ソムリエ試験についてのとことん専門サイト
1974年のソムリエ試験
みんなでお花見屋形船「ワイン会」イベントがありました🌸
これが屋形船〜☆
わー。
なんだかよくわかんないけれどテンションあがる
中は案外広い。
もっと天井も低いかと思ったら、意外と広々してるし、
お手洗いとかもちゃんと完備してるし、
思った以上に快適でした
早く到着しすぎたので、とりま明日のブルゴーニュのテストの勉強をしておきます☆
ほんと、最近全く勉強しない日がないよ・・・
シャンパンのサーベラージュのために用意してきたマイシャンパーニュ
「こぼれちゃうから安いやつ」って先生に言われたのですが、やっぱみんなで飲むことも考えてアンリオ
今回持ち込みありですが、
ビール持ってきた人がいました☆
見たことないビールばっかり
そして、りこちゃんは日本酒を持ってきてくれました。
すごーい☆
日本酒も、ビールも、どちらもソムリエ試験の試験範囲なので、勉強しなきゃです。
ビール飲めない、日本酒もそんなに飲めない、とか言ってられない
こちらは先生からの乾杯スパークリング。
なんとエメラルド色?!
はじめて見ました
きれい〜
みんなで乾杯☆
めちゃきれいでテンション上がる〜
ゴキゲン☆
みんな持ち寄りのワインもあるよ〜。
ちなみに私は、シャブリを持っていきました
おかげさまでかなり好評であっという間に売れてくれました
(あ、売れるって、別に有料じゃないですよ。念の為)
みんなで飲むから、いろいろ飲めて楽しい
でも、「これは誰ちゃんのワイン」「これは誰くんの持ってきたワイン」などと
次から次へとまわってくるので、「わんこそば」ならぬ「わんこワイン」状態
かなり酔っ払いました〜
ふたりともちょっとへろへろ☆
超仲良くなった、わさびちゃんです💕
めっちゃかわいい❗
抜く練習もいっぱいさせてもらいました〜!
ってか、なんだかめっちゃくちゃお尻が大きく見える
写真って不思議。
たぶん、あおりで撮ってるからかなぁ❓
広角レンズかな❓
私も二本ぐらい抜かせてもらいましたが、
私はソムリエなので三次試験で抜栓があるので慣れていますが、
ワインエキスパートという資格の方は、抜栓とか実技がないので、はじめての人もたくさん。
「りかちゃんのソムリエナイフ貸して〜」と、ういういしく開ける姿に胸キュン
そして、スカイツリーと千本桜。
とってもきれい
記念写真☆
いよいよ待ってました!のサーベラージュ。
富田先生に、サーベラージュのやり方を教わります。
先生、かわいい
シャンパーニュのボトルは、こういう感じで、つなぎ合わせてあります。
この、縦の線をなぞるように刃を滑らせてください、と、教えてもらいました
私の初サーベラージュ
クラスのみんなが動画とか画像をいろいろ撮ってくれました
すっごく嬉しい
そして、意外とあっさりとできました
瓶の頭が飛んだ瞬間の写メです。
みんなが撮ってくれたので、本当に素敵な写メが撮れました
ありがとうございます
簡単、とはいっても、一回目は失敗しました
刃を縦にしてひっかけるのではなく、
サーベルの刃を瓶の形に沿わせて、
なんというか、「砥石で刀を研ぐかのように」滑らせるのがコツだと思いました
これこれ☆
頭がきれいに飛んでいます
かもめさんの写メ撮りたくて、
食べきれない天ぷらとか投げてあげたら、すごい集まってきて
怖かった〜
でも、楽しかった〜
海外なら「バードフィーディング」ですけれど、日本だとあんまりそういうのやらないもんね
そしてりこちゃんがみんなにご飯をよそってくれました
思うんだけれど、
ワインの話題を話せるって、とっても嬉しいですね
こんな話、普通にできないし・・・。
貴重な経験です
帰り道。
おおお。レインボーブリッジ☆
みんなで酔っ払ってバカやっていたら、あっという間に岸でした☆
みんな、二次会とか三次会とか行っていたけれど、私は明日のテストのために勉強しなきゃならなかったので、一次会で帰りました
(でも、酔っ払って、しかも眠くて、勉強どころじゃなかったです・・・)
藤咲理香
Blog http://ameblo.jp/ricafujisaki/
今日から使える実践的ソムリエ試験講座
約1年半前から
ワインスクールに通っています
銘柄はお見せできないのでごめんなさい!
それまでパティシエや料理人として働いていた私は、
最低限のワインの知識しかありませんでした。
本来は、それではもちろんダメですが。
通うことになったきっかけは、職場の人手が足りなかったこと
料理やデザートの仕込みをした後、
ホールでワインをサービスしないといけなくなりました
当時フランス語を少しは知っていたので(フランスで1年働いていました)
エチケットを読むことには全く苦労しませんでしたが、書いてある意味がよく分からない
そんな時にたまたま友人が、
「ワインスクールの無料体験あるから行ってみたら?」
とURL付きのメールをくれました。
休日にやっていたので軽い気持ちで行ってみたら、、、
その日からどハマりしました
その時の授業の内容は今でもはっきり覚えています。
無料体験では、ブルゴーニュとボルドーの赤と白、計4種のワインが出てきました。
赤ワインをテイスティングした時に先生が言ったんです。
「このブルゴーニュの赤ワインはピノ・ノワールだけで作られていますが、
このボルドーのワインは2種類のブドウが混ざっています。
なぜボルドーでは混ぜて造るかというと、
カベルネソービニヨンは渋みが強いブドウなので、
味わいを柔らかくするために、渋みが弱く果実味の豊かなメルローをブレンドするんです。」
当時の私はコレを聞いて衝撃でした
それまではワインは難しい、とっつきにくい、専門用語が多すぎる、、、
本は色々読んでいたけど難しくて理解出来ない。から、覚えれない。
だから結局、
美味しけりゃ良いや 笑
となってしまっていました。
「ボルドーはブドウを混ぜる」ということは知ってはいたけど、理由なんて考えたことも無かった。
ほんと目から鱗!
目の前の世界がバーーーっと広がった感覚、
もしかしたらワインって楽しいものなのかも、、、
その後ソムリエ試験の準備講座というのがあって、「とりあえず半年だけ行ってみようかな」と軽い気持ちで申し込みました。
その時はまさか、
1年後の自分がソムリエバッチを付けてワインをサービスしてるなんて、、、
こちらはチーズの授業
言うまでもなく、かなり勉強しないと合格できない資格です。
日々勉強べんきょう!
1日でもサボると授業についていけなくる、、、仕事との両立は結構大変でした。
情報交換をして、解らないところはクラスメイトでお互い教え合う。
みんなで一緒に合格しよう
合格発表の日。
みんな揃って合格出来た時は、正直ホッとしました。30代になってもこんな青春ってあるんだなぁ。
大人になってこういう友達ってなかなか出来ないんじゃないかなと思います
本当に素敵な仲間に出会えました
人生って分からないものです。
振り返ると、誰もがこういうタイミングってある
と思います。
過去の自分がすごーく高いと思っていた壁だって、
超える頃にはもぅ「あれ、こんなものなの?」と思い、もっと前に進みたくなっている
こう思えるまで頑張れたら、そこで得た知識や経験は、
既にっ!
自分の財産になっている証拠だと思います
過ぎてみればたった一年ですが、真剣に何かに取り組んだ一年間は、自分にとって大きな価値のあるものに変わると実感しました。
実は今日から新しい講座がスタートします
今の私にとってワインは、
勉強しなきゃいけない事から
勉強したいことに変わっています
今日から通う講座は、ブラッシュアップのために通う講座。
教えてくださる先生は、
日本のワイン界を引っ張っておられる素晴らしい方です。
雑誌のワイン王国等によく出られています
先生には既に半年お世話になっていますが、素直に先生から学べる事が凄く嬉しくて楽しかった
自分が学びたい事を、経験豊富なプロから教われるって、すごく貴重な時間だと思います。
先生から教わった事、
またこのブログ内で発信していきたいなと思っています
ちなみに同じスクールで日本酒も習っていますが、
そのことはまた後日。
これから半年後の自分がどうなっているのか、
また楽しみの1つです
授業後はみんなで生牡蠣とワイン
春は、新しい事を始めるにはぴったりの季節
「好き」= 最大の武器
ワクワクする自分の好きな事、今年も始めてみようと思います。皆様にとっても良いスタートが切れる春となりますように
いつも読んでいただきありがとうございます
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ソムリエ試験 関連ツイート
これでも、紅茶ソムリエの試験を受けようかと本気で考えたほどには、詳しいので…(*¯ω¯*)
……あ、苦手だったらごめんなさい
深紅色 #ソムリエ試験 #ワインエキスパート
Eger/Matra/Bukk #ソムリエ試験 #ワインエキスパート