好きな呪文はザラキ。嫌いなモノは「ギーのような女」です。

事務所の中にフミヤの甘い歌声が

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乳がん闘病から感じ取った西洋医学の限界・現実からの想いを抱えてやって来たインド・チェンナイ。ちょっと頑張ってアーユルヴェーダを学び、1年間のアーユルヴェーダ・セラピーのディプロマと＋αの資格（インドと周辺数か国公認のマークが付ている）を取得した。が、その資格よりも、何となく漠然と得たモノの方が大きいと感じている。そのあたりを以前の投稿「頭を休める・心の開放：アーユルヴェーダ」に引き続き書いてみたいと思う。

まずは、繰り返しになるが、インド古代科学の中の１つアーユルヴェーダ/Ayurvedaの説明を。アーユルヴェーダ/Ayurvedaはサンスクリット語で、Ayurはlife/生命、vedaはknowledge/智慧・知識。生命に関する智慧の集積といった感じだ。「生命科学・医学」というのが学んだ感想だ。当たり前だが、簡単に語ることはできない。が、印象に残っていることをノートを見ないでも覚えている範囲で、とっても主観的に綴っている。アーユルヴェーダ理論の説明は、私の理解に基づいた、かなり荒っぽいものなので、それを前提にして下さいね。

アーユルヴェーダの処置方法は、当たり前だが、症状に応じて変わる。処置に用いる薬草などは異なるが、処置方法・アプローチは比較的シンプルに感じた（症状を様々な角度から診断し処置方法を決めるのはアーユルヴェーダ医師）。簡単に言えば、「細胞へのアプローチ（オイルマッサージなど）」「食事の量を減らしたり、食事の内容を変えたり、断食をしたりすることにより身体を休めること」「悪いものを胃に集めた上で胃を空にするまで嘔吐したり、浣腸により腸を綺麗にするデトックス」だ。

このデトックスは、医師の監督下で行われ、それなりの工程があり期間も必要だ。そして、インド料理には欠かせない「ギー」を用いて行われる。化学薬品は使用しない。説明を聞いただけで、ギーに不慣れた日本人は「ちょっと….」と思ってしまうのが正直なところ。ただ、化学薬品を使わず、身体に溜まっている毒素・不純物を全て胃腸に集め体外に排出するという手法にはとても惹かれる。なぜなら、乳がん罹患後、いろいろ調べていると、「体内に蓄積されている化学物質などの不純物・毒素を取り除くだけでも癌治療になるのでは？」と何となく感じるからだ。もちろん、科学的根拠はない。が、アーユルヴェーダの理論を学ぶと、「私が漠然と感じたものが間違ってはいないかも？」とも思った。私の中では、癌などの慢性的性質の難病に対する治療の選択肢が増えた気分だ。

余談だが、インドでヨガ講師の資格取得過程には、胃の洗浄テクニック（大量の水を飲んだ直後に嘔吐でその大量の水を直ぐに吐き出し胃を洗浄するテクニック）の習得がある。私が通っていたシバナンダの講師習得コースとチェンナイで取得可能なある宗派のコースにはこのテクニックの習得があったが、その他の宗派については定かではない。そして、私が通っていた当時のシバナンダ・ヨガ・チェンナイセンターの講師の方々は、「多くの講師にこの洗浄は好評！体調管理にとてもいい」と言っていた。上手く嘔吐できないと、水が身体に吸収され、顔や手足がパンパンになるので、試したりしないで下さいね。

日本でもプチ断食が流行っているように、「現代人は食べ過ぎで内蔵が疲れ、体内に毒素が溜まっている。これを少しでも減らすだけでも身体にはいいよな….」と感じている。

今日のオマケはアーユルヴェーダの本場、南インド・ケララ州で見とれたアラビア海に沈む夕陽。

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ライオンズさんにマジック点灯。

 

大原櫻子

5th TOUR2018

～Enjoy？～

2018年7月16日（月・祝）

18：00開演

神奈川県民ホール

 

6月28日（木）の

千葉県市原市市民会館の

ツアー初日に続いて

2回目の参戦。

 

 

 

 

【セットリスト】

 

1 Opening Enjoy-SE(Sound Effect)-

2 Joy & Joy

3 Jet Set Music

4 Ready Go!

5 真夏の太陽

6 ツキアカリ

7 one

8 Close to you

9 明日も-acoustic ver.

10 のり巻きおにぎり→いとしのギーモ

11 みんな空の下-acoustic band（絢香カバー）

12 さよなら

13 瞳

14 青い季節

15 夏のおいしいところだけ

16 energy

17 踊ろう

18 泣きたいくらい

 

アンコール

19 甘えてしまうんだよ-LIVE ver.

20 遠くまで

 

18：03　実スタート

19：51　本編終了

19：56　アンコールスタート

21：16　実終了

（2時間13分）

 

 

 

セットリストは初日公演と変わらず。

 

Jet Set Musicの冒頭にテープ発射！

 

 

 

 

「明日も」では、

櫻子さんは３階席に登場！

１番を通路を移動しながらパフォーマンス。

ステージから一番遠い３階席ですが

本人の登場に大歓声でした。

 

 

 

長い間奏のあと、

２番は１階席の③扉に登場！

☆印のところで台に上ってパフォーマンス。

櫻子さんが移動した

通路沿いの席だったので

本人が真横を通過。

ホンモノは

めちゃくちゃ

めちゃくちゃ

めちゃくちゃ

かわいかった。

 

いや、

ただかわいいだけではなく

オーラが。

 

メジャーで売れてる人って

やっぱり違う。

と、あらためて感じる。

 

ツアー初日との比較では

最初の「Joy & Joy」から、

すごくよく声が伸びてました♪

 

神奈川県民ホールの音響がいい！

大音量でも音が割れることもなく

彼女の歌声がクリアに心地よく響き渡る♪

それぞれの楽器の音も

大音量で潰れることなくクリアでした。

 

バラードでの表現力はさすが。

スポットライトだけを浴びて

彼女が空間にぽっかり浮かぶ演出で

披露されたバラードは

演劇主演の経験があることもあって

まるで、ミュージカルを見ているかのような

そして、詩の感情を表現しているかのような

素晴らしいパフォーマンスに

魅せられました。

 

「いとしのギーモ」で

砂肝のかぶりものの

コストが明かされました。

１個５万円！とのこと。

５万円×４人分で２０万円という

生々しい計算式が

映像で流れていました。

 

セットのアメ車の

ナンバープレートが

公演ごとに違ってた！

この日は

「KANAGAWA 18-716」

 

 

アンコールラストの

「遠くまで」が今のお気に入り曲。

 

LIVE終演後に

会場にてCDをGET。

通勤中しばらくはコレ１曲リピート。

 

 

 

ラストの記念撮影。

※メモリアルチケットページより

 

 

終演後UPされる彼女のインスタ。

横浜中華街名物の

女の子のかぶりもの付き。

 

 

開演時間～LIVE当日24時までの

限定企画

スペシャルスクラッチ

 

 

参加賞の

オリジナル待受画像

 

 

 

 

クリックしてくださると
とてもうれしいです(*ﾟｰﾟ*)

 

 

皆さん、こんにちは。

中ちゃんです。

 

本日は、石井利佳セカンドシングル「カルネヴァーレ」をリリースします。

いつもお世話になっている新横浜ラーメン博物館のイベントに合わせて、この日にリリースする事にしました。

リリースを心待ちにしてくださっている皆さま、大変大変お待たせ致しました。

 

「カルネヴァーレ」とは、「Carnival（カーニバル）」のラテン語。日本語で言うと「謝肉祭」となります。

「人生はカーニバル。楽しく生きましょう」っていう曲です。

 

曲調は、ファーストシングルの「ミッドナイト★26時」とは全く異なるテイスト。

でも、やぱり昭和の香りが漂う楽曲となっています。

そして、この曲は、一度聴くと手拍子を入れたくなる所が沢山。

「ミッドナイト症候群」に続き、またしても「カルネヴァーレ症候群」を発症しそうな曲です。

 

この素晴らしい楽曲を作詞作曲してくださった方は、ギーヌさん。

元々ご自身で歌う楽曲を作って来られたのですが、ステージを引退する事に。

そして、素晴らしい楽曲も全て封印するとの事。

そんな中、ギーヌさんの代表曲であるこの「カルネヴァーレ」を、石井利佳に歌い継いで欲しい。との事で、唯一その封印を解かれた楽曲です。

 

ギーヌさんの世界観を大切にしつつ、石井利佳らしさを魅せていく為の試行錯誤が繰り返されました。

ギーヌさんの世界観、本当に素敵なんです。これを大切にする事が、この曲の魅力を最大に引き出す答えなんだと思います。

とは言え、昭和の数々の楽曲をカバーしてきた石井利佳。楽曲ごとの世界観の作り方、受け止め方はお手の物で、「カルネヴァーレ」も初期段階でその世界観を作り出す事に成功したと感じています。

 

「ミッドナイト★26時」の時もそうですが、この「カルネヴァーレ」も歌っていく中で、世界観をさらに高めて行ったり、新しい解釈の元、新しい世界観を作り出していくこともあるかと思います。

 

この「カルネヴァーレ」が一人でも多くの方に愛してくださる様に、祈っています。

 

 

〜〜今日のまとめ〜〜

今回もドタバタでリリースに間に合いました・・・