ギー 馬鹿に馬鹿と言われる

お久しぶりです。

こんにちは！

 

食の力を使いこなし

自らの夢を叶える子供たちを育成する

食べトレインストラクターの宮澤めぐみです。

 

さて本日はうちのアレルギーおじさこと、旦那さんの話。

 

家系ラーメン、焼き肉、ポテチ、ビール、揚げ物、輸入菓子、輸入食品大好きな旦那。

子供のアレルギーがあるから（旦那もかなりのアレルギー持ち）で始めた食べトレ。

 

それまでの食事を見直し、

家での食事がその日からガラっと変わったわけですが、

旦那さんの反応は
賛成する部分と、拒否する部分とが
半々くらいの反応でした。

 

 

 

 

ブッダガヤに出会ったのは、2007年。

もう11年も前のことになってしまいました。

 

11年の歳月で、私なりに出した

ブッダガヤへの関わり方の一つの答えが出ました。

 

それは、

「アウトカーストの村ハティヤール村から、糸を作ること。」

 

 

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プロジェクトについて

 

最貧困州のビハール州の中でもアウトカーストの村を中心とした

”糸つむぎからはじまる、「手つむぎ手織りカディ」 手仕事の普及”です。

 

 

起源となるのは、糸を紡ぎ、自分の衣は自分の手によってつくることで、

インドを独立へと導いた、マハトマ・ガンディーを象徴するこの糸車。

 

今現在は、この１本どりの糸つむぎでは、生計を立てる収入が得られないため、

アンバーチャルカと呼ばれる糸車が利用されています。

 

このアンバーチャルカは、ガンジーの故郷であるグジャラートにて製造されており、

１回に８本の糸を均一に紡げます。

 

 

 

こうして、座りながら糸を紡ぎます。

 

 

 

 

このプロジェクトは、

アウトカーストの人々が暮らすハティヤール村の

女性の雇用創出のため、

カディ の技術の習得と、その作業場の建設を目的としています。

 

 

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プロジェクトの意義

 

これまで仏教の聖地であるブッダガヤは、

多くの支援が学校建設等の寄付による金銭的な支援でした。

本プロジェクトは、金銭的な支援ではなく、

技術支援と雇用創出であるがゆえに、

サステナブルな女性の自立支援につながることに最大の意義がある

と考えています。

 

 

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ニマイニタイを立ち上げて、村に入ったのは2012年の秋。

その後、２・３年をスジャータ村で過ごしていましたが、ある時に、

スジャータ村よりさらに奥地に入ったハティヤール(Hatiyar)村の人々との交流がはじまりました。

のちに、この村が※アウトカーストの人々が暮らす村であることをしりました。

 

 

 

ちょうどその頃、

ブッダガヤの人々との仕事をするにあたって

どういうやり方や、関係性が良いのか、答えが見つからずにいたときで、

先が見えずにいました。

 

そんな時に、ある夫婦の存在が支えとなっていました。

 

ハティヤール村に暮らすスニルさんとギータさん夫妻。

それぞれ、足に同じ障害がありますが、

スニルさん(夫)は、足踏みミシンが使え

ギータさんは、手刺し子が得意です。

 

 

 

最初に出会ったのは、2014年ごろ。

その頃は、二人ともあっても、笑顔すらなく、私と会話をすることもありませんでした。

 

そんな夫妻と細々と3年仕事を続�
��て来て、

いまでは、笑顔を見せてくれて、

家訪ねるとチャイや彼らには高価であろうビスケットなど

用意してくれるようになりました。

 

特に、※アウトカーストだからという理由や

障害者を優先して雇用しようと思って

彼らと仕事をしはじめたわけではありませんでしたが、

 

彼らほど、真剣に仕事に取り組んでくれたのは初めてのことで、

村の人との関わり方に悩んでいたこの時、

小さな希望が見えはじめました。

 

※アウトカースト(指定外カースト)について

現在では、1950年に制定されたインド憲法17条により、

”不可触民”を意味する差別用語は禁止されており、

カースト全体についてもカーストによる差別の禁止も明記されています。

アチュート、アンタッチャブル、アウトカーストもしくはアヴァルナと呼ばれ、

不可触民は自分たちを”ダリット”と呼ぶのを好んだそうです。

ダリットは、「困窮した者」「押しつぶされた者」「抑圧されている者」の意。

 

村がアウトカーストの村であることや、

素朴な生活スタイルや習慣から考えて、

縫製技術を上げることよりも、

雇用を創出するならば、

彼らの生活スタイルに自然と馴染む仕事が良いのはあきらかでした。

 

 

また、数十年先を考えた時に、

私やニマイニタイがいなくなっても持続できる仕事は

なんなのか、を考えた時、

 

ニマイニタイの生地にずっと使用してきた

”カディ(手つむぎ手織り布の総称)” の

糸を作る仕事が適しているのでは、と確信しはじめました。

 

そこからは、詰まったものが抜けたような勢いで、

プロジェクトとして計画を練っていきました。

 

このアウトカーストの村ハティヤール村から、

糸を作ること。

 

それは、数年前にスラム街に暮らす人々が

ヒンドゥー教の神々を作る作業と、重なりました。

 

尊いものは、スラムからうまれているのかもしれません。

 

 

 

 

 

２０１８年９月１４日

「沸騰ワード１０」

 

 

　

 

復旧作業に入れる事を報告されて、ちゃんと進行再開な岸くん。
一緒に頭を下げてる岸くんがめちゃくちゃ丁寧だった

岸くんの方がデータ修復を頼んだ本人みたい

書類のお値段見てビックリしすぎ

顔半分なのに、この迫力

 

　

そしてお値段発表されて岸くん、この顔
今まで見た事ない、ここまでのリアクション。

声出したいのに出せない感じの岸くんの顔がツボにハマる

 

　

もうね、値段よりなにより、岸くんのこの顔

スタジオの爆笑っぷりも凄くて面白かったな～

岸くんのマイク持つ手、絶対力入ってるよね、これ
固まる岸くん・・・衝撃的な事が起こりすぎて脳内フリーズしてるのかな

「ちょっと・・・あの、主人に相談しても良いですか」
「主人に相談ですよね。」
机の上の手が素な感じで可愛いなって思う

　

電話してる時に、スタッフさん、かな？、と話をしてる岸くん。
こういう所、自然な感じで好き
そしてプロっぽい

 

電話をしているのを見守る岸くんの表情もね。
心配そうに見守ってますな感じで・・・岸くんって本当に優しい人なんだな～

ＣＭ明け。
また声かける所から始まった

この岸くんの「スーッ」って入ってくる岸くんの体勢が好きすぎて毎回笑う

「どうでした？」
マイクを向けてあげるとこ
このマイクの動き可愛かったな

　

「主人はお金は高いけど、お金には代えられないものなので、お願いしようという事に」
ちょっとした上目遣いでうなずく岸くんにキュンキュンする
段々目が見開いてく岸くん。
「本当にやるんだ！」っていうのと「良かったー」っていうのと色んな思いなんだろうね

　

「おーーーー！」
ビックリしながらの拍手
アップ過ぎて迫力が
ただ拍手の手もアップになったので嬉しかった

「・・・シャッ」
岸くんがそのリアクションなんだ
岸くんのリアクションをスタジオが真似してて、それも何か嬉しい

　

説明聞いてる時に横にいる、これもスタッフさんかな？見て頷いたりって。

こういう岸くんが今日いっぱい見られて嬉しい

カメラ意識してない表情、好き

いやぁぁぁ、岸くんが水色の作業着っぽいの着てる
何これ、色も可愛いけど、フードとかめちゃくちゃ可愛いんだけど

 

あ、お顔ポリポリしてるとこ、色んな所で時々見かけるんだ�
��ど、これ好きなんだ

「ウスイさん、お願いします」
「ウスイ、さん？」
「ウスイさんに直せなかったら、基本的には治らない・・・」
「マジっすか！？」
この声好き・・・そして急に服元に戻る
シューイチの中丸くんを超える位「マジっすか」使ってると思う

 

水色の作業着みたいのは防塵服というらしい。
正面から見ると凄いシンプル。
そして岸くんの足の長さが強調されて・・・良い感じ

「えっ、耳に当てて何をしてるんですかね。」
岸くんも耳に当てる仕草。
いちいち可愛い・・・フワッとした指の曲線、綺麗

　

「ハードディスクの中の音を聴いて、どこが壊れているかを・・・」
「えーーーー、音で分かるんですか！？」
岸くんのビックリする顔が最近もの凄いツボにハマる

この位リアクション大きいと、分かりやすくて良いよね

「ちょっと良いですか、僕も聴いてみて」
岸くん、なかなかチャレンジャーだね
ただ、持ってる手はカッコイイ、指綺麗
そして電話してる時こんな感じなのかなって妄想してみる

目閉じて聴いてる姿はプロっぽいよ

このままパパッと直しちゃいそうな雰囲気してる

　

「ギーギーって音ですか？」
「カチカチって」
全然違った
けど、ちゃんと音を聞き分けてる岸くんの耳は結構凄いと思う

 

 

フードかぶってマスクして、目しか見えない岸くん。
だからこそ、目がカッコイイ

あ、お医者さんの役とかもやって欲しいなーって思ってしまう

傷を確認させてもらう岸くんの手。
うわうわ、これ大事な物だよね・・・岸くん落とさないでよーって思う

良く渡してもらえたな、って思ってしまう