リアリティ 好きだから、あげる。
リアリティ オートスライドドアをもっと便利に
ブログを引越ししたのはいいものの、まだ使い慣れません。慣れる日はくるのでしょうか。こなかったらまたアメブロに出戻るコトも考えるとか考えないとか。(←結局、出戻りました。。。)
そんなワタクシの勝手な事情はど~~~でもいいですねそうですね。
さて、本日は引越し記念としまして、初めましてな方に自己紹介を兼ねて、ワタクシがキャスト買いするお気に入りのCVさんの、さらにお気に入りのハマり役について語ってみたいと思います。
あ、そこがっかりしない~~~。新作出たらまたレビューします~~~。
☆四ツ谷サイダーさん
・・・どんなに下品なセリフを言おうと、なぜか上品に聞こえるという魔法のような美声。全方位の乙女に好かれるであろう中低音。確かな演技力。
とまぁシチュCDファンなら知らない乙女はいないお方です。
ワタクシがシチュCDにハマったのも、ずばり一番最初に四ツ谷さんの「監禁男子」を聞いたから、です。他の作品を最初に聞いていたら、もしかしたらハマってなかったかもなぁ。いいんだか悪いんだか。いやいいのか。うんよかったな。
四ツ谷さんの素晴らしさをあげたらキリがないのですが、ワタクシが四ツ谷さんのどこが一番好きって、ずばり舐め音です。
製作側の指示なのか、最近舐め音が激しい作品が多くて、SEにリアリティを求めるワタクシはちょっと興ざめだったりするんですが、その点四ツ谷さんの自前(なのか?)SEは超絶リアルだと思うんです。的確な場所を的確な強さで的確に舐めてる感。舐め音すら上品。でもエロい。そこがいい!!!
お貴族様や執事やボンボン系の役にハマる四ツ谷ボイスですが、ワタクシは個人的にやっぱり少しクールで抑揚を抑えながらも段々甘くなっていくような、監禁男子の速水さんの声が一番好きです~~~。
☆土門熱さん
・・・土門さんご本人のツイッターが始まったとかで、乙女界隈がざわついておりますね。むしろ今までナゼなかったのか不思議なくらいです。芸能指数が高くて、ファンサービスに長けてらっしゃいますからねぇ。佐藤拓也さんのラジオ番組にもご出演されてましたし、そのへんわりとオープンな感じなのかと思ってました。まぁそれはど~~~でもいいんですけど。
正統派のイケボ中のイケボ、中低音で全方位の乙女向き。この声をキライだという乙女はいないでしょう、きっと。
高めの声域で年下君を演じられることもありますが、ワタクシは個人的に年下属性がなくて、さらにDK設定も苦手なので、どうしてもオス臭がプンプンする低めの土門さんが好きです。
最近ですと、「新米ルポライター、頑張ります!」の倉下さんですとか、「TRIANGLE KINGDOM」のヴァレリアンのトーンですかねぇ。
さらに土門さんの凄いところは、三次元的に超絶リアルなアレシーンです。
目をつむればそこに土門さんがいるんじゃなかろうか、というくらいリアル。セリフも、まるでセリフじゃないような自然さ。
ファンタジー設定よりも、現実にいそうな男子設定のほうがそのリアルさを体感できるんじゃないか、と。
☆佐和真中さん
・・・爽やかなのにエロい、という絶妙な、これまた全方位の乙女に響く声でいらっしゃいます。さすがレジェンド。
佐和さんとえばヤンデレ、というご意見が多いとは思いますが、ワタクシが個人的に病み系闇系が苦手なので、ちょっとチャラいイマドキの青年役が一番好きです。というか「Love Tranquilizer」の佐君が好きすぎるだけなんですけども。
チャラいセリフの緩急のつけ方というか言い回しが本当にお上手で、イヤミがないナチュラルなイマドキ感の演技が素晴らしいと思います。エロ可愛いキャラがぴったり。
さらに佐和さんといえば、リップ音です。水分を含んだリアルでエロいリップ音の元祖ではないでしょうか。このリップ音を嫌いという乙女はいないでしょう。
さらにさらに佐和さんといえば、ダミへ使いの達人。ということで、耳元で囁かれるようなセリフまわしはおヤバイです。
☆茶介さん
・・・中低音の大人声、といえば茶介さん。というくらい、30代以上の大人男子の色気を感じさせる役にハマります。
上司とか社長とか、とにかく年上設定。まぁ茶介さんでDKとか絶対にないでしょうけども。留年何年したんだ?みたいな。
茶介さんのツイッターを拝見すると、そのお人柄というか役者としてのストイックさが感じられて、ますます茶介さんはチャラい役じゃないのよ~!真面目だけどヒロインには甘くて余裕ある年上男子なのよ~!という気持ちになるんですが。
そういえば、佐和さんもご本人名義でツイッターされてますし、上記のお三方、揃いましたね(土門さんは期間限定のようですが)。
最近自前(?)SEの吸引音とじゅる音が過激になっていて、製作側の指示なのかもしれませんが、もう少し自然にお願いします・・・と個人的なお願いでした。すまそん。
☆切木Leeさん
・・・茶介さん同様、ワタクシにとっては大人枠です。若い役もされてますが、落ちついたトーンの切木Leeさんのほうが好きです。といっても、もともと中低音域でいらっしゃるので、年下設定でも極端な高音ではないので安心して聞かせていただいておりますけども。
どことなくアンニュイで、つかみどころがなくて、風のようにふわ~っと流れてするっと心の中に入り込んでくる、そんな不思議な役が切木Leeさんにハマると思っているので、「不思議な隣人さん」になっちゃうんですけどもね。ええ。
奥にナニか秘めた一見チャラ男風、な感じとでもいうんでしょうか。とにかく複雑な役でもこなせる確かな演技力がおありですし、声も細かいニュアンスが出る絶妙なトーンだと思います。低すぎず、高すぎず、フェロモンが多すぎず、でもそこはかとない色気をまとった、安心感を与える声がサイコーです。
☆テトラポット登さん
・・・上記の方たちの中では一番低音ですかねぇ。テトラさんの高音って聞いたことないかも。年下設定でも中低音ですもんね。
ねっとりとまとわりつくような、オスフェロモンをたっぷり含んだような、なんとも言えない色気がある声で、個人的にはファンタジー設定にハマる声だと思っております。現実の男してはエエ声すぎるだろ!という。
「Mariage」の涼さんのようなちょいチャラなイマドキ系もお上手だと思うんですけど、抑揚を抑えたようなクールボイスのほうがテトラさんの色気をより感じるといいますか。
けっこう前ですけど「監獄」や、最近
と「TRIANGLE KINGDOM」のラーミウ様とか、ファンタジー設定の俺様王子役がこれほどハマる声もないんじゃないか、と。そう、俺様声なんですよね~。
さらにテトラさんといえば、その声の近さです。まるでイヤホンの中に、いやワタクシの耳の中に住んでいるんじゃないか?!というくらい声が近いです。どういう技術なんでしょうか。頭の中にダイレクトに声をぶっこまれるような、テトラさんにしかない特許に毎回クリビツです。
・・・・・という感じで、病み系闇系以外なら、以上の6名のCVの作品はほぼほぼ予約購入しております。
ちなみに、順番は好きな順です。
この6名以外では、シリーズ買いだったり、ストーリー重視だったり、なんとなくだったり。最近は河村眞人さんが増えてますけども。
新作全部を買えるはずもないので、こんな感じに絞ってますが、今のところ月平均10~12枚くらいでしょうか。
もちろんワタクシの個人的な感想ですので、趣味嗜好性癖は人それぞれですから、異論もおありでしょうけども、そこんところはまぁ暖かい目で見ていただくとしまして。
次の新作は明日発売の「Night of Pain」(佐和さんCV)ということで、ヒロインが夜の蝶ってなんか新しいっすね。楽しみです☆
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