リアリティのトピックス
リアリティは博愛主義の夢を見るか?
Hard work is not the path to Well-Being.
頑張って仕事することは良好な在り方(幸福)への道ではありません。
必死に頑張って辛く苦しい仕事をすることは、自分が幸福になるための道ではないということです。
何故なら、辛く苦しい仕事をすればするほど、自分がこの世界の主人ではなく、この世界の周りを回る奴隷になっていることを意味するからです。
頑張って仕事をすればするほど、たくさんのお金が得られ、豊かな人生を過ごすことができるというのは、この世界の偽りの常識が人々に植え付け、プログラムしている幻想に過ぎないことを見抜く必要があるのです。
何かを頑張ってすれば、その報酬として多くの豊かさと幸福が得られると思っているのは、既に世界の周りを回る奴隷になっていることを理解することです。
今ここ、この瞬間は、時間空間を遥かに超えている宇宙の中心であり、自分があくまでも世界の主人だということを常に教えてくれているのです。
自分の生命の尊厳と幸福は、誰かに与えられるようなものではなく、今ここ、この瞬間に自分が宇宙の中心だという事実に基づいて余裕とリラックスのリアクションモードにいることによって自分の内面から湧き出て来るものだということを思い出すことです。
Feeling good is the path to Well-Being.
気分が良いことが幸福への道です。
You don’t create through action;you create through vibration.
あなたは行動を通して創造するのではなく、波動を通して創造するのです。
And then, your vibration calls action from you.
そして、その後、あなたの波動があなたから行動を呼び出すのです。
自分の行動が自分の人生を創造しているのではなく、あくまでも自分の波動が自分の人生を創造しているのだということです。
本来の自然な状態では、何かを付け加えなくても幸福であり、良い気分であるにも関わらず、自分のプログラムされている頭の考えを持ち出すことによって、行動しなければ幸福になれないという錯覚、催眠状態に陥っているということに気づくことが必要なのです。
本当に自分が良い気分でいることができるならば、頭の考えで自分に何かを付け足すために行動しようと思うことは無くなり、自分の喜びに満ちた良い気分の波動が本当に必要な行動を自動的に選ばせてくれるのです。
それが何を意味しているかと言えば、自分の波動の状態によって、自分がいるパラレルリアリティーが一瞬にして変わるということなのです。
つまり、自分の波動の状態が自分がどのような波動のパラレルリアリティーにいるかどうかを決めているということです。
したがって、たとえ今自分がどのような状況にいるとしても、それは全く問題ではないということであり、むしろそのような経験は自分が本当に望んでいる現実に到るための貴重なプロセスとして余裕とリラックスを持って映画を見るように楽しむことです。
最高に楽しく、不可思議な冒険に満ちた映画をワクワクしながら見ることです。
(引用元)
最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。
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