図解でわかる「ミステリー」完全攻略

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だんな様が新聞を読んでいる間にいろいろするわけですが、そんなに長くはいません。娘さんなどはほっておくと何時間もいて帰って来ませんが…

大阪に来た頃は図書館で駐車料金など発生しませんでしたが今は発生するので…

市が財政難になるかも、ということで駐車料金を取り始め、本の購入も館ごとではなくて利用度によって冊数を決め、雑誌類も少なくなりました。娘さんがよく借りていたラノベは市で1冊になり、海外ミステリーもそんな感じです。なので予約しても来ません。15日間借りられるので6人いたら3ヶ月待ち。そして娘さんお怒りですがラノベは返って来ません。もしくは予約を忘れ去られてる。次の人に間違えて渡したというのも私はありました。今は自動貸出機になって予約本が入ってると教えてくれます。でも予約を入れるのは人なので娘さんは最近もあって静かにお怒りでした。一応同業者ですから…

が、「信じらんない！」を家で連発してました。彼女の苦情を聞くのも母の役目です。

で、最近は新聞を取っていないので新刊チェックを図書館でしてます。

例のたかぎなおこさんの新刊は、予約数「99」とあって私がここで入れたら「100人目！」と思って予約して来ました。冊数は13冊！これは早いかもと思ってます。

そして、気になってるヒョーゴノスケさんは…

予約が4人！冊数は1冊…

まだまだこれから…かな？

娘さんがたかぎなおこさんに興味を持ったのは、とあることからでそれ迄は「最近よく読んでるね」ぐらいでした。

私がコミックエッセイを読み始めたのは偶々図書館の新刊コーナーで（出版してから年数が経ってても最近買った、という場合もあります。）、ご主人がアスペルガー症候群だったという「野波ツナ」さんの本を読んでからです。分かりやすい解説とツナさんの苦悩、たまたまツナさんが私と同じ病気というのもあって全作読んだのですが、利用していた図書館がシリーズ？の1冊しか購入していないこともあってすぐには無理でした。娘さんに訊けばそんなことはよくあると。で、その間に細川貂々さん（こちらはだんな様が鬱病でした。）やだんな様が◯◯人シリーズを読んでました。そんな中にたかぎなおこさんのマラソンに関するコミックエッセイが入りました。息子が陸上をしていたこともあって手に取りました。

マラソンとは縁遠い娘さんですが、イラストレーターを目指して上京したたかぎなおこさんが最初は仕事がなくていろんなバイトをされていて、その経験を描かれていました。その中に、

福引き！

がありました。ジャラジャラ回してポン！って玉が転がり出るぶんです。そのバイトで当たりの玉の数を入れるのが仕事の一つとあって日によって数は決まっていて、商店街の繁盛ぶりが当たりの玉の数で分かるとありました。間違ってはいけないようです。それで思い出したのが娘さんの「当たり！」。彼女は1回引ける券で2等を当て鐘を鳴らしてもらったのだけど、賞品がなくてしばらく待たされました。あの時の事を思い出し彼らは玉の数をあの日間違えてしまったのではないかと。そうでなければ2等が出る度に取りに帰る？そんな事…

もしくは持って来るの忘れていた？…

それを読んで、娘さん、

「私って、スゴイわ！」

となり、教えてもらったたかぎなおこさんの本をそれ以来愛読してます。

その、スゴイわ！の娘さん、

perfume（参加済み）

宮野真守さん、

東方神起

のライブに続けて行くことなっていて、毎日、スゴイわ！を言ってます。

次はperfumeのアリーナツアーだそう。

100人目になった（多分、予約なので分からないですけど）私にたかぎなおこさんの本がいつ届くのか楽しみです。