リアリティファッション専門ショップ
これ迄の話はこちらから
今回の旅行へ行く前の話~エピソード0~
旅スタート!
*~*~*~*~*~*~*~*~
前回の続き。
ようやくたどり着いた・・
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー!
朝一、BBAが瀕死になりながら頑張った結果・・
ハリポタアトラクション待ち時間30分!
BBA報われた!!
待ち時間は30分だったし、
お城の中で見るものが沢山あるから待ち時間は短く感じましたw
(あ、荷物等は全て途中でコインロッカーにしまうようになってます)
そして・・いよいよアトラクション体験へ!
世界No.1ライドの栄誉を過去5年連続受賞した
アトラクションに期待も膨らむ
~サイトより抜粋~
リアリティを極めた超臨場映像により、もはや3Dメガネは必要なし。
さらにパワーアップした魔法の効果で、
ドラゴンの炎が、ディメンターの冷気が、全身を直撃!
360度広がる魔法界を、もっとリアルに、もっと直に、
全身むき出しで駆け巡る新たな冒険で、新次元の興奮を体感!
全身を直撃?
全身むき出し?興奮を体験?
望むところじゃい・・
かかってこいや!
順番が来て、アトラクションの椅子に乗り込む我ら。
顔の横に椅子の仕切りがあって
横に座っている小熊の様子が分からないが・・
大丈夫そうだ。
いよいよ・・アトラクションスタート!!
うぉおお!椅子がぁああ!
小熊凄いねぇ!
映像がリアルでグリングリン動くねぇ
・・・・・・・。
うぉおい!小熊大丈夫かぁ!?
・・・・・・・。
返事の無い小熊の安否が気遣われるが・・
しかし・・このアトラクション・・・
く・・くっそ楽しいな!!
BBA興奮。
うわぁあすっげぇええ!!
最高最高最高最高!!
いきなりの顔面フラッシュ!
・・・あぎゃあぁあ
BBA興奮の絶頂期に
不意打ちのマハラジャピクチャー撮影処刑。
写真を確認するまでも無く・・
史上最高のブス顔記念写真が確実に出来上がったと悟る。
アトラクション後・・
降りてすぐに小熊と話した言葉はこれでした。
USJのあのCM「わぁ~お」に偽り無し
小熊さ、これ怖くなかった?
途中で小熊の返事が全く聞こえず安否が分からなくなったけどw
あ~大丈夫だったよぉ
目を半分以上瞑っていても楽しめるアトラクション・・
その名はフォービドゥン・ジャーニー。
ちなみに・・
私達がアトラクションを終えて出る頃には
待ち時間は100分になっていました
次に我らが向かったのは・・
オリバンダーの店。
待ち時間が20分だったのでとりあえず並んでみたオリバンダー!
どうやらここでは「杖を魔法使いが選ぶ体験」が出来るそうな。
んで、その時体験したグループの中から1人だけ
杖の番人に指名されたら・・
「映画と同じ埃がかぶった特別な箱」に
入った杖が買えるらしい!←さすがマハラジャ国!タダでは貰えないw
~いよいよ、中に潜入~
時間が来て、数十人が一度に部屋に入れられ・・
その後、めっちゃ薄暗い部屋に通されるんだけど・・
何も知らずに入ったのが、奥の階段があったとこでさ・・
ふと、私が階段の上見てみたらさ・・
得体の知れないでけぇ黒っぽい男が居て・・
びびったBBAガチ悲鳴上げる。
薄暗いとこに、
隠れるように立ってるおめぇは誰だぁ!!
・・と思ったら
そいつが杖の番人だったわ。
BBA、杖の番人に悲鳴を上げてもうたw
で、肝心の・・
小熊は杖の番人に選ばれたのかと言うと・・・
選ばれなかったよ~~
オリバンダーのプチアトラクション後・・
小熊の隣の子が、杖の番人に選ばれてた事もあり
ほんの出来心で・・
ちょっぴりからかってやろうと思って・・
腐った大人がこんな質問をしてみたんだ。
ぐふぐふ・・悔しかったって言うかしら・・?
ん??杖のやつぅ?
USJに天使光臨。
腐ったBBA浄化!!
息子の清さに・・完全浄化。
そんな浄化された女と天使が店の外に出ると・・
フォ
ビドゥン待ちの列がえげつない事になっていた
城のはるか下まで続く列になってました・・。
続く・・
次回くらいから・・BBAやらかし始めます・・いろいろとね。
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過去(2017)USJ旅行記事はこちらから
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22世紀のリアリティ
Netflixオリジナル作品、『13の理由(13 Reasons Why)』を観ました。
※一部追記しました(2017/08/08)
・あらすじ
ある女子高生(ハンナ)が自らの命を断った。クラスメートに残されたのは彼女の声を録音したテープ。そのテープには、彼女が自殺した理由が録音されていた。
・感想
超話題作だったので、期待を胸に!イッキ見しました。率直な感想、話が進むのがめっちゃくっちゃ遅い…。というのも、あらすじにある通り、明るい話題ではないし、私がよく観ている海外ドラマのように、あっちもこっちも問題が起こるわけじゃないので。ある意味そこもリアルなのかな、と思います。あと主人公がカセット聞くの異常に遅くて余計に辛かったw
大きな事件が立て続けに続いたから、耐えられなくて死ぬわけじゃない。加害者からすれば、「そこまで辛いか?死ぬほどか?」って思うような出来事が積み重なって、死に繋がったわけです。だからこそ誰も、「(自分が)殺したわけじゃない!自分で選んだんだ!」って思うんですよね。故に「この人が犯人だ!」ってならないのが素晴らしいと思いました。ハンナを含めた登場人物全員に責任がある。
子供がいる親御さんの立場で見ると、このドラマはきっとものすごく悲しい。そしてティーンエージャーがどれだけ傷つきやすい多感な時期で、親と子の意思疎通が難しいか…っていうのも感じられるのではないでしょうか。あと、スマートフォンやSNSが子どもたちの生活にどう関わっていくのかをリアルに見れるのはすごくいいですね。
私はどちらかというと、ハンナと自分の高校生活を重ねてこのドラマを観ました。確かに高校の頃こんな事あったな。って思う場面もありました。自分の元カレが友達と付き合ったり!(その時は大事件だけど数年後どうでもよくなる)優しくしてくれた人の言葉を信じないで酷い言葉を言ってしまったり。(コレのほうが結果引きずる。)
正直なところ、「自殺を選ぶとき、こんなに複数の心の傷が重なるものなのか」って思ったんですよね。私が想像していた自殺の理由って、何か決定的な一つの理由があるものだと思っていたんです。「就活で100社落ちて自信を失った」とか、「好きな人に浮気された」とか。それこそ、高校生の自殺のニュースを観ると「なんでそんなことで死ぬんだろう」って思ってしまうこともありました。これはこれで私の問題なのですが、そもそも自殺をする人にとっては「そんなこと」ではない理由で、そして「そんなこと」だけじゃなく、その他にも傷をたくさん負って自殺に至るんですね。
ここからは完全に私の意見ですが…死ぬ理由が13個も重なるまで我慢したハンナのことを偉いとか、よくここまで耐えたとか、そういう感情は持てませんでした。13個も溜まる前に誰かに相談して、1つ1つ自分の中で、どうにか落とし所をつけて解決していかなきゃいけなかったのかなーと思います。13個の理由は、誰か1人のせいではないから。あくまで自分と誰か、という第二者間の問題なんだから。(勿論当事者じゃないから言える言葉ですが)
誰にも弱音を吐かずに傷を抱えて、誰かに言った時にはもう自分でもよくわからないくらいボロボロで、手遅れ。そんなの悲しすぎる。小さな出来事でも誰かに話して「それ辛いね」って共感してもらえるだけで、気が楽になるように思います。高校生だと、それは親じゃなくて、女友達かな。もしくは主人公の男友達でもよかった。もしかしたら、匿名掲示板でも良かった。胸の内をすべて話せる「だれか」がいたら、たしかに彼女は救われたように思います。
とはいえ、残された人達は「彼女の友達であればよかった。話をきいてあげられたら良かった。」と思うかもしれない。もちろん聞く側の歩み寄りも大事だったかもしれないけど、それだけじゃない。彼女の「基本的に察して欲しい」っていう受け身な態度は、高校生の友情関係じゃ通用しないと思います。だってハンナみたいに、皆それぞれ悩んで、抱えている傷があるんだから。
以下ネタバレあり
雑な記述です。
・終わり方がすごくいい。クレイの「声をかけよう」っていう前向きな姿勢
・クレイ、テープ聞くの遅すぎる。私はクレイが薬飲んでた過去から、パニック障害持ちで、一気に聞けない説を唱えてたのにそういうシーンなくて焦る。
・クレイのお父さんいい人すぎる。お母さんのお節介さが私の母に似すぎ。
・トニー、1人だけ昭和感出過ぎ。
・ブライス、裕福な家庭で育ったアメフロ部主将っていう設定からもう「あ、イジメっ子側ね…」って感じでした。アメリカの高校カースト制怖い。
・誰も100%の悪じゃないのがいい。ブライスは90%悪だけど、ジャスティンに優しくしているシーンを流すことで、「悪い面じゃないところもあるんだ」っていうクッションを意図的に入れてる感じ。
・ハンナ、友人のレイプをちゃんと生きている間に問題提起するべきだった。その時点でブライスの人生を潰すべき。
・ハンナ、せめて自分がレイプされたならそれはジェシカと分かち合える痛みなんだから、協力しあって一緒にブライスの人生を潰すべき。後片付けを、残った人にやってもらうのではなく戦う勇気を持つべき。
・ハンナがテープに声を残したのは、「これを聞いたら皆が変わる」っていう希望なのか、「あんなたちのせいで私は死んだ」っていう思いなのか…。
・ハンナ、クレイといい感じになって、他の男思い出して「出てって!!!(本当は出ていってほしくなかった…)」はどうなの?クレイは頑張ってるよ!!
・ハンナ、なんでイカれてると思ったブライスの家にまたパーティに行くんだ。
・ハンナ、レイプ野郎の家で下着でプールは違うのでは(もう判断ができなくなってる?)
・ハンナ、レイプされた事カウンセラーに言いに行ったのに、なんで名前言わなかった?名前を言ってくれないなら前に進むしかない、って言うしかない。カウンセリング室出てった後に、先生が追いかけてくるのを待たないでほしい。なんなんだ。
・カウンセラー…
・自殺のシーンリアリティありすぎ。
・ジャスティン、家庭環境ハードモードすぎる。が、彼女のレイプを見届けておきながら、後になってブライスにキレるのは筋違い。偽善者。
・ジェシカ、レイプ相手がブ
イスだと知ってジャスティンを気持ちよく捨てたのはこのドラマで一番気持ちいいシーン!グッジョブ!
・アレックス、ザック。レイプに比べたら二人のやったことは死ぬ理由に値しないレベルだと思います。(私基準)
・アレックスの回した紙(ランキング)で最高のケツって書かれたハンナやその逆のジェシカは嫌な思いしたけど、最高の唇でランキングだった女の子は嫌な思いをしておらず、リップメイクに力を入れてる場面が描かれている。ハンナジェシカにとっては「最悪な出来事」でも、全員にとってそうかと言われたら違う。ちゃんとそこを演出してるのがすごい!
書いたらスッキリしました。
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◆追記(2017/08/08)
シーズン2の配信は2018年の予定です。シーズン1は2017年3月31日に開始されたので、Netflixは2018年に同じ日にシーズン2をリリースすると考えているかもしれません。()
<NETFLIX関連>
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