ソムリエ試験の口コミ情報を収集、売り切れも出てきてます、どうぞお早めにご覧下さいませ

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ソムリエ試験についてみんなが誤解していること

やオンラインフードメディアで評価が高く、以前から気になっていたステーキハウス、「」についに来ました!

ハリウッドのメルローズ沿いにあり、暗めの店内にはジャズが流れています。かなりムーディー・・・古い映画で見たような・・・・・そんなノスタルジックな雰囲気。

こちらのお店は*チミチュリソースが有名で、瓶詰のオリジナル商品も販売しているそうです()。席に着くとパンと一緒にフレッシュスタイルのチミチュリソースが出てきます。これがほんと絶品!

*チミチュリソース(Wiki抜粋):アルゼンチン発祥のソース。パセリとニンニクのみじん切りを、塩と油と酢(オリーブオイルと白ワインビネガー)で和えたものがベースとなる。さらに、香り付けのために、唐辛子パウダー、オレガノ、コショウなどの香辛料が加えられる。国・地域・家庭によって好みのバリエーションがある。

オーダーしたもの:

Lengua a la Vinagreta – Beef tongue, white wine vinaigrette, roasted peppers, onion, greens $15

牛タンのサラダ的な感じの説明だったのですが、緑が見当たらない?がっつりステーキサイズ。ビネガーが効いてさっぱりしていて柔らかくてとても美味しかったです。
Ojo de Costilla a la Criolla – USDA Prime Ribeye, Chimichurri Glaze* 14 oz – $58 
プライムリブステーキ。これもまたビッグサイズ。大人2名でも完食はなかなかハードルが高い。。。シェアにしても人数分のマッシュポテトとアスパラのプレートを用意してくださいます(嬉しい!)。 
Papas Fritas Provenzal – French-fried potatoes, garlic, parsley $9  

忘れてはならないのが、フライドポテト(写真左)。

「前菜で出すとお腹いっぱいになるので、ステーキと出して良いですか?」とウェイターに聞かれたのですが・・・確かに9ドルでは想像していなかったボリューム感で出てきました。サクサクで美味しいです。食べだすと止まらない、マストオーダーの一品。

看板と店内↓
ワインリストがまた感動もの!年代物の貴重なアルゼンチンワインはもちろんのこと、イタリアワインも幅広く取り扱っていました。
アメリカのソムリエ試験にも出てきましたが、アルゼンチンはイタリアからの移民がとても多く、ワイン作りはイタリアの影響を大きく受けているんですよね。
私はソムリエピックの「“Carrascal”, Bodega Weinert, Mendoza, Argentina 2010」をグラスでいただきました。マルベック主体のブレンド。熟成感もありお料理との相性も抜群!

今度は大勢で来たい!

Carlitos Gardel Argentine Steakhouse  
7963 Melrose Ave
Los Angeles, CA 90046
(323) 655-0891

もしものときのためのソムリエ試験8選

お知らせがあります!!

先月帰国したのはもちろん、日本のソムリエ試験の二次試験を受けるためだったのですが、

今年も完敗してしまいました。。


As some of you already know, I went back to Japan last month to complete the Japanese wine sommelier exam. 

I am sad to share that I was unsuccessful for the second year in a row.

こんなにワインが好きなのに、たくさんティスティングの練習をしたのに

まだまだ足りなかったかな。


I studied so hard, and I love wine so much.

Is my study and effort not enough yet?


たくさん、合格されている方がいる事や、落とすための試験ではない事を考えると

自分の知識の無さや、未熟さを痛感します。


I was so happy to hear that so many people I know we’re successful in passing the exam this year. I have to say that the exam was  not mean and unreasonably difficult as I know they always look to provide the opportunity for success! Knowing this, I must say that I feel my knowledge of wine is still too young and I need more time to understand the world of wine.

いつも応援して下さる皆さんや結果を楽しみに待ってくれている方の事を思うと

この結果が恥ずかしくって悲しくて。。ショボーン
この場を借りて報告させて下さい。


I feel sad and embarrassed when I think about all of the people who have always supported me, especially as they were all very excited to hear the result of my exam. I wanted to tell all of you my feelings here in my blog.

二年間、日本のソムリエ試験に向けて勉強してきて受からなくって

私、バカなのかな?とか

向いてないのかな?とか

そんな、バカな事も考えてしまいます。

とにかく、悔しくて悲しくて恥ずかしい。。


It has been a long journey for me to train and prepare hard for the last two years for this exam. Sadly I still cannot pass the exam.

Am I not smart enough?

Am I not good enough to be a wine expert?

These silly thoughts go through my min
d because I am understandably frustrated, embarrassed and sad.

だけど、結果がどうであれ変わらない事はひとつ。

私は、ワインが大好きです。


I do want to say though, that no matter what has happened or will happen, I will not change my mind or my dream.
I love wine too much.

「どうしてきさきちゃんは、そんなにワインが好きなの?」とよく聞かれますが

答えは決まって、ワインは人を結ぶ飲み物であり、人を幸せにする飲み物だからです。


Do you know how many times my friends ask me how I could love wine so much?

I always reply with the same answer. Wine connects beautiful people and creates special relationships. Wine always makes you happy if you can appreciate it!

一本のボトルやラベルの中に秘められた生産者さんの想いや努力をもっと知りたい!という思いが、私をどんどんワインの世界に引き込んでくれます。


Inside every bottle of wine, you will find much more than just liquid. There is always a beautiful story and message from the wine makers beliefs. I always want to know more about the wine and these stories and philosophies! It is this passion that drives me deeper into the vast and amazing world of wine!

来年の日本のソムリエ試験を受けようとは、、今のところ思っていません。

また挑戦したくなったらしようかな。

今は、まずはオーストラリアで英語×ワインという自分の課題の中で頑張っていくことが楽しい毎日です。

I don’t think I will attempt the Japanese wine sommelier exam again next year. I feel that the time is not right and that I must follow my feelings. I am currently full of happiness to have my goal of improving my English and wine knowledge here in Australia!

先日、私の働くレストランが、西オーストラリアで一番の「料理・ワイン・サービス」だ、と表彰を受けました。


Also, a few days ago the restaurant I work in won an amazing award for the best restaurant and wine list in Western Australia!

2年連続の受賞です。

We have now won this award two years in a row!


一番になることって本当に難しい。

In any city, it
is very difficult to be number one, especially two years in a row!

運やタイミングももちろんあるけど、目に見えない計り知れない努力も間違いなくある。

I believe in karma and that good things come around, so I am very sure they have deserved this award as a return for all of the restaurants hard work!

一流の場所で、そのチームの一員としてお仕事させてもらえることに感謝して

頑張りますウインクハッ

I am very lucky and proud to be a part of this number one restaurants team! I will do my best here in this amazing team!

ソムリエ試験 幸せづくり研究所

約1年半前から

ワインスクールに通っていますロゼワイン

銘柄はお見せできないのでごめんなさい!

それまでパティシエ料理人として働いていた私は、

最低限のワインの知識しかありませんでした。

本来は、それではもちろんダメですが。

通うことになったきっかけは、職場の人手が足りなかったことあせる

料理やデザートの仕込みをした後、

ホールでワインをサービスしないといけなくなりました赤ワイン

当時フランス語を少しは知っていたので(フランスで1年働いていました)

エチケットを読むことには全く苦労しませんでしたが、書いてある意味がよく分からないショボーン

そんな時にたまたま友人が、

「ワインスクールの無料体験あるから行ってみたら?」

とURL付きのメールをくれました。

休日にやっていたので軽い気持ちで行ってみたら、、、ビックリマーク

その日からどハマりしました照れ

授業では、こんな感じで毎回先生チョイスの素晴らしいワインが並びます。

その時の授業の内容は今でもはっきり覚えています。

無料体験では、ブルゴーニュとボルドーの赤と白、計4種のワインが出てきました。

赤ワインをテイスティングした時に先生が言ったんです。

「このブルゴーニュの赤ワインはピノ・ノワールだけで作られていますが、

このボルドーのワインは2種類のブドウが混ざっています。

なぜボルドーでは混ぜて造るかというと、

カベルネソービニヨンは渋みが強いブドウなので、

味わいを柔らかくするために、渋みが弱く果実味の豊かなメルローをブレンドするんです。

当時の私はコレを聞いて衝撃でした!!

それまではワインは難しい、とっつきにくい、専門用語が多すぎる、、、

本は色々読んでいたけど難しくて理解出来ない。から、覚えれない。


だから結局、

美味しけりゃ良いや 笑照れ

となってしまっていました。 

「ボルドーはブドウを混ぜる」ということは知ってはいたけど、理由なんて考えたことも無かった。

ほんと目から鱗!

目の前の世界がバーーーっと広がった感覚、

もしかしたらワインって楽しいものなのかも、、、音譜

その後ソムリエ試験の準備講座というのがあって、「とりあえず半年だけ行ってみようかな」と軽い気持ちで申し込みました。

その時はまさか、

1年後の自分がソムリエバッチを付けてワインをサービスしてるなんて、、、

こちらはチーズの授業

言うまでもなく、かなり勉強しないと合格できない資格です。

日々勉強べんきょう!

1日でもサボると授業についていけなくる、、、えーん仕事との両立は結構大変でした。

情報交換をして、解らないところはクラスメイトでお互い教え合う。

みんなで一緒に合格しようビックリマーク

合格発表の日。

みんな揃って合格出来た時は、正直ホッとしました。30代になってもこんな青春ってあるんだなぁ。

大人になってこういう友達ってなかなか出来ないんじゃないかなと思いますニコニコ

本当に素敵な仲間に出会えましたキラキラ

人生って分からないものです。

振り返ると、誰もがこういうタイミングってある
と思います。

過去の自分がすごーく高いと思っていた壁だって、

超える頃にはもぅ「あれ、こんなものなの?」と思い、もっと前に進みたくなっているメモ

こう思えるまで頑張れたら、そこで得た知識や経験は、

既にっ!

自分の財産になっている証拠だと思いますキラキラ

過ぎてみればたった一年ですが、真剣に何かに取り組んだ一年間は、自分にとって大きな価値のあるものに変わると実感しました。

実は今日から新しい講座がスタートしますロゼワイン

 今の私にとってワインは、

勉強しなきゃいけない事から

勉強したいことに変わっていますウインク

今日から通う講座は、ブラッシュアップのために通う講座。

教えてくださる先生は、

日本のワイン界を引っ張っておられる素晴らしい方です。

雑誌のワイン王国等によく出られています本

先生には既に半年お世話になっていますが、素直に先生から学べる事が凄く嬉しくて楽しかったニコニコ

自分が学びたい事を、経験豊富なプロから教われるって、すごく貴重な時間だと思います。

先生から教わった事、

またこのブログ内で発信していきたいなと思っていますウインク

ちなみに同じスクールで日本酒も習っていますが、

そのことはまた後日。

これから半年後の自分がどうなっているのか、

また楽しみの1つです照れ

授業後はみんなで生牡蠣とワイン音譜

春は、新しい事を始めるにはぴったりの季節桜

「好き」= 最大の武器


 ワクワクする自分の好きな事、今年も始めてみようと思います皆様にとっても良いスタートが切れる春となりますように音譜

いつも読んでいただきありがとうございますウインク

こちらオススメの、安くて多くのワインが揃うワインショップです↓


ソムリエ試験 関連ツイート

(4/2) 楽天ブックス 旅行・留学・アウトドア > 地図ランキング1位:受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座 ワイン地図帳付き<2019年度版> [ 杉山 明日香 ]
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≪ソムリエ試験一問一答≫ブルガリア土着品種マヴルッドの故郷としても知られている古くからのワイン生産地がある場所は?

トラキアヴァレー #ソムリエ試験 #ワインエキスパート

@gamedq10sweets ソムリエの試験かなにかうけるの?
ビールを注ぐときラベルを上にするのは偽マナーなのかなんなのか知らないけど、ワインはラベルを上にして注ぐのがソムリエ試験でもあったような気がするなぁ。銘柄が客からも確認できるようにするためかなと思ってたが

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