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おはようございます。

今日はマンチェスターユナイテッドのモウリーニョ監督についていくつか。

モウリーニョといえば言わずと知れた名監督の一人ですが、最近彼の負の側面が目立っている気がします。

チェルシー時代の解任騒動やメディカルスタッフとの衝突、

レアルマドリード時代のセルヒオラモスやカシージャスとの対立、

そしてユナイテッドでもポグバやルーク・ショーとの確執がうわさされています。

それが現実のものであるかのようになかなか結果も出ず、

モウリーニョが強い二年目にもかかわらず、チャンピオンズリーグで敗退し、プレミアリーグもおそらくタイトルが取れないなんていう事態。

カップ戦を取ったとしてもそれじゃアーセナルと同じじゃないかと言われそうなものです。

モウリーニョも選手の獲得にずいぶんと大枚をはたいているにもかかわらず、それでいて勝てないわけですから、サポーターやフロントからしたらたまったものじゃないですね。

私は以前からモウリーニョ監督に好印象を持っていましたが、最近はちょっとダメかなと思い始めていますね。

特にメディカルスタッフを追放したチェルシー時代から不信感は強いです。

所属する選手の中でもモウリーニョについていけないという選手は多いようで、さすがに彼の神通力が働くなってきているのかなと思います。

彼のやり方は時代に合っていないとか古いとか言われていたりしますが、まさにそんな感じな気がします。

モウリーニョは少しやり方を変えねばならないのかもしれません。

柔和になれとは言いませんが、公の場での選手批判や説教は控えたほうがいいと思うし、金の力に身を任せてバカみたいに選手を獲得せずに現有戦力でチームを立て直せるようになれば、周囲の目も少しは変わるんじゃないでしょうか。

今となっては金を使わないと勝てない監督どころか、金を使っても勝てない監督というイメージが彼に対して強くあるように思います。