親の話と食器棚には千に一つも無駄が無い

もっと自分らしく、生き生きと暮らしたい40～50代の女性へ

 

「片付け×家計管理×思考の整理」をサポートする

マインドワーク®フォーカライザー＆家計整理アドバイザーの丹羽志津子（にわしずこ）です。

 

 

別々に住んでいた家族が、何かのきっかけで同居を始めると、増えるのは家族だけじゃなくて、モノも一緒に増えますよね。

 

 

もちろん2人や、3人で住んでいた時のようには、いかないかもしれませんが、思い込みをちょっと外すことで、快適に暮らすことは可能ですよ。

 

 

例えば、キッチンで使う道具。食器やキッチンツールなどのアイテム。これらを置く場所は「キッチン」と相場が決まっていますよね。

 

 

しかしながら、もともと暮らしていた人のモノは、入っていませんか？そこにキッチンツールだから、キッチンの引出しに入れようと、押し込むとどうでしょう。ゴチャゴチャして使いにくくなりますよね。

 

 

食器もそうですね。食器は食器棚と、増えた家族分の食器をすべてそこに入れようと思うと、取り出すのが一苦労の状態になりませんか？

 

 

一時的な家族の人数変化の時は、その暮らしに必要な数だけ納めて、また別に暮らす時に使うアイテムは、箱に入れたまま保管するといいですね。

 

 

わが家の娘が一時、家を離れていたとき、生活するための道具を一式買いました。数年後、実家にもどり同居するようになったとき、私はまだお片付けのスキルを知らなかったので、食器は食器棚。キッチンツールは、キッチンへと納めていました。

 

 

使わないものを入れておくというのは、不便が増します。少ない方が、ラクに取り出すことができますから。

 

 

数年後にそう気づいて、娘の道具は別の場所に保管しました。とっても、スッキリです（笑）

 

 

自分ひとりではなかなか気づけない、外せない「思い込み」一緒にお片付けして「片付け方」を学んで、スッキリした暮らしを手にいれませんか？

 

 

 

scene 1

初めてのクリップブログがこんな投稿になってしまうなんて…。

家族全員無事です。

母も無事です。

ご心配いただきありがとうございます。

しかし我が家の食器棚、無残な状態です。

食器棚の下に傾斜がついた耐震グッズで対策はしていたのですが…無駄でした。

私が住む枚方市は震度6弱。

めちゃくちゃ揺れました。

近くの私の職場は２階建てで、

主に２階部分が半壊です。

大阪の皆さま、今後も余震に注意です！