リーガルファン待望!

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だん!だん!リーガル

さまざまな鏡面仕上げのワックスを落とす方法
私は革靴のワックスを落とすのにコロンブスのハイシャイン・クリーナーか、レザーローションを使用しています。
皆さんいろんな方法で行なっています。
見聞きしている限りのメリット、デメリットをメモします。
まだ、試したことがない方法が多いので、1つずつ試してみたいと思います。
どれがいいとか決める気はなく、こんなに色々あるので、組み合わせて、自分の好きな方法を試すための備忘録です。
このページは追記更新していくと思います。
リスクのある手法が含まれています。
各自自己責任で実行してください。
推奨しているわけではありません。
異論がある方もおいででしょう。ご自分のブログ、ツイッターで発表してください。
革は科学的には死んでいます(生きてはいない)が、熱や強いアルカリ、酸、乾燥、湿度など環境の変化に敏感です。この意味において革は生きています。
この革をより活き活きとするように保守する手法を検討しています。
鏡面か、ハイシャインか、もどきか、は知りません。好きに呼んでください。自分以外の他者を認められない人とは付き合いたくありません。
ここでは主に靴用のワックス又は油性クリームの膜を除去する方法について検討しています。
死んだ革を蘇生させることが目的ではありません。
言葉尻を取られてくだらないことを言われないように書くのは辛いですね。
こういう方法もあるよ、○○だから勧めないよ、勧めるよ、など前向きなコメント歓迎します。
全て共通で、強く擦り過ぎると銀面を痛める場合があります。
このニュアンスは各自で試しながら調整してください。

全部やってみるか、、、っていうか、ホントにワックスを「完全に」落とさないとダメ?

女性の化粧を落とさないようなものだ、とも言います。

ワックスを残していることによるデメリットは

・ロウによる膜が常にあることで、革に空気が流通しない(呼吸できない)

・乾燥しやすい(保湿できない)

・屈曲、打撃、乾燥によってワックスがひび割れた際に、比較も同時にヒビが入ってしまう。

こんなことが想像できます。

【2018/2/24追記】

■タピール レダーオイル
 天然成分のみで作られたシューケアグッズを展開する「タピール 」の「レダーオイル」でワックスを落とす方法です。
レダーオイルはサラサラの油の混合ですので、よく振ってからクロスにとりワックスを拭き取ります。
【メリット】
皮革への負担少ない。油分を取ることもない
【デメリット】
やり過ぎると乾く(浸透)するまで時間が掛かる。
参考
■豚毛ブラシ
豚毛ブラシで叩くことで鏡面を割ります。
【メリット】
早い
【デメリット】
ブラシにワックスが付くので専用の豚毛が必要。または、洗う。
周りにワックスが飛び散る。
※銀座三越の靴修理コーナーで私の靴を磨いてもらった時は豚毛ブラシで叩いてワックスを落としていました。
(参考)
■ハイシャイン・クリーナー(コロンブス)
【メリット】
比較的早い
【デメリット】
均一に塗り落とすことが難しいです。残っている場合があります。
TWTGの石見さんがこのハイシャインクリーナーでワックスを落としていました。
■ブリフトアッシュ  クリーナー ストロング
【メリット】
早い
【デメリット】
有機溶剤が(ハイシャインリムーバー、ステインリムーバーと比較して)多めなので表面の色が取れてしまう可能性があります。
参考
■レノマットリムーバー
サフィールのレノマットリムーバーでワックスを落とします。
くすみんさんのブログに詳しいです。
■リグロイン
【メリット】
早い
【デメリット】
ベンジン系の有機溶剤なため反応が早く、注意しないと皮革内の油分も除去してしまいます。
(水が染み込みやすくなる場合があります)
■ステインリムーバー
  最も多くの方がステインリムーバーを利用しているのではないかと感じています。
 布に少量とり、ふき取るようにする事で、界面活性剤が油脂、ロウを溶かして布に移します。
【メリット】
ゆっくりと行うことができます。
注意していれば、やり過ぎることが少ない。
【デメリット】
時間がかかる。
強く何回もこすると銀面が痛み、ガサガサになったり、色が抜けたりします。
参考
■スチールブラシ
  スエード用など真鍮製のブラシで鏡面を叩き、擦ります。
ワックスがとれます。
【メリット】
ものすごく早い
【デメリット】
強さによっては傷がつくでしょう。
■サフィールノワール クレム1925 ニュートラル(又は靴と同色)
クレム1925はろう 油脂 有機溶剤が含まれています。
特にニュートラルは有機溶剤の比率が高いよ
に感じます。
鏡面の上に塗り、こねると、ワックスが溶けてきますので、布で拭き取ります。
【メリット】
銀面が痛みにくい。
ろう、油脂を出すことができる。
【デメリット】
多少時間がかかる。
(追記)ツイッターでコメントいただきました。ありがとうござます😊

事例
■ヒートガン又はドライヤー
  ヒートガン又はドライヤーでワックスを溶かし、布で拭き取ります。
一般的に革は加熱されると縮み、硬くなる性質があります。
加熱による革の劣化がないように短時間で行う必要があります。
素早く鏡面磨きをする手法としても事例がたくさんあります。
【メリット】
早い
【デメリット】
革が縮む可能性がある。
革が硬くなる可能性がある。
溶けたワックスが革に染み込む(コレはメリットの可能性もあります)
参考
■ワックスはワックスで落とす
ワックスを塗り、こねることで、古いワックスを落とすことができるそうです。 
メリット
負担が少なそう
デメリット
無いかな

見ろ!リーガルがゴミのようだ!

そういえばこれまだ紹介してなかったので紹介します。

昨年メルカリで送料込み1800円で落札した靴です。

ベージュのダブルモンクという、

ビンテージアメリカ靴ではまず出てこないデザインです。

ダブルモンク自体イギリス的なものですしね。

現代アメリカ靴ならアレンのMoraがありますが。

まぁ色の薄い靴なんで、こういう汚れはどうしてもあります。

ステインリムーバー使っても落ちなかったですね。

最終手段のヤスリ+レノベイティングは考えていますが、

カジュアルに履ける靴なんでこのままでもいいかなと思ったりも。

買ったのは値段もそうですが、

この城壁のようなストームウェルトに惹かれてしまいました。

何となく格好いいですよね。

インターナショナルコレクションというレーベルの靴です。

最近までの通常のリーガルと違い、MADE IN JAPAN表記があるので、

海外でも売っていたんでしょうか。

Y019という型番と思しき番号があります。

この靴は27cmですが、実にちょうどいいサイズです。

リーガルだと私は27cmが該当サイズのようです。

他に持っている26.5cmのリーガルはちときついですし。

ソールはラバーです。

ちゃんとグッドイヤーウェルト製法です。

ソールにひびがあったので接着剤で埋めました。

これでこれ以上割れることは無いと思います。

ヒールです。

短いですがドッグテイルになっていますね。

後360度グッドイヤーウェルトです。

ヒールの絞り込みはあまり無いように見えますが、

履こうとすると上の部分はかなりきつめです。

最後まで足を通すと実にジャストな感触になるんですが。

ビン靴でもっと絞り込まれた靴よりも、

履くときに上がすぼまっている感じがするのが不思議です。

この靴買ってリーガルの適正サイズが27cmEEだと分かりました。

この色は春夏に向いていますんで、今の季節大活躍ですね。

梅雨が来ても大丈夫そうですし。

もともと汚れてるんでラフに扱っても問題ないですし。

いい買い物をしました。

歩くとくるぶしに靴が当たるのがアレですけどw


リーガル 関連ツイート

リーガル・ハイだったと思うけど「死刑にするなら、それを求刑した人間が、衆人環視の中一刺しずつして殺せ」と言う言葉、めちゃめちゃ考えさせられる
サウジアラビアにはこんな ことわざがあるんです。水は飲めるが燃えはしない。石油は燃えるが飲めはしない。意味はわからないですが、なんだか深い言葉ですよね

リーガルハイ2

RT @sahodn_saho: [R-18] The Legal Eagle | saho #pixiv https://t.co/jW0pjEVbTW
リーガルのまとめを支部にupしました。
長編用に加筆修正してあります。
表紙は煮八さんが描いて下さった絵を使わせて頂きまし…

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