大満足!楽天でクトゥルフを購入して大正解!
先日、東京旅行に行ってきました。
正直具合が良くない中での弾丸旅行じみた、かなり無茶な工程だったんだけど
なんとか無事に帰ってこれたよ…。
ということで、東京でどんなことをしてきたのか書いていこう。
初日(移動日)はほぼ具合が悪くてホテルで寝ていたので割愛。
2日目!
ネット上の著名人(?)達と会ってきたぞーーーーー!!
ということで、東京某所のボードゲームカフェで待ち合わせして、ラー油さん(@daikai6)、
マーシャルさん(@marshal1005)、カワミスさん(@kawamisu)、するめ以下マンさん(@IkamanS2)と
会ってきました。
その時にもらったサインがこちら。
それぞれマスコットキャラクターまで書いてくれて、
サービス精神旺盛でさすがだと思いましたね…。
ラー油さんはさらさらっと「ぼくのおよめさん」こと双葉理保さんをさらさらと書いてくれたし、
カワミスさんはそれを見て駿河屋のマスコット「するがにゃん」をサクッと書き足してくれた。
マーシャルさんは何も見ないでサクっと目玉の親父(マーシャルさんのツィッターアイコン)を
書いてくれて、凄かったわ。
スルメ以下マンさんはサインフォントに拘りまくったあとに、キャラクターを描いてくれたんだけど、
ラー油さん「これタコじゃねーか」
するめ以下さん「タコですね」
カワミスさん「タコじゃん!」
みたいな会話が酷かったですね…。
しかも書き終わった後に気が付くっていう…。
この人ホントおいしい生き方してるよね!
ラー油さんは「シシララTV」にも登場する結構な有名人で、その時被っている宇宙人マスクの
イメージが強かったんだけど、実際会ってみると「空気の読めるイケメン」というか大人でした。
サインの対応も「芸能人かな?」って思ったぐらいにスマートだったし、ゲーム中もルールの理解も
早くて頭の回転の良さを感じました。
というか、声も良くて顔も良いってズルくない?
カワミスさんはイメージ通り若々しい人で、ノリが良くて、現場でガンガン話題を提供して
皆を引っ張っていく人でした。
ホント、若いなー…とは思ったんだけど、反応するネタがどれもこれも20代が間違いなく
分からないようなネタで、「本当に20歳?ブラフでは?」と思う瞬間がかなりあったりしました。
実は40台って言われても違和感ないね!外見は若々しいけど!
マーシャルさんはよく一緒にPS4チャットを使って格闘ゲームで遊んでるんだけど、
その時の声と全く同じイメージの声や雰囲気で、出会った瞬間に一発でわかりました。
付き合いというかコミュ力が高くて、場の状況に合わせてしゃべるのが上手に感じました。
サインの対応も大人でした。
恒例のショタ好きネタも出たし、本人確認終了!
するめ以下マンさんは…うん…ええっと…。
こう…なんていうか、「ツィッターのイメージと全く変わらない人」でしたね。
仕事の都合で合流が一番遅れたんだけど、その時に「今おいしくないって有名だから」って
理由で「まるナゲ」っていうお菓子を全員分買ってきたのが一番狂ってましたね…。
で、実際その場で食べてみたんだけど…これ、ホントにクソ不味いわ。
合成肉というか、そんな感じの味で、別に二度食べたいとは決して思わない味。
これを買うために遅刻してきたと考えると、「いいからはよ合流せいや!」って現場で
言ってしまった僕も許されそうな気がしますね!!
そんなわけで、途中合流を含めてこの5人でボードゲームというか、カードゲームを
5時間ぐらい遊んできました。
普段はコンピューターゲームで遊んでいる面々が、カードゲームで遊んでるというのも
割と新鮮な光景だったと思います。
メインで遊んだのは「サンダーストーン」と「モンスターメーカー」。
サンダーストーンは「デッキ構築型カードゲーム」で、手札から生まれた資金を利用して
場札を買い、デッキを強化しつつダンジョンのモンスターを倒し、勝利点を稼ぐゲームです。
ゲームの展開・撤収とルール説明がちょっと大変だったんだけど、そこは全員ゲーマーってことで
呑み込みが早くて、何回か遊ぶだけでスムーズにプレイすることが出来ました。
初プレイのラー油さんやするめ以下マンさんがガンガンモンスターを倒して優勝したりと
かなり盛り上がったのが良かったですね。
…持ち込んだ人?全然勝てなかったよ!!
モンスターメーカーはダンジョンを潜りつつ、財宝をゲットして帰ってくるカードゲームなんだけど、
手札からモンスターを相手のダンジョンに配置して邪魔したり、発生したモンスターを
手札のヒーローとダイスを使って戦って撃破するのが楽しいゲームでした。
ただ、ルール通りに遊ぶと「みんなで足を引っ張り合いまくった結果、誰も帰還できない」という
問題ありまくりの結果になってしまったというのが酷い点。
僕のダンジョンはラー油さんの手札からリリースされたドラゴンが2回連続で現れるという
「ゲームクリア後ダンジョン」と揶揄されるレベルの内容で、本当にゲームが進まなくて
困りましたね…。
妨害に拘り過ぎると延々とゲームが終わらないので、あんまり盛り上がらなかったかな?
その他にもカワミスさんが持ち込んだ「ギリギリカレ
」という、カレー的な闇鍋を作って
押し付けるゲームや「クトルゥフの呼び声 フラックス」っていうルールがガンガン変わって実に
クトゥルフ的な不条理さ満載のゲームもやったんだけど、
現場で一番盛り上がったのが、
「犯人は踊る」というカードゲームでした。
それぞれが数枚の手札を持って、第一発見者から順番にカードを出していき、犯人カードを
持った人を探偵カードでいい当てた人か、最後に犯人カードを出した人が勝ちっていう
人狼めいたカードゲーム。
ただ、「噂」や「情報操作」といったカードで左右の人とカードが入れ変わったりするので、
犯人カードを持ってる人もぐるぐる変わったりして、犯人を言い当てるのが非常に難しかったね。
探偵カードが出るたびに、
「犯人は、この中にいる!」
「な、何!?」
(例の効果音)
というノリを全員がやってくれたのが楽しくて、非常に盛り上がりました。
ちなみにノリが良かっただけで誰一人犯人を言い当てることができず、毎回犯人の圧勝という
どうしようもなくヘボい探偵しかいなかったのが酷かったですけどね!
この「犯人は踊る」、4人ぐらいで遊ぶと短時間でめっちゃ楽しめるのでおススメです。
5時間もあったのに、割とあっという間に終わった感じでした。
ボードゲームカフェは日曜日だったのもあって非常に込んでいて、僕たちが帰った後にも
すぐに同じ席が団体で埋まってたりと、かなり盛況な感じ。
東京はボードゲームで遊べる環境があってうらやましいな…。
その後、5人で秋葉原まで移動して、ラー油さんは夜の配信があったのでお別れ。
スルメ以下さんもお仕事があるので別れました。
カワミスさんが福袋探しで駿河屋巡りをするというので、僕とマーシャルさんが
一緒についていきました。
…さて、ここで凄いのがカワミスさん。
秋葉原中の駿河屋の場所を完璧に知り尽くしていて、
さらにどの駿河屋でどんなものが売っているのかも完璧に把握していました。
おそらく、目をつぶっていても全ての駿河屋まで歩けるんじゃないかな?
13,324円
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僕はボークス秋葉原店まで案内してもらって、購入予定のフィギュアをチェック。
これは…買いだね!(予約済み)
同じ店舗内を回ると、珍しくハイスクールフリートグッズがガッツリ特集コーナーが組まれて
売られていて、思わず財布の紐が緩みまくりかけました。
なんとか我慢してデレステ・ミリシタのクリアファイルとごちうさのアクリルポートレートだけ買って
店を脱出。
カワミスさんも目的の福袋に出会えなかったようで、また出直すとのことでした。
(あんまりでっかいのを買って帰るのは色々不味いそうで…)
その後は3人でUDXの串焼き屋で食事してきました。
色々濃い話が飛び交ったりと、楽しい時間でした。
支払いはマーシャルさんが一括で払ってくれるという太っ腹具合で、色々悩んだけど
「ゴチになります!」ってことでゴチになりました。
名残惜しいけど、駅で解散。
現実で会うのは難しいけど、PS4チャットならいつでも喋れるから
寂しい気持ちはあんまりなかったかな。
また明日、って感じで。
で、3日目。
東京スカイツリーを初めて見たりしつつ、職場へのお土産を買ったりと普通の旅行らしいことを
しました。
といっても、東京に来てやっておきたいことは他にもあって。
それは…
本場の耳かき専門店に行くこと!
ってことで、秋葉原に10年もある老舗のひざまくら耳かき専門店に行ってきました!
耳かき音声もいいけど、リアル耳かき体験も大事だよね!
…公式サイトの豪華さに比べて、受付をはじめ施設のショボさが目立ったんだけど、
浴衣姿の美人さんが出てきてからはテンションMAX。
最高の癒し時間を体験してきました。
60分コース(約5000円)だと、耳かき以外に耳のマッサージや鼓膜の振動マッサージ、
ハンドリフレや顔・頭や肩のマッサージまでついてます。
お茶を飲んでリラックスした後に、膝枕をしてもらって、目にタオルをかけてもらって、
あとはひたすら癒しの時間。
さすがに耳の奥深くまで耳かきはしなかったんだけど、やわらかい膝枕とソフトタッチの
耳かきがホントに気持ち良くて、最高でしたね…。
(個人的には「耳ふー」がついていたのが高評価のポイント)
あと、特に気持ち良かったのがハンドリフレ。
ハンドクリームを塗った手で手のひらから手首、それから指までくるくるとマッサージして
くれる
だけど、これがまたホントに気持ち良くて良かった。
強い刺激が無い分、非常にリラックスできる体験で、あっという間に60分経ってしまった感じ。
唯一の欠点は道路に面していたせいで車の音がガンガン入ってきたことですね…。
こう、雰囲気ぶち壊しというか。
まあ秋葉原郊外にあるとはいえ、しょうがないかな…。
さすがに東京に何度も行けないけど、いけたら通ってたかもしれないお店でした。
夜まで時間があったので、一回ホテルに帰還。
持ち込んだPSVITAで「フォトカノkiss」を起動して、新見さんを撮りながら時間を潰しつつ…
癒し体験の次は、3日目の本命。
たまかがさん(@tamakaga)と会って、サインを頂いてきました!
たまかがさんは以前、絵の依頼をしてこの「金髪巨乳ポニテバニーガール日本刀美少女」を
描いてくれた友人です。
関連項目
「絵を描いてもらった話。その2」
今回たまたま東京付近で会えるってことで、仕事帰りなのに遅い時間に居酒屋で
一緒に食事する時間を取ってくれました。
そしてようやく、実際に会って絵のお礼を言うことが出来ました。
実際会ってみると若々しいイケメンで、気さくな方でした。
遊んでるソシャゲが一緒なので「プリンセスコネクトR」や「グランブルーファンタジー」の
話で盛り上がったのが楽しかった。
上のサインをお願いした時も
「待って!下書きさせて!」って言われて、箸袋に念入りに下書きしてから描くという
ガチっぷりを見せていただき、ホントに絵が上手い人なんだなー…と勝手に思ったりしてました。
というか、いきなり渡したサイン色紙にガチでサインを描いてくれるだけでも凄い嬉しい。
で、お礼として「楽園追放」のブルーレイ(設定資料付き)を渡してきました。
次はアンジェラ・バルザックの絵を期待してますね!って伝えると、
「んー…頑張って描くかー!」って感じだったので、これは本当に期待せざるを得ないかな…!
たまかがさんとは短時間の会合だったんだけど、濃密なトークで本当に楽しい時間を
過ごすことができました。
こうして、3日目も終わり。
そして4日目の今日、帰ってきました。
改めて振り返るとあっという間の旅行だったんだけど、一日一日がとても印象深い旅行でも
ありました。
今回の旅行で会えたラー油さん、カワミスさん、マーシャルさん、するめ以下さん、たまかがさん、
無理な計画にお付き合頂いて本当にありがとうございました。
サインを含め、一生の宝物を得ることができた、最高の旅になりました。
次に東京に行けるのはいつかわかりませんが、またいつか皆さんともう一度出会えるのを
願っています。
最高の出会いと、最高の贈り物をありがとう。
良い旅でした。
クトゥルフ どうして大人は空を飛べないの?
ニコニコ動画に「クトゥルフ喫茶」が登場
4月第3週の日曜日は第3回ドレコパーティ、それも主催の倉樫澄人先生デザインのTRPGシステム「サムライブレイドTRPG」をテーマにした「サムドレコン」にスタッフ参加しました!
ドレコ(ドレスコード)パーティとは「その日遊ぶTRPGシステムの舞台設定に合わせた格好・小道具を、参加者が身に着けセッションに参加する」というもので、普段のコンベンションとは一風変わった雰囲気でTRPGを楽しむことができるとても楽しいイベントです!
ドレスコードといっても大袈裟なものではなく、どの程度の衣装・小道具を身に着けて参加するかは完全に参加者裁量に委ねられており、またLARPやライブRPGのように、その日遊ぶキャラクターに扮する必要はありません。
これまでの2回のドレコパーティは大正時代を舞台にした「クトゥルフ神話TRPG」のサプリメント「クトゥルフと帝国」がテーマでした()()が、今回は主催の倉樫さんが手がける剣戟バトルTRPG「サムライブレイド」をテーマとして、そしてなんとこの日に正式発売が告知されました!
4/28(土)、29(日)のニコニコ超会議、5/5(土)のゲームマーケットで先行発売、5/12(土)頃には全国の書店に並ぶということで、本当に楽しみです!
冒険企画局さんから各卓に配布されたチラシ↓
倉樫さんの悲願が叶い、僕もとても嬉しいです…!
ちなみに僕は「外国の退魔機関から派遣された魂塊士」というコンセプトの格好で参加しましたw↓
我ながらヘンな格好だ…(;´Д`)
今回のセッションでは、以前からお名前をよくお聞きしていて、一度同卓してみたいと常々思っていた一乃瀬友樹さんの卓「殺刃鬼 -BREAK BLADE-」に参加させて頂きました!
(他にもとても楽しそうな卓がたくさんありましたが、身体が1つしかないのが惜しまれるところですw)
限られた時間でしたが、初心者への説明、ゲームツールである華札(花札)を見やすくする工夫、インストラクションの用紙等、大変親切丁寧にケアして頂き、またストーリーも大変面白く、キャラクターロールもカタルシスを持って展開できた大変面白いセッションでした!
どうもありがとうございました!
XZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZ
■セッション情報
・シナリオタイトル:殺刃鬼 -BREAK BLADE-
・出典:オリジナル(一乃瀬友樹さん作)
・RL:一乃瀬友樹さん
・プレイヤー数:4人
・プレイ時間:3.5時間
■シナリオトレーラー
宵闇とともに悪夢は舞い降りる。
狙いはひとつ。
魂魄士を護り、敵を討ち倒す唯一無二の刃
──武霊刀。
次々と襲われ、武霊刀を破壊されていく魂魄士たち。
この惨劇は止めねばならない。
──また夜が、来る前に。
サムライブレイドTRPG
「殺刃鬼─BREAK BLADE─」
今宵もひとつ、華が散る。
(より)
■キャラクター紹介
【PC1】武霊刀を破壊され失踪した親友の仇を討つ剣術小町
▽一条 鈴鹿(応龍/速刀術)[プレイヤー:momo]
18歳女性。鈴鹿御前の魂を持つが、本人はそれを自覚していない。
サムブレにおいてPC1の役目は「クライマックスでとにかく頑張って6の目を揃える(全部スペシャルにしてプレイヤーズコールを発生させる)」のですが、(普段ダイス運・カード運が良いmomoだけあって)そのプレッシャーにも負けず、見事役目を全うしていました!w
また、バディのNPCとの甘酸っぱい青春ロールが見ていて楽しかったですw
ツン&デレてみたり、コミカルとシリアスを切り替えたりと、その場その場でスパイスの効いたロールプレイを展開しているあたり流石やな…!と思いました!
そしてPC4の倫子と百合百合してたw
ご馳走様でしたwww
【PC2】魂魄士を襲う逢魔「殲本刀」から仲間を護る退魔士官
▽アブ・ガルシア(霊亀/守剣術)[プレイヤー:taro]
35歳男性。元は欧州の対逢魔組織の退魔士であったが、「人を助ける」という信条に則り自衛隊に協力する。
今回はせっかくのドレコだったので、自分の格好とあんまり乖離がないキャラクターをやってみました。
中二(恥ずかしい)成分満載でしたがなかなか楽しかったです!
また、司令官ポジションを担当させて頂き、ロールプレイも密度濃く演出させて頂けたので大変感謝です!
(しかしコンベンションで僕がやるキャラは、大抵司令官傾向になるのはなんでだろうw)
【PC3】連続魂魄士襲撃事件の真相を追う秘密諜報員
▽南方 桐吾(鳳凰/忍法)[プレイヤー:白蓮さん]
29歳男性。高貴な家系に生まれ内閣CDCの
密諜報員となるも、その魂には贖罪と誓いが刻まれている。
鋭い眼光と理知的なメガネがカッコイイ!イケメェン!を見事に演出されていました!
クールな雰囲気を醸しつつも、親しみやすい口調がギャップ萌え…!
また、他のPC同士との合流をスムーズに渡して頂いたり、堅実に情報を開けて頂いたりとパーティを支えて頂きました。
(違うシステムの話をして大変恐縮ですが、トーキョー・ナイトメアの内調のクグツは、こんなキャラクターがきっとカッコ良く映えるんだろうなぁ…)
【PC4】姿を消した友人を追う華札の巫女
▽涼月 倫子(麒麟/神道)[プレイヤー:あーくうぃざーどさん]
17歳女性。友人の安否を気遣う心優しい巫女だが、自らの危険を省みず果敢に逢魔との戦いに身を投じる。
プレイヤーは男性の方でしたが、健気な清楚巫女をナチュラルに演じておられました!すごい…!
きちんと友人や自らの守護者であるPC1の鈴鹿にモチベーションを持って動き、話を前に進ませるプレイングに感服しました!
■セッション感想
・今回はコンベンションということで時間がシビアに区切られていましたが、GMの一乃瀬さんのマスタリングの手腕がとにかくすごく、「ゲームシステムの説明やロールプレイをきっちりと丁寧にやりつつも、短縮できるところを(不自然にならないよう)短縮する」というスーパープレイで、とても楽しく充実したセッションとなりました!
・最終戦は若干駆け足になってしまいましたが、セッションも予定の時間できっちり終了されていました。
それも通常の2サイクル、それぞれに追加サイクルありという一般的なボリュームの上、カルマフェイズでの演出も各人(今回は参加者の出目と札引きがとても良く、全員追加サイクルとカルマフェイズが発生した)手を抜くことなくきっちり演出した上でのこの結果なので、本当にすごいと思いました!
・最終戦も駆け足といえど、PC1以外の見せ場がちゃんと発生するように雑魚逢魔もきちんと配置し、PC1の五光の斬札展開からの攻撃処理もきちんと丁寧に処理しておられ、不完全燃焼感は一切ありませんでした。
・また、サムライブレイドのシステム上、ゲームツールとして花札を用いるのですが、花札の役をいちいち参照せずとも、札単体を見ただけで識別できるよう、役札(役の種類に応じて色分け)と札の種類(種別に対応する家紋のシールを貼付)を可視化頂いたのも大変助かりました!
こういう細かい気遣い、工夫って、コンベンションでは特にありがたいですよね…!
・一乃瀬さんはロールプレイも大変お上手で、PC1の鈴鹿のキャラクター性に合わせた相棒NPCを演じてみせたり、各PCのカルマフェイズでの見せ場を即興で組み立て演出してみたりと、大変に盛り上がるロールプレイ&マスタリングを展開頂きました!
僕のカルマフェイズでは、「獅子頭の獣王が武霊刀で騎士叙勲の儀を行い、武霊刀が触れた肩が真っ赤に染まり(赤短を斬札展開していたため)、そしてそれが自らの血となり魂を励起させる」という演出を即興で作って頂いたのですが、よくこんなカッコイイシーンを即興で作るなぁ、と心底感心してしまいました!
(プレイヤーもキャラクターも大変盛り上がりました!)
■雑感
・僕のキャラクターの名前「アブ・ガルシア」ですが、仮装用の剣を持ち運ぶのに使った釣竿入れに書いてある、釣具メーカーの名前ですw
いい加減ですみませんw
・オープニングサロンでは僕は案内役として廊下に突っ立っていたので、あまり他の方と交流を持てなかったのですが、クロージングサロンではゲストの桜葉星菜。先生をはじめ、いろいろな方と交流を持てて楽しかったです!
XZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZXZ
この日はかなりの荒天だったのですが、誰一人として欠席することもなく満員御礼でした!
また、サムライブレイドTRPGの発売日もめでたく決定し、参加者の方々の個性的な衣装や武器等も披露頂いた、とても素晴らしい一日になりました!
ご同卓頂いたみなさま、GMの一乃瀬さん、ステキな会を主催頂いた倉樫さん、参加者のみなさま、本当にどうもありがとうございました!
次回の開催もぜひ楽しみにしています!
どうぞよろしくお願い致します!
クトゥルフ 関連ツイート
2話UPしました!! https://t.co/pFdbY9sJkm
ウチのカルデアの窯にはフォーリナー未実装ってバグがあるとばかり思っていました…。゚(。ノωヽ。)゚。
クトゥルフしてるなら神話生物欲しいじゃん!!!!