テイルズ・オブ・アヌビス

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※ 日本語訳を見させていただいて 加筆、修正しました

全然 違う 記事書いてたところだったんですよ        グクのBEGINについて とか

そしたら 突然来ちゃったじゃないですか

BOY MEETS EVIL          by ホビ

しかもしかも
カムバックは10月10日！

ギャァー  ちんたら 私の説 書いてる場合じゃない   間に合わない～

ということで こっち 先に 書いちゃう！

ホビ ですね

さて 私の説では
もう ホビは アヌビスと
幼児のホルス とネフェルティム
と答えを出しているので
それで書いていきますよ

（何？何のこと？という方 ぜひ  過去ブログ ～ホビ編～ 読んでみてくださぁい）

EVIL ですけど 意味としては 悪とか悪魔とか

私の中では FIRE である意味ハッピーエンド してたのに また 話し 戻す！？と
軽くショック 受けてます
暗いですよねー
歌詞 見たら もう ホントに暗すぎる

話を エジプト神話に 戻しますと
ホビ（アヌビス）は冥界の神
シュガ（オシリス）が 冥界に落ちてくるまでは 冥界の王として 統治していました

なので 悪といえば悪ですね    EVIL

シュガ（オシリス）が 来てからは 死者の魂を運んだり 心臓を天秤に乗せて 死者の罪を計ったり ミイラをつくったり 死者の審判のお手伝い に勤しむんですけど

映像では 建物 に入っていくと ホビが現れます

ホビ（アヌビス）は 冥界の入口の門で まず 死者を迎える お役目です

アヌビスは 犬 なので …         このポーズ！？とか 思っちゃう

素晴らしい ダンスを披露してくれましたね
激しすぎて 上手くスクショできない

あれ 今回の振付け 随分 足 拡げるね

歌と踊りの ガニ股の神様 ベス も入れるべきだったのかww
ベス神は ホルサイセ(ホビ)の 母 イシスのお付きの神で 時々 ホルサイセの頭の上に乗って 描かれることもあるんです

なんか 絵の具だらけになっちゃったけど
第一関門のジンのレースタウ（取調室）での 記憶？
母への愛に苦しんでました
(あっ まだ 詳しく書いてなかったか)

くるっと回ったら 元に戻ったから レースタウに自分がいた時の苦しみを表現？
↑熟考 できてないから なげやりな解釈

いきなり 翼 出ちゃったけど
ホビは 幼児のホルスでもあると
見ているので
鷹（鷲）ですから 翼もあるんです

そしてそして
暗～い 歌詞なんですけど

日本語訳 されていた方から 許可をいただいたので 抜粋して 紹介しますと

暗くなってく 僕の未来
子どもじみた愛のせいで 夢への道を失った

耐え難い 欲にナイフは鈍くなる

この愛は悪魔のもう１つの名前

自分の良心を裏切った

思いもしなかったんだ
欲は地獄に求める角笛となることを

毎夜 鳴らす 悲劇のオルゴール

But この罪から自由になるために忘れることなんて到底できない
その唇が甘すぎるから

僕の未来は 君への 愛のために捨てられた

僕が目を覚ました時
見渡す限りの罠
触れてはいけない冷たい視線

僕は奇跡のために泣く

この現実の中で 気が狂いそうなほど幸せで
僕は 愚かにもあなたの甘さにはまった

離したくなかった 悪魔の感触
         (LostLaaamdさんより訳をお借りしました)

どした？って 感じですよね

～ホビ編～で少し書いたのですが
エジプト神話を 振り返ります

ホビ（アヌビス）は 母 ネフティスが 姉であるイシスの夫 オシリス と不倫してできた子ども

ホビ（アヌビス）の母は 自分の夫 セト への恐怖心と 姉夫婦を苦しめるのではないかと 心配して ホビ（アヌビス）を 捨ててしまうのです     育児放棄 ネグレクトです

死んでしまいそうだった 赤ちゃんのホビ（アヌビス）を 拾ってくれたのは 叔母でもあるイシス（ハトホル） そして  引き取ってくれました

ここから イシス（ハトホル）の息子としての ホルサイセ（幼児のホルス） としての 性質 を もちます

イシスの膝の上に抱かれた ホルサイセの象
が有名

と 前回の～ホビ編～では ここまでにしておいたんですよ
この先 書きたくなかったから

でも この 歌詞 見ちゃうと 仕方ない

ホルサイセ（幼児のホルス  ホビ）は なんと 育ての親 イシス に 欲情して 襲っちゃう話があるんです

実の母に捨てられていて 母への愛情欲求がおかしな方にいっちゃったんでしょうか

おまけに 父 オシリス（シュガ）を殺した セト（ジン）にホルス(ホルサイセ)が復讐のため 挑んでいる時
育ての母 イシスはセト と 兄妹 であるため
セトに手を下せず 躊躇してしまったんです

そうしたら ホルス(ホルサイセ)は怒って
母 イシスの首をちょんぎっちゃったんです
(イシスは最強なので すぐ 復活)

ホルサイセ（ホビ）は 幼児のホルス として ホルス神（グク）とは別に とらえられたり 同一視 されたり 時代により 色々なのですが、幼稚で 残虐性のある部分は ホルサイセ（ホビ）の話とされています  ←かわいそう ホビ

この神話の背景を読むと この 歌
禁断の愛に のめり込んでしまった
苦しさを歌っているように思えませんか？

でも もっと 明るい感じで カムバックして欲しいのにな…

夜な夜な鳴らす悲劇のオルゴール？？

こんなの？（笑）

 
って とりあえず また エジプト神話に
結びつけたけど  次のfilm 全然 説明できなかったら どうしよー    ドキドキ

< br>あっそうそう

ホビ 髪の毛 は また明るい色ですね！
アヌビスだから黒くするかと思ったけど
アヌビスは本当は 黒くないんですね

 

 

※画像 文献 日本語訳 お借りしました