風邪をひいて休むなら、ミステリーで休むほうがいい。
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今日はちょっと、闘病ブログから離れまして、
先週、雪が降った翌日の謎の足跡の事について…リンクの張り方が分からない(泣)おヒマでしたら「ミステリーハンター」をご覧下さい。
ブロ友さんからの、タヌキ等の動物では?とのコメントを頂き、思い当たる節に気づいたのです。確かに私が住んでる所はタヌキも野生化したラスカルも居ます。自然豊かです!
でも、今1番考えられるのは前のお宅で飼われていると思われるねこちゃん。
一昨年、越してきて洗濯物を干すときに2階の窓辺で優雅に威風堂々とくつろぎながら、私を見下ろしていたのが初めての出会いでした。
その後、たまにアパートの庭で日向ぼっこをしている時に、洗濯物をするのに窓を開けても、チラッと見てすぐまどろむ。眼中にない?でも気まぐれで「ニャー」っていってくれる。ホレてまうやろ。
そして、このねこちゃんより一回り小さい、同じ毛色のネコちゃんもいるんです。どんな関係かは分かりませんが、とても仲良しで時にはじゃれあい、時には団子になって日向ぼっこしています。
小さい方は警戒心が強いのか、何度も遭遇してますけど、窓を開けるとすっ飛んで逃げて行きますけどね(;_;)
で、例の足跡ですよ。大きいのと小さいの。
しかも左右の足跡が揃ってないという不思議。
そうなると彼らしか考えられません。
これはあれでしょ?俗に言う、
猫の恩返し
きっと、ここまで読んで下さった方々と声が揃ったことと思います。しかし特に恩返しされるような事もしてないし、恩返しされてません。
わざわざ人間みたいな足跡つける意味も分からない。恩返しどころか恐怖です。もしかして仕返しだったのか
バロンって、猫の恩返し?
ミステリーの通販サイトレビューなどを紹介、便利グッズから定番品まで幅広く取りそろえてます
下村敦史さんの「真実の檻」文庫解説を書かせていただきました。
冤罪がどうして生まれてしまうのか、
それは何も遠い話ではないことを
主人公とともに身をもって知ることができる作品です。
重い題材に対して、どう解説を書くべきか悩みましたが、真実に少しずつ辿り着くように、
じわじわと書くべきものを掴んでいったような。
「真実」という言葉が重く響くいま、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
6月1日公開、リン・ラムジー監督、ホアキン・フェニックス主演「ビューティフルデイ」の原作。
すごく気になる予告編を見たような、
上質な中篇小説でした。
原作を読んでしまうと、映画を観ている間、
答え合わせをしているような感覚になることがあって(特にミステリーは犯人分かっているし)
やっぱり映画を観るなら原作未読の方がよいなぁと思うのですが、
これは、原作がほんとに短いので監督は自由に想像の翼を広げたらしく。
主人公の魅力はそのままで、ラストなどは違うそうなので、これは公開されたら観たいなぁと思っています。