脂肪おいしさOpen！

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スローライフからの視点で読み解く脂肪

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。

ロングスカートやワンピース等の
女性らしさをアップさせるファッション。

色やデザインを見て
履いてる姿をイメージして
選ぶだけでもテンションが上がる！

でも、いざ着てみると、
下半身が大きく見える。。
イメージと現実の差があり
下半身痩せしたい。と思うあなたへ。

スカートの下半身太りは肩幅が原因！
スカートで下半身が膨張して見える。。
これの基盤となるのが腰幅。
脚は骨盤（腰幅）から真っ直ぐに付いていて
体重や重力の負荷を支えています。

本来は真っ直ぐ伸びた骨に
真っ直ぐに負荷がかかるため、
周りの筋肉は発達しない。
つまり、骨盤幅以上に脚が張ることはない。
しかし、股関節のねじれや柔軟性不足により
骨だけで負担を受けられなくなると
不要に腰幅が広がる、脚が太くなる等の
体型変化が表れます。

そして、その原因になるのが
意外にも肩周りの筋肉です。
歩くとき、右足が出ると左手が出るように
肩と股関節は密接に関係していて、
この関係性が
下半身太りに大きく影響します。

腰幅を広げる肩周りのクセ
いくら下半身痩せの運動、ケアをしても、
一向に脚が細くならない。。
これもまた、よくあること。。
これを引き出してしまうのが、
巻き肩や猫背により
広く見えてしまう肩幅です。

巻き肩や猫背は主に
背中の姿勢を保つ筋肉の低下が原因。
すると肩甲骨の内側、下側への動きが減少し
上と外に広がった状態となります。

身体に表れるのは
○肩、首が凝る。肩幅が広がる
○首が短く見える、首にシワができる
これらを実感すると、
肩ー股関節の関係から
腰幅にも影響を与えてしまいます。
それが腰幅を広めてしまう
不要な筋肉の張りや脂肪の増加です。

スカートで華奢に見える！腰幅の狭め方
以上を踏まえると、
腰幅を狭め、下半身の太さを解消するには
根本的に
肩周りの柔軟性をリセットすること。

特に肩周りは、年齢や日常のストレス、
疲れ、体調不良などに影響を受けやすく
上がる、外に開く姿勢がクセになりがち。

だからこそ、このクセを取り除くことで
肩周りの凝りや見た目だけでなく、
下半身のサイズも変わりやすくなります。

「スカートで華奢に見える！腰幅の狭め方」

座った姿勢で、
肘と肩を同じ高さに保ちます。

肘を支点に腕を前後に回します。
15往復目安に行いましょう。

○肘を支点に肩を回す
→肩甲骨周りの動きが少なくなると
決まってこの
肩のねじれの動きが少なくなります。

まずは末端の肩周りの柔軟性と筋力を
目覚めさせていきます。

座った姿勢で上体を前傾

前習えするイメージで、
両手をバンザイします。

目安は前傾した上体と
一直線になる位置まで。
3秒キープで10回目安に行います。

○上体を前傾、バンザイでキープ
→先に肩周りを動かしたので、
次に肩甲骨周りの中心部分を動かします。
この動きでは、肩甲骨の
内側、下側への柔軟性が増していきます。

肩ー肩甲骨の動きが整うと
必然的に連動する股関節周りにも影響し
股関節周りの柔軟性も整います。

体重、重力を支える脚に
不要な負荷がかかることが減ると
腰幅が狭く見える。太ももが細くなる
下半身の変化がでます。

一見関係なさそうな肩周りが
実は腰幅を決める重要な要素。

雑誌やメディア、サイト等では
こういう話は面白くはないので
「脚やせ＝脚の筋トレ」のように
誰でも結びつくようなにいようになります。
だから結局何も変わらない。。
真実はここにあります。

体は全身繋がっているからこそ
このように根本を辿っていくことが必要
ぜひお試しください。

もう何種類も「脚やせ○○」を試したのに
変わらず、未だに脚やせ方法を探している
あなたはご参考にしてください。

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今年も11月に迫った国際大会の
ミスインターナショナル世界大会
10月には国代表を決める日本大会。

今年も講座担当をさせていただいてますが、
明確な目標があったり、
期日が決まってれば頑張れる！

、、というものでもない。

確かに、体重や体脂肪率は
運動食事の知識と実践でなんとでもなる。

でも、ここに悩む。
「あとこの部分だけが痩せない」

これに悩む時の心情は、
○二の腕が太いせいで全身太って見える
○膝上に脂肪が溜まるせいで脚の形が悪い
○ふくらはぎが太いせいで脚が短く見える
などの、全身に及ぼす見た目の影響。

これがストレスになり続け、
燃え尽きや情緒不安、
やる気の低下を引き出してしまいます。

それはあなたも同じこと。
これだけのダイエット情報社会
痩せることはなんとかできる。
「でも、ここだけが減らないせいで
見た目に損をしている」

取り戻しましょう。
今日は女性特有の「ここだけ痩せない、」
原因と痩せ方の基礎です。

ダイエットを始めるきっかけであり、
また、リバウンドするきっかけでもある
ここだけ痩せない部位。

特に二の腕、太もも周りが
これらに当てはまります。

・バストが落ちて、二の腕はそのまま、
・3キロ痩せたのに、太ももが変わらない、

○頑張っても叶わないことへのイライラ
○変わらない自分への自信喪失
○この部分が痩せるのか確信できない不安

そして、行き着く先は暴食→リバウンド。

部分的に痩せない悩みは
気持ちも体型も一気に崩してしまう。

逆にその原因と解消方法を
順序だてて取り入れられれば、
痩せた嬉しさだけでなく、
変化に必ず気付かれるほど
見た目も変わります。

部分的に悩む原因として
最も多いのは関節の柔軟性のクセ

例えば、肘が伸びきる、膝が伸びきる
本来の関節の適正では、
伸ばしきったところで止まる。

しかし、これが反り返る柔軟性の過多。
これを反張肘、反張膝と呼びます。

実に80%の女性はこれに当てはまります。

女性ホルモンには
関節を緩める働きがあるので、
ある時期は柔らかい、ある時期は硬い
のような変化にもなります。
本来は深く考えることもないこと。

しかし、そこに日常以上の負荷
＝筋トレや高強度の運動
がかかると、怪我はもちろん、
フォームが正しくても変に太くなる、等
体型への悩みが長く定着してしまいます。

○反張肘の場合

肘が伸びきると、代償として
肩が前に出て巻き肩になります。

すると、肋骨の筋肉（前鋸筋）
脇の下の筋肉（大円筋）が働き
巻き肩を固定し続け、
肩幅が広くなります。

まず、体脂肪や筋肉は
関節の動きが少ない部位に付くため、
巻き肩でロックされた肩周りのうち
二の腕、背中の脇付近、バストと二の腕の間
（体温計を挟むあたり）
に脂肪が定着します。

一言で「上半身太りが気になる」
とあなたは感じることになります。

そして、上半身の筋トレ！と負荷をかけると
固定されている巻き肩があるため、
○バストを鍛えても肩がガッチリ
○二の腕を軽く使ってもムチムチ
○腕の前を鍛えると、筋が入る
とより悩みを増やす結果になります。。

まずはリセットしましょう。

イスの上に両肘を置きます。
タオルの両足を持ち、ピンと張らせます。

頭を両腕の下におろしていきます。

両肘を曲げ、タオルを引っ張りると
肩を内巻き方向の力が解放されます。

この状態で固定されてしまっている
肋骨の筋肉、脇の下の筋肉が伸ばされます。

必ず体全体の連動が関与するので、
これで根本改善！とはいきません。

しかし、今日常含め、
上半身を使うエクササイズ等をしているなら、
まずこれをしてから行うと
無駄に悩むことは無くなります。

○反張膝の場合

膝が反り返る代償として、
骨盤が前傾、反り腰になります。

無意識に太もも裏が
ストレッチされた状態が続き、
力が入らなくなる。
太もも裏は膝の安定筋のため、
膝が不安定になります。

すると、立つ、歩く時に必要以上に
安定を保つために、
太もも、外ももに負担が集中し
膝周りを中心に四角い太ももに形が付きます。
（サッカー選手のようなイメージ）

また、股関節と足首の中間関節のため、
両者にも制限が出ます。
（股関節は後ろに伸ばす、外にねじる制限
足首はつま先を自分の方向に近づける制限）

肘同様、関節の動きが悪くなり
ヒップがハの時に垂れる、
内ももと太もも裏がプルプル
ふくらはぎがガッチリ、

ここに下半身の筋トレ！としてしまうと
○ヒップ運動で太ももが疲れ肥大
○太ももの運動じゃないのに太ももが肥大
○細くなる！はずがさらに四角くなる。

仰向けになり、両足首をクロスします。

踵で地面を押しヒップを浮かせます。
この時に膝同士が
くっ付かない様注意しましょう。

股関節の後方、外ねじり、足首の背屈が
膝が曲がり固定された状態で
引き出されます。

先ほど同様に、全身の連動がないと
根本的解消にはなりませんが、
今これで悩んでいるあなたなら、
まず体型が変わりだします。

「伸びきってるから曲げる運動！」
と安易に思いがちですが、
徹底しても変わらず、
より無駄に太さが増すのは
あなたも経験している通り。

カラダは必ずこれらに対して、
�
��節の負担を逃すために、
代償動作として、特定の筋肉を固めます。

そこからちゃんと解いていけば、
そんなに難しいことでもないんですね。

良かれと頑張ってるのに、
本当は良くなるための運動なのに、
悪くなるなんてもったいないし
その場にいたら見てられない。

きっかけのエクササイズに過ぎませんが、
必ずプラスになりますので、
お試しください！

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ダイエットに悩むということは、
自分にとって何事にも変えられない
大切なことということ。

大切なことじゃなければ悩みもしません。

言い方を変えると、
だからこそ、
直視するのがのが怖いことでもある。

それでもいつかはやらなければいけない。
年々年齢は積みかさなり、
同時に代謝は低下していくことだけは
まぎれもない事実だから。

そういう時は葛藤やネガティヴに悩ませる。

でも、そこから「一歩」前に出た時に
見える風景。

自分磨きは最高の自己成長。
日々磨いていくと
益々魅力的に変わっていける！

あなたは、それを叶えたい僕の気持ち、
分かってくれてるから、
僕もあなたに真摯に届けます。

やれやれ！できるよ！
そんな背中押しじゃなくで、

「あ、私にもできるかも。」
あなたのタイミングで、
そう思ってもらえること。

エクササイズ一つ。
ストレッチ一つ。
食べ方一つ。
「あ、できるかも。」