょう(笑)
実に様々なタイプのチーズが売ってますし、街中にはチーズ専門店があります。
試食も出来ますし、超美味しいです。
カマンベールとか日本人が苦手なタイプのチーズはなく、普通にバーとかで出てくるようなしっかりしたチーズだったと思います。
日本でご馳走した友達が美味すぎるを連呼していました。
買って正解だったと思うお土産の1つです。
↓こういう丸いタイプのチーズが多く売られています。
以上、前半のボードゲーム紹介に混ぜて、長々とオランダ旅行記を書いてみました(笑)
見所満載で楽しいオランダ旅行でした。
前情報あまり無しで行ったので、現地のサプライズが非常に多かったです。
また行きたい国の1つですね。
行ったことが無い方は、ベネルクス旅行として3か国まとめて巡るのがおすすめです。
—-
前半で紹介していたボードゲーム↓
↓今回紹介したパンデミックライジングタイドです。
↓最もオーソドックスなパンデミック基本セット
クトゥルフ 関連ツイート
そもそもフォーリナー=クトゥルフ枠って訳ではないし