結局最後に笑うのは至高体験だろう

結局最後に笑うのは至高体験だろう

至高体験 ひらめき・はかどり・ここちよさ

魔とは「間」のこと。

魔が差したという言葉を、犯罪行為を行った人から聞くけれど、

そこには魔が入り込める余地のある「間」があるということ。

自分がまともで、

常識がある人間で、

ぜったいに間違うことはないと思っていても。

そこにほんのすこしの「間」があるなら、

いつでもそこに魔があるのだと思っていた方がいい。

禅などでは、参禅中に至高体験が訪れたり、圧倒的な視覚的イメ-ジがやってきたとすると、

それは「魔境である」といい、師にぶんなぐられる。

これはなぜなのか?

至高体験そのものが魔なのではなく、

至高体験をしているその人のなかに「間」があるなら、

その体験を本質的な成長へと活かすことができなくなり、

至高体験によって抑圧された自己愛や傲慢さがあふれだすこととなるために、

それを「魔境」と呼ぶのだ。

究極のところ誰でも至高体験は可能だ。

人里離れた寺へ行き、一か月ほど決められたプログラムをこなせば、ほぼ誰でも「覚醒した」と思えるような至高体験を得ることはできる。

しかし本人のなかに「間」があるなら、それは定着しない。

定着しないどころか、自己愛や傲慢さに囚われ、その後の人生のプロセスのなかで、致命的な欠損をもたらす場合もありうる(もちろんすべてがそうだとはいわないけれど)。

さて。

この「間」とはなんだろう?

たぶん一番わかりやすくいうなら

「ズレ」

のことだ。

言っていることとやっていることが違うとわかっていながらも

ひっこめることが出来ずにいるときにやってくるズレ。

誰かをとても愛し、欲したとき。

ようやくその人と結ばれたとき。

どこかでふっと感じるズレ。

求めているものが現実になったときに

どこかでふっと冷めてしまう温度のズレ。

夫婦関係のなかでのほんのわずかなズレ。

この「ズレ」があるとき、そこに「間」があり、「魔」が入ってくる。

最初はとても小さなズレ・間の感覚。

やがてそれがだんだん大きくなってきて、

決定的になってきたときに、

そこに魔を基にした「善悪」が展開される。

最初はちいさな溝だったはずの人間関係のズレが

巨大な谷底ほどの間に広がっていく。

そしてそこに大きな「魔」が入る。

一度、魔に取りつかれてしまうと

本人のなかでの「善」が「悪(他者へ支配)」となっていることに気が付かなくなり、

破滅的な場所まで突き進むことになる。

大きなところでは戦争もまったく同じこと。

最初は小さなズレ・間だったものがやがて国家的な巨大な谷間にまでひろがってしまう。

そして強力な「魔」にとらわれ、お互いの正義の元に、支配がはじまる。

小さなところでは仕事選びなど。

最初はこれくらいのズレは我慢できると思っていたものがだんだん広がり、自分のやりたいことと求められていることが大きく隔たる間にまでひろがり、そこに「魔」が入る。魔は言う。止まることは死ぬことと同じだと。

そして魔はその人をむしばみ、うつや自殺へまで追い込んでしまう。

仏教やエソテリシズムの教えでは

もし人が全的な成長を遂げていくなら、

「間」に関する自己認識を前提にすることが大きなポイントであると説く。

現実的なズレを修整することが重要なのではなく、

ズレを認識し、いまズレている、ここに間があるのだと、初動のときに気が付くこと。

初動でズレに気が付いていれば、それは「魔」をはらうこことと同じだ。

しかし「甘い誘惑」にとらわれたとき。

抑圧された自己愛や傲慢さが

その「ズレ」を「なかったこと」にしてしまう。

本当はだれでも初動で気が付いてるはずなのに。

そして小さなズレから、大きな間が生まれ、そこに「魔」が巣くうのだ。

魔とは外にある力ではない。

あなたのなかにあるズレ・間がやがて大きくなったときに、そこに魔が生まれる。

初動でズレ・間に気づくこと。

これが「魔」をはらう秘訣。

追。

私もたくさんのズレから、たくさんの「間」をもってきました。

そしてたくさんの「魔」にとらわれ、落ちてきました。

けれどいまわかるのは、すべて自分のなかの「間」をごまかすことから生まれた事象であり、自分自身の内面の現れそのものだということ。

初動で魔をはらうこと。

古来から仏教でいわれるこのことの大切さは、もちろんずっと前から頭では理解できていたのですが、ようやく本当に理解ができるものとなりました。

けれど人間はどこまでも間違うもの。

究極のところ、ズレはだれにでもあるし、間がないひとなどいない。

つまり魔を持たない人もいない。

けれどそのまま落ちていくのか、それとも自分自身のちいさなズレに気が付き、本当に自分がやりたかったことは何なのかをもう一度見直すことが出来るのが、人間です。

間は、魔がはいるものでもあり、いつでも自分で自分を変えることが出来るという大切な「間」でもあるのです。

人間という言葉に「間」が入っているのは、何にでもなりうる間という「可能性の矢」をすべての人が持っているということでもあるのでしょう。

4月1日撮影。息子と父。

●個人セッション 4月満席 だだいま5月受付

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2019年個人セッションスケジュ-ルは

● ブッダプログラムワ-クショップ&リトリ-ト

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詳細は

至高体験 清潔で美しくすこやかな毎日を目指す

天草地方にたまに訪れる稲荷神社があります。
訪れる時はなるべく『お菓子』を持参します。
『パートナー(仮名)』いわく、お菓子を持っていくと可愛い子狐ちゃんたちが「わ~!お菓子だ♪」と喜んで足元に集まってくるそうです。
子狐ちゃんの姿は目で見ることはできませんが、喜んでもらえるのは嬉しいですよね。
その話を聞いて以来、訪れる時にはなるべくお菓子を用意するようになりました。
ちなみに狐さんは『ご眷属』になり、稲荷神は『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』様になります。
本殿にお祈りすると宇迦之御魂神様から、「必要なだけ持っていくがよい」と伝えられ、『大金の入ったアタッシュケース』や、『宇宙銀行のカード』を手渡されるようです。
「どうもありがとうございます♪」
神様の大盤振る舞いに何度お礼を伝えたかわかりません。
しかし一体何をもらっているのか謎です。
訪れるたびに大金をいただく『夢』を楽しませていただいています。
「夢だけか~!」
どうもこんにちは!
カーネルおじさんも倦怠期、ケンタッキー天伴です。
「倦怠期をケンタッキーで乗り切ろう♪」
パートナーに「縁起でもない!」と怒られました…。
『ツインレイ』について記事を書かない『タイトル詐欺ブログ』ですが、たまには書いてみようと思います。
ブログにも登場している『パートナー(仮名)』との出会いについてです。
僕は『祈りの旅』として2007年から日本各地の神社仏閣を巡るようになりました。
その頃に「旅の記録を残した方がよい」という指示(?)があり、何となくブログを作りました。
僕は『御朱印帳』を作ることがありませんでした。
午前5時頃から参拝することも多いので社務所がやっていないのです。
そのため自分がどこの場所に足を運んだのか忘れてしまいます。
ブログには『行った場所』と『写真』のみで、基本的に詳しい説明など一切ありませんが、「自分自身の旅の記録さえできれば問題ない」と思っていました。
ちなみに様々な写真から『霊的なエネルギー』を感じられると思います。
そのため「もしブログを見る人がいれば少しでも旅の参考になるのでは…」と願っていました。
2009年頃に僕の旅はひと段落します。
一番の原因としては勤めていた会社の社長から「休みを減らして会社のために活動して欲しい」と頼まれたからです。
もともとは「旅をするためにたびたび休みます」という条件で入社しています。
しかし会社に迷惑をかけるのも問題と感じて、旅のために休むことを止めて仕事重視になりました。
「2007年と2008年の二年間の活動で、僕の祈りの旅は突然休止状態になったのです」
たまに神社に足を運ぶこともありましたが、仕事の忙しさ以外はかなり暇になりました。
そして仕事の帰宅後は暇つぶしがてらに『Yahoo!チャット』というチャットサイトでチャットを楽しむようになりました。
現在は廃止されていますが、約10年前はかなり人気のあったチャットサービスです。
Yahoo!チャットには『霊能部屋』という様々な霊能力者が集まってくるチャットルームがあり、僕はその部屋の常連になっていました。
スピリチュアル系の会話ができる場所はあまりありません。
そのためスピリチュアル系を含め、目に見えない世界の話を気軽にできる場所はとても貴重な存在でした。
「能力者の多くは、変人ばかりでしたけど…」
霊能部屋には『霊能力に興味を持っているだけ』の人も集まってくるのですが、新人さんとして『パートナー(仮名)』が部屋に訪れるようになったのです。
ただし当時は『お互いの関係性』を知るはずもなく、お互い『ログインネーム』で何気ない日常会話をする程度の関係でした。
ちなみに僕の当時のログインネームは『aura_love』だったため、パートナーからは「オーラさん」と呼ばれていました。
そしてある日のことです。
霊能部屋が突然消えてしまったのです。
僕は毎日の楽しみだった場所が消えたので残念に感じていました。
仲良くなった友人もたくさんいたのに一切連絡がとれないのです。
それ以来、霊能部屋が復活することを毎日チェックしていたのですが見つけることができませんでした。
そして数日後に霊能部屋が突然復活したのです。
僕はなぜか別のログインネームの『record_dragon』でチャットルームに入室しました。
するとパートナーが「もしかして、オーラさん?」と声をかけてきました。
別のログインネームなのにいきなりバレてしまい驚いたのですが、実は僕を探していたパートナーが「僕を呼ぶためにチャットルームを作った」そうです。
そしてチャットでいろいろと会話して「ではまた~」と、お別れしました。
「それがパートナーとの最後のチャット(会話)でした」
後からパートナーから聞いたのですが、『霊能部屋はずっと存在していた』そうです。
つまり『僕だけがなぜか霊能部屋を見つけられない状態』になっていたらしいのです。
パートナーと最後にチャットした後も霊能部屋は存在していたそうですが、僕だけが部屋を見つけられない状態になってしまい、結局『二度と霊能部屋に戻れない状態』になってしまいました。
不思議なことですが、天に仕組まれていたのでしょう。
そしてパートナーは僕と最後にチャットしてから約1~2か月後に「オーラさん(僕)に会いたい!」と僕を探しはじめたようです。
「魂の相手」という感覚を突然思い出したそうです。
しかしお互いログインネームしか知りません。
名前も住所も知りませんし、もちろん連絡先も一切知らないのです。
パートナーにしてみれば僕の情報は『aura_love』と『record_dragon』のプロフィール画面だけだったようです。
そしてこれも天から仕組まれているようですが、『aura_love』には僕の写真が一枚掲載。
『record_dragon』には『神仏たずねて三万里』のブログ情報が掲載されていたのです。
つまり、パートナーは『僕の写真』と、『旅のブログ』だけを頼りに僕を探しはじめることになりました。
「これが20
9年の出来事であり、僕とパートナーとの出会いです」
当時のプロフィール写真そのままです。
白黒やテレビ画像のような加工を少ししていますが、パートナーは『別人の写真』や『合成』かもしれないと思っていたそうです。
そもそも『文字チャット』なので、僕の実際の姿を見たことがないのです。
ちなみに知人の霊能者から「写真の本人はハゲでデブ」と教えられたそうです。
エセ霊能者め。
霊能部屋に入れなくなった僕は、同級生から勧められて『アメーバピグ』をやりはじめました。
アメーバピグでは『ヒーリングのレイキ』が好きな人や、『プロの占い師』たちと仲良くなり、スピリチュアル系の会話を楽しむようになりました。
パートナーは霊能部屋で出会った女性と仲良くなり、『知識』や『意識』を高めていたそうです。
また『パワーストーン』や『フラワーエッセンス』などを使いながら、自分と向き合う作業をひたすらしていたそうです。
「内観と感情浄化の作業を数年間繰り返していたようですから凄いと思います」
そしてパートナーは2012年4月に『魂の覚醒』があり『至高体験』や『クンダリーニ』の体験をして『能力開花』や、『魂の記憶』を思い出したそうです。
そこから身体に様々な変化が起こり、『チャネリング』で様々な情報の受け取りの開始。
さらに2012年の秋頃には、僕のブログ『神仏たずねて三万里』を見て、「同じ世界を見てみたい!」と感じて日本各地への旅を開始したそうです。
「パートナーは2012年秋頃から2014年の約二年間の旅」
北は北海道から、南は九州まで巡り、旅中に『様々な能力』も高まっていったそうです。
そもそもの旅のきっかけは「僕と同じ世界を見てみたい!」という理由だったのが凄いですよね。
そしてその頃から僕の『魂』、『アストラル体』、『エーテル体』がパートナーの部屋に突然現れたりするようになったそうです。
旅中はホテルの部屋に出現することもあったらしいのですが、僕は全くの『無自覚』です。
そのため僕は『霊体のナンパ』と呼んでいます。
「でかしたぞオバケ!」
ちなみにパートナーが内観などをして自分と向き合い、日本各地を旅をして能力を高めていた頃、僕は一体何をしていたかといいますと、
「他の女性とお付き合いをして楽しんでいました」
実際のところは仕事が忙しく、週に1回の休みで毎日約12時間労働の『ブラック企業』に勤めていました。
ひどいときは午前6時半~午後6時すぎまで休憩時間なしで約12時間働き、午後10時~午前0時まで再び出勤し、翌日は午前6時半に出社です。
「体力よりも精神的に疲れ果てました」
その時に出会った女性とたまに『大人のデート』をするようになり、もしかしたらその相手が『偽ツインレイ』と呼ばれるような存在だったのかもしれません。
パートナーは恋愛もせず僕と会うために頑張っていたようですが、僕は『大人の人生勉強をしていた』ことにしましょう。
「人間だから仕方ない!」
うん、間違いない!
ちなみにパートナーと出会う『約1年前』には、お付き合いしていた女性がちょっとした『お金の問題』を起こし、僕が相手を信用できなくなる原因が発生したのです。
それから徐々に女性との距離が離れていくことになりました。
そしてパートナーと出会う『約半年前』には突然『禁煙』するようになりました。
僕はもともと1日に2箱タバコを吸うようなヘビースモーカーでしたが、なぜか「止めよう」と思ったのです。
さらになぜか『筋トレ』をするようになりました。
もともと筋トレは好きですが、なんとなく「来年のために鍛えておいた方がいい」と感じたのです。
後になってわかるのですが、パートナーは『タバコの煙が全く駄目』なので、僕がタバコを吸っていたら関係性はそれで終わりだったと思います。
不思議なことですが、約半年前から出会う前の準備がはじまっていたのでしょう。
「2017年になりました」
僕はお付き合いをしていた女性との関係も薄れ、「今年から再び日本各地を巡りたい」と思い、ひとりで石川県にある『白山比咩神社』に初詣に行きました。
「今年から再びやらせていただこうと思います」と、新年のご挨拶をして、絵馬を書いてきました。
それと同時に数年間放置していた『神仏たずねて三万里』のブログを再開することにしました。
意味不明な内容ですからブログの訪問者は誰もいません。
僕自身「人気がないブログだな~」と思いながらも記事を更新していました。
ちなみに僕は予知的なことをするのですが、約半年前あたりに「この日に運命の出会いがある」というメモを残していました。
出会いを探せばいいのかと思っていましたが、反応では「あえて探す必要はないので待っていれば大丈夫」という状態だったのです。
「ずっと待っているだけで出会いがあるはずがない!」と思っていたのですが、とりあえず予知をしていた日まで待ってみました。
すると『神仏たずねて三万里』のブログに珍しくコメントがありました。
「また旅を開始されるんですね。活動応援しています」と書かれているのです。
数年間放置していたブログにコメントをくれて嬉しかったのですが、コメントでやりとりしているうちに「あれ
?もしかしてこの人は?」と思うようになりました。
「それが現在のパートナーです」
Yahoo!チャットで会話してから約8年間、名前も住所も知らない僕を一途に探し続けてようやくつながることができたのが、唯一の情報だったブログだったようです。
そして僕はパートナーが裏で必死に探していたことを知る由もありません。
正に『奇跡』ともいえる運命の出会いでしょうし、『全て天に仕組まれている』と感じます。
僕は「チャットのことなどすっかり忘れていた」など口が裂けてもいえませんが、パートナーは偶然その時のチャットを記録していたようです。
それを見せてもらい「ああ!確かに会話していた!」という状態でした。
ただし問題がありまして、出会った頃の僕はわざと『チャラい状態』をしていました。
基本的には真面目なつもりですが、『真面目では面白みがない』ので、あえて自分を作って生活していました。
パートナーと出会う直前の僕。
『ホスト』や『ミュージシャン』ではなく、ごく普通の会社員です。
(当時のエネルギー状態は非常によろしくないので閲覧注意です)
しかしパートナーは約8年間追い続けた『僕の理想像』を持っていたのです。
そのため、あまりにも理想像と、実際の僕の違いに驚愕し、「あ、この人違う!私の勘違いだった」と思ったそうです。
僕の魂に惹かれて探していたそうですが「本質は現在の状態とは全く違う」と感じて「おかしい…、おかしい…」と混乱したそうです。
ツインレイは『本来の自分』であり『本質』に戻してくれる相手ともいわれます。
僕はパートナーのおかげで少しずつ本来の自分に近づいていると感じます。
また、数年間のブランクを埋めるように各地を巡り、急激に『自分自神』と『エネルギー』を高めている感覚があります。
今後どのような流れになっていくかはわかりませんが、パートナーとパートナーシップを高めながら愛を育んでいきたいと思います。
パートナーと共にこれからもよろしくお願いいたします。
熊本県 阿蘇の薔薇園 『はな阿蘇美』より

至高体験はアメリカなら余裕で逮捕されるレベル

天草地方にたまに訪れる稲荷神社があります。
訪れる時はなるべく『お菓子』を持参します。
『パートナー(仮名)』いわく、お菓子を持っていくと可愛い子狐ちゃんたちが「わ~!お菓子だ♪」と喜んで足元に集まってくるそうです。
子狐ちゃんの姿は目で見ることはできませんが、喜んでもらえるのは嬉しいですよね。
その話を聞いて以来、訪れる時にはなるべくお菓子を用意するようになりました。
ちなみに狐さんは『ご眷属』になり、稲荷神は『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』様になります。
本殿にお祈りすると宇迦之御魂神様から、「必要なだけ持っていくがよい」と伝えられ、『大金の入ったアタッシュケース』や、『宇宙銀行のカード』を手渡されるようです。
「どうもありがとうございます♪」
神様の大盤振る舞いに何度お礼を伝えたかわかりません。
しかし一体何をもらっているのか謎です。
訪れるたびに大金をいただく『夢』を楽しませていただいています。
「夢だけか~!」
どうもこんにちは!
カーネルおじさんも倦怠期、ケンタッキー天伴です。
「倦怠期をケンタッキーで乗り切ろう♪」
パートナーに「縁起でもない!」と怒られました…。
『ツインレイ』について記事を書かない『タイトル詐欺ブログ』ですが、たまには書いてみようと思います。
ブログにも登場している『パートナー(仮名)』との出会いについてです。
僕は『祈りの旅』として2007年から日本各地の神社仏閣を巡るようになりました。
その頃に「旅の記録を残した方がよい」という指示(?)があり、何となくブログを作りました。
僕は『御朱印帳』を作ることがありませんでした。
午前5時頃から参拝することも多いので社務所がやっていないのです。
そのため自分がどこの場所に足を運んだのか忘れてしまいます。
ブログには『行った場所』と『写真』のみで、基本的に詳しい説明など一切ありませんが、「自分自身の旅の記録さえできれば問題ない」と思っていました。
ちなみに様々な写真から『霊的なエネルギー』を感じられると思います。
そのため「もしブログを見る人がいれば少しでも旅の参考になるのでは…」と願っていました。
2009年頃に僕の旅はひと段落します。
一番の原因としては勤めていた会社の社長から「休みを減らして会社のために活動して欲しい」と頼まれたからです。
もともとは「旅をするためにたびたび休みます」という条件で入社しています。
しかし会社に迷惑をかけるのも問題と感じて、旅のために休むことを止めて仕事重視になりました。
「2007年と2008年の二年間の活動で、僕の祈りの旅は突然休止状態になったのです」
たまに神社に足を運ぶこともありましたが、仕事の忙しさ以外はかなり暇になりました。
そして仕事の帰宅後は暇つぶしがてらに『Yahoo!チャット』というチャットサイトでチャットを楽しむようになりました。
現在は廃止されていますが、約10年前はかなり人気のあったチャットサービスです。
Yahoo!チャットには『霊能部屋』という様々な霊能力者が集まってくるチャットルームがあり、僕はその部屋の常連になっていました。
スピリチュアル系の会話ができる場所はあまりありません。
そのためスピリチュアル系を含め、目に見えない世界の話を気軽にできる場所はとても貴重な存在でした。
「能力者の多くは、変人ばかりでしたけど…」
霊能部屋には『霊能力に興味を持っているだけ』の人も集まってくるのですが、新人さんとして『パートナー(仮名)』が部屋に訪れるようになったのです。
ただし当時は『お互いの関係性』を知るはずもなく、お互い『ログインネーム』で何気ない日常会話をする程度の関係でした。
ちなみに僕の当時のログインネームは『aura_love』だったため、パートナーからは「オーラさん」と呼ばれていました。
そしてある日のことです。
霊能部屋が突然消えてしまったのです。
僕は毎日の楽しみだった場所が消えたので残念に感じていました。
仲良くなった友人もたくさんいたのに一切連絡がとれないのです。
それ以来、霊能部屋が復活することを毎日チェックしていたのですが見つけることができませんでした。
そして数日後に霊能部屋が突然復活したのです。
僕はなぜか別のログインネームの『record_dragon』でチャットルームに入室しました。
するとパートナーが「もしかして、オーラさん?」と声をかけてきました。
別のログインネームなのにいきなりバレてしまい驚いたのですが、実は僕を探していたパートナーが「僕を呼ぶためにチャットルームを作った」そうです。
そしてチャットでいろいろと会話して「ではまた~」と、お別れしました。
「それがパートナーとの最後のチャット(会話)でした」
後からパートナーから聞いたのですが、『霊能部屋はずっと存在していた』そうです。
つまり『僕だけがなぜか霊能部屋を見つけられない状態』になっていたらしいのです。
パートナーと最後にチャットした後も霊能部屋は存在していたそうですが、僕だけが部屋を見つけられない状態になってしまい、結局『二度と霊能部屋に戻れない状態』になってしまいました。
不思議なことですが、天に仕組まれていたのでしょう。
そしてパートナーは僕と最後にチャットしてから約1~2か月後に「オーラさん(僕)に会いたい!」と僕を探しはじめたようです。
「魂の相手」という感覚を突然思い出したそうです。
しかしお互いログインネームしか知りません。
名前も住所も知りませんし、もちろん連絡先も一切知らないのです。
パートナーにしてみれば僕の情報は『aura_love』と『record_dragon』のプロフィール画面だけだったようです。
そしてこれも天から仕組まれているようですが、『aura_love』には僕の写真が一枚掲載。
『record_dragon』には『神仏たずねて三万里』のブログ情報が掲載されていたのです。
つまり、パートナーは『僕の写真』と、『旅のブログ』だけを頼りに僕を探しはじめることになりました。
「これが20
9年の出来事であり、僕とパートナーとの出会いです」
当時のプロフィール写真そのままです。
白黒やテレビ画像のような加工を少ししていますが、パートナーは『別人の写真』や『合成』かもしれないと思っていたそうです。
そもそも『文字チャット』なので、僕の実際の姿を見たことがないのです。
ちなみに知人の霊能者から「写真の本人はハゲでデブ」と教えられたそうです。
エセ霊能者め。
霊能部屋に入れなくなった僕は、同級生から勧められて『アメーバピグ』をやりはじめました。
アメーバピグでは『ヒーリングのレイキ』が好きな人や、『プロの占い師』たちと仲良くなり、スピリチュアル系の会話を楽しむようになりました。
パートナーは霊能部屋で出会った女性と仲良くなり、『知識』や『意識』を高めていたそうです。
また『パワーストーン』や『フラワーエッセンス』などを使いながら、自分と向き合う作業をひたすらしていたそうです。
「内観と感情浄化の作業を数年間繰り返していたようですから凄いと思います」
そしてパートナーは2012年4月に『魂の覚醒』があり『至高体験』や『クンダリーニ』の体験をして『能力開花』や、『魂の記憶』を思い出したそうです。
そこから身体に様々な変化が起こり、『チャネリング』で様々な情報の受け取りの開始。
さらに2012年の秋頃には、僕のブログ『神仏たずねて三万里』を見て、「同じ世界を見てみたい!」と感じて日本各地への旅を開始したそうです。
「パートナーは2012年秋頃から2014年の約二年間の旅」
北は北海道から、南は九州まで巡り、旅中に『様々な能力』も高まっていったそうです。
そもそもの旅のきっかけは「僕と同じ世界を見てみたい!」という理由だったのが凄いですよね。
そしてその頃から僕の『魂』、『アストラル体』、『エーテル体』がパートナーの部屋に突然現れたりするようになったそうです。
旅中はホテルの部屋に出現することもあったらしいのですが、僕は全くの『無自覚』です。
そのため僕は『霊体のナンパ』と呼んでいます。
「でかしたぞオバケ!」
ちなみにパートナーが内観などをして自分と向き合い、日本各地を旅をして能力を高めていた頃、僕は一体何をしていたかといいますと、
「他の女性とお付き合いをして楽しんでいました」
実際のところは仕事が忙しく、週に1回の休みで毎日約12時間労働の『ブラック企業』に勤めていました。
ひどいときは午前6時半~午後6時すぎまで休憩時間なしで約12時間働き、午後10時~午前0時まで再び出勤し、翌日は午前6時半に出社です。
「体力よりも精神的に疲れ果てました」
その時に出会った女性とたまに『大人のデート』をするようになり、もしかしたらその相手が『偽ツインレイ』と呼ばれるような存在だったのかもしれません。
パートナーは恋愛もせず僕と会うために頑張っていたようですが、僕は『大人の人生勉強をしていた』ことにしましょう。
「人間だから仕方ない!」
うん、間違いない!
ちなみにパートナーと出会う『約1年前』には、お付き合いしていた女性がちょっとした『お金の問題』を起こし、僕が相手を信用できなくなる原因が発生したのです。
それから徐々に女性との距離が離れていくことになりました。
そしてパートナーと出会う『約半年前』には突然『禁煙』するようになりました。
僕はもともと1日に2箱タバコを吸うようなヘビースモーカーでしたが、なぜか「止めよう」と思ったのです。
さらになぜか『筋トレ』をするようになりました。
もともと筋トレは好きですが、なんとなく「来年のために鍛えておいた方がいい」と感じたのです。
後になってわかるのですが、パートナーは『タバコの煙が全く駄目』なので、僕がタバコを吸っていたら関係性はそれで終わりだったと思います。
不思議なことですが、約半年前から出会う前の準備がはじまっていたのでしょう。
「2017年になりました」
僕はお付き合いをしていた女性との関係も薄れ、「今年から再び日本各地を巡りたい」と思い、ひとりで石川県にある『白山比咩神社』に初詣に行きました。
「今年から再びやらせていただこうと思います」と、新年のご挨拶をして、絵馬を書いてきました。
それと同時に数年間放置していた『神仏たずねて三万里』のブログを再開することにしました。
意味不明な内容ですからブログの訪問者は誰もいません。
僕自身「人気がないブログだな~」と思いながらも記事を更新していました。
ちなみに僕は予知的なことをするのですが、約半年前あたりに「この日に運命の出会いがある」というメモを残していました。
出会いを探せばいいのかと思っていましたが、反応では「あえて探す必要はないので待っていれば大丈夫」という状態だったのです。
「ずっと待っているだけで出会いがあるはずがない!」と思っていたのですが、とりあえず予知をしていた日まで待ってみました。
すると『神仏たずねて三万里』のブログに珍しくコメントがありました。
「また旅を開始されるんですね。活動応援しています」と書かれているのです。
数年間放置していたブログにコメントをくれて嬉しかったのですが、コメントでやりとりしているうちに「あれ
?もしかしてこの人は?」と思うようになりました。
「それが現在のパートナーです」
Yahoo!チャットで会話してから約8年間、名前も住所も知らない僕を一途に探し続けてようやくつながることができたのが、唯一の情報だったブログだったようです。
そして僕はパートナーが裏で必死に探していたことを知る由もありません。
正に『奇跡』ともいえる運命の出会いでしょうし、『全て天に仕組まれている』と感じます。
僕は「チャットのことなどすっかり忘れていた」など口が裂けてもいえませんが、パートナーは偶然その時のチャットを記録していたようです。
それを見せてもらい「ああ!確かに会話していた!」という状態でした。
ただし問題がありまして、出会った頃の僕はわざと『チャラい状態』をしていました。
基本的には真面目なつもりですが、『真面目では面白みがない』ので、あえて自分を作って生活していました。
パートナーと出会う直前の僕。
『ホスト』や『ミュージシャン』ではなく、ごく普通の会社員です。
(当時のエネルギー状態は非常によろしくないので閲覧注意です)
しかしパートナーは約8年間追い続けた『僕の理想像』を持っていたのです。
そのため、あまりにも理想像と、実際の僕の違いに驚愕し、「あ、この人違う!私の勘違いだった」と思ったそうです。
僕の魂に惹かれて探していたそうですが「本質は現在の状態とは全く違う」と感じて「おかしい…、おかしい…」と混乱したそうです。
ツインレイは『本来の自分』であり『本質』に戻してくれる相手ともいわれます。
僕はパートナーのおかげで少しずつ本来の自分に近づいていると感じます。
また、数年間のブランクを埋めるように各地を巡り、急激に『自分自神』と『エネルギー』を高めている感覚があります。
今後どのような流れになっていくかはわかりませんが、パートナーとパートナーシップを高めながら愛を育んでいきたいと思います。
パートナーと共にこれからもよろしくお願いいたします。
熊本県 阿蘇の薔薇園 『はな阿蘇美』より


至高体験 関連ツイート

まおがいつもお伝えしていること。
ウチのお店で言う逆のプレイを終えた時、女性に対して無意識に優しくなれる。

何でも逆の立場を身をもって知る、身をもって体感して体験することがより理解を深め、より至高至福の時間が過ごせる。

ポイ… https://t.co/szWZJMZgvO

僕は最近精神病理学って面白いなという読書体験をしています。
笠原嘉先生の文章、至高のメニューに入るよね。きっと海原雄山も認める。
@ion__noi 床に転がればパネル古代王に見下ろしていただける至高の体験が可能なことは分かります…
寝袋持参しなきゃ…
痛む事によって胃や腸の存在を確認できる至高なる体験「腹痛」!

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