咄嗟じぶん、新発見。
昨日書いたように1度目の結婚は
20歳の時でした。
高校2年の時から付き合っていた彼。
ひとつ年下でした。
出会いはバイト先。
当時私が好きだった人と仲良しだった彼。
人見知りで無口…
誰かれ構わず話しかける私とは真逆で
話しかけても一言返ってくるのがやっと。
そんな彼に当時好きな人の事を
あれこれ聞くのが私の日課でした。
よくある、「恋愛相談から恋愛に」の
典型的なパターンでした。
学校が違ってましたがバイト先で
ほぼ毎日会うし、バイトのない日は
電話で相談したりするうち
優しい彼に惹かれました。
ある週末の朝、事件です。
まだ日が昇る前の薄暗い5時すぎ…
私は5時半からのバイトへ出かけました。
マネージャーが来ておらず店が閉まっていたので仕方なく灯りの下で待っていた時です。
突然背後から腕を掴まれ「警察だ。裏にパトカー停めてあるからこい。」と言われ裏の駐車場へ連れていかれそうになりました。
怖かったですが「話しならここで聞くので離してください。」と言うと、男は無言で力づくで連れていこうとしました。
私は咄嗟に大声で助けを求めながら暴れました。
しかし、女子高生の私の力など大人の男の前ではかなうはずもなく地面に叩きつけられました。
それでも大声で叫びながら抵抗し続けました。
5時すぎですからそんなに人が通るわけでもなく諦めかけたその時、犬の散歩しているおじいさんが通りかかったのです。
男は一目散に裏手へと逃げていきました。
私はおじいさんに泣きながらしがみつき
「助けてください」とお願いしました。
おじいさんは近くの公衆電話から警察へ
電話をして下さり私は軽い怪我ですみました。
そんなレイプ未遂の事件があり
どんなに朝早くても彼が迎えに来てくれて
バイト先へ送ってくれるようになりました。
寡黙な彼のそんな優しさがとても心に響き
どんどん好きになったんです。
私は地獄の様な咄嗟を望んでいる
こんにちは!真梨絵です。
ついに才蔵さんと、京へ出立しました・・・。
・・・・・・
武田と真田が戦へと向かっているためか、京の道中はどこか張り詰めた空気が流れていた。
町の人々も、戦のことを噂している。
そして、そんな噂を耳にしてしまえば、気にも留めないのは無理な話だった。
「そろそろ宿だよ」
一方の才蔵さんはいつもと様子が変わらず、何も気にしていないように見える。
「…才蔵さん」
「なに」
「負けませんよね…?」
才蔵さんに聞いても仕方のないことだとわかっているが、つい、湧き上がる不安を口に出してしまった。
才蔵さんは小さく笑って肩を竦める。
「さあね。戦なんて、どっちが勝ってもおかしくないよ」
「…そう、ですよね」
才蔵さんは、本当に気にならないのだろうか。
その夜は、宿場町で一泊することになった。
「え?こんな時刻にですか?」
「野暮用」
「やぼよう」
「そ。先に寝てな」
静かに部屋を出ていこうとした才蔵さんの衣を、咄嗟に握る。
「なに?」
「あ…ええと、気をつけてくださいね。この辺りは戦の影響もないみたいですけど…何があるかわかりませんから」
「……」
「…才蔵さん?」
すると、大きな手が頭に乗せられ、くしゃくしゃとかき混ぜられた。
「余計なお世話」
そう言って、才蔵さんは意地悪そうに微笑んだ。
「じゃ」
「はい。いってらっしゃい」
ふらりと出ていく才蔵さんを見送り、ふっと息をつく。
皆は…幸村様は、どうしているだろう。
才蔵さんだって、気になっているはずだ。
(きっと大丈夫…武田は、織田に負けたりしない)
懐に入れたお守りを取り出しぎゅっと握るけれど、不安は消えそうになかった。
結局、何度寝返りを打っても眠ることができず、私はそっと部屋を抜け出し、宿の縁側に出る。
庭を眺めていると、その奥に桜の木が見えた。
そしてその下に、ぼんやりと人影があることに気づく。
(あれは…)
「さい…」
名前を呼ぼうとして、きゅっと唇を引き結ぶ。
大きな桜の木をじっと見上げる才蔵さんは、何かを考え込んでいるようだった。
どこか思いつめたような表情に、胸がざわつく。
(…やっぱり、気にならないわけがないんだ)
その場に佇む才蔵さんが握った拳から、お守りの紐が見えた。
幼い頃から共に過ごした幸村様の危機を見過ごせるほど、才蔵さんは冷酷な人じゃない。
ただ、隠すのがとても上手なだけだ。
才蔵さんの横顔を見つめながら、私はしばらくその場から動けなかった。
翌朝、才蔵さんは何でもない様子で支度を整え、宿を出ようとする。
「あの、才蔵さん…」
「ちょっと遅れてるから、急ぐよ」
才蔵さんには、私の言おうとしていることなんてお見通しなのだ。
わかっているからこそ、はぐらかしている。
「どうして…」
「早くしないと、日が暮れるまでに次の町へ行けない」
何度か言いかけるけれど、才蔵さんはどうあっても、その先を言わせてはくれなかった。
小さくため息をつきつつも、才蔵さんを追いかけて宿を出る。
京へ向かって歩き続け、上田を経って幾日が過ぎただろうか…とある小さな村に到着した。
ここまでの道中、何度も才蔵さんに話しかけては、うまくはぐらかされている。
「ずいぶん騒がしいですね…」
「……」
これまで立ち寄ったどの場所よりも、村の中がざわついているようだった。
ちょうど傍を通りかかった村人に聞いてみると、武田と織田の合戦場がすぐそこなのだと言う。
耳を澄ましてみると、遠くの方からかすかに銃声が聞こえてきた。
「才蔵さん…!」
「……」
才蔵さんもじっと押し黙ったまま、銃声が聞こえる方を見つめている。
けれど、ふっと息を吐きながら小さく呟いた。
「…もうちょっと進んだ方が安全か」
「え…」
「どうせここの人たちも避難するでしょ」
「それは……」
その時、村へ駆け込んできた男性が大きな声を上げた。
戦場に見物に行っていたらしいその男性は、武田が苦戦しているようだと話す。
織田の鉄砲隊が強力過ぎて、武田の騎馬隊がいくら強くても先に進めないらしい。
(才蔵さん…)
見上げると、才蔵さんの目はじっと合戦場の方へ向けられていた。
(本当は…行きたいんじゃないのかな)
4話前半終了!
「ちょっと出てくる」なんて、恋仲になる前は言わなかったよねぇ!
才蔵さん、変わったのね~。
それではまた次回!
咄嗟 でかける人を、ほほえむ人へ。
本日2度目まして
今から明日の記事ランキングが楽しみな
アラサー主婦まいわしです
どーも
他のトップブロガーさん達が自身の不幸話や借金話やお得情報の再放送を一生懸命アップする中
脱糞話が2話も上位に食い込むなんて
想像しただけでも
興奮しますわよね
ウフフ
好感度?
そんなモン週に2回のゴミの日に毎回分別して捨ててますの
スンッ
今日は
友達の結婚祝いのプレゼント&
近々行われる親戚の
四十九日に持って行くお菓子を買いに
イオンへ行ってきました
結局友達に何が欲しいか直接聞きました
中身は便利なキッチングッズですのよ
お菓子は3000円
プレゼントは4000円になりました
が
こちら貯めておいた
WAONでお支払いしました
帰りにスーパーへ寄り
特売品を購入
家族全員カルピスが大好きなのですぐ無くなっちゃうんですよね
今日は特売で
180円だったので迷わずゲット
全部で
1500円ほどになりました
夕飯も載せたいんですけどね〜
この後の内容が内容なので
割愛させていただきます
の続きになります
旦那の財布を開けたら5000円しかなく
一瞬考える私。
小銭入れは〜?
咄嗟に小銭入れを要求すれば
バンッ
廊下に投げだされる小銭入れ
ムカツク
小銭入れにも400円ほどしかない。
全然足りないんですけどぉ〜!!!
トイレに向かって叫べば
『ごめん、、、立て替えて、、、ごめん、、、ごめん今話掛けんといて!!』
2度目の波が来たのかまた藤原竜也になる旦那。
タクシーの運転手さんも困っていらっしゃったので
これ以上迷惑をかけられませんので
全額私が立て替えました。
『領収書切りますね
』
是非お願いします
領収書をしっかり切ってもらいお帰りいただきました
その節はご迷惑おかけしました
車は汚してなかったです
ホッ
とりあえず旦那がトイレから出てこないことには話にならないので
リビングで息子に授乳しながら待つことにします。
15分?20分経ちトイレから
『お゛お゛ぉお゛ぉお゛お゛ぉん!!』
というニャンちゅうのような雄叫びの後トイレを流す音が聞こえ
青い顔をした旦那が
やっと出てきました
『ごめん、、、トイレ少し汚れた(から掃除しといて)、、、』
はぁぁ〜?
何言うとんの?
自分で出来るでしょ〜??
待ってるから掃除してきて!!
早く!!!
かなり強めに怒鳴ってチンパンジー様
にトイレ掃除をさせました。
ちょっとどころの汚れじゃなかったわよ
床の拭き掃除までしっかりさせました
トイレ掃除が終わり
旦那に『財布(を返して)』
と言われるのですが
その前に言うことないん?
私タクシー代全額立て替えたんやけど?
領収書を机の上に差し出せば
『ごめん、明日払うわ。』
領収書をポケットにしまう旦那。
言い方にイラッときましたが、何とか抑え
財布からキャッシュカードを抜いてお返しします。
何か言いたげな旦那に←実際言われたかもしれませんが忘れました
アンタさボーナス貰えないかもって言ってたやんな?
あれ嘘やったん?
『嘘じゃないです。』
嘘かどうか
いつ貰えるか
いくら貰えるかはアンタにもう聞かんわ
嘘つこう思ったらいくらでも嘘つく人間やって良く分かったから
キャッシュカードを親指と人差し指で挟みフリフリするわたくし。
ボーナス出るまでキャッシュカード預かるから
最初の約束通りボーナスからお義父さんの返済分のお金(つまり全額)
貰うからね
『キャッシュカードないと、、、』
5000円あれば金曜日まで足りるやろ?
食事出るし飲み会もないし
はい!!
話し合いは以上。
おやすみなさい〜
早々に話を切り上げ寝室に戻りました
もう0時まわってましたしね
眠い
明日はボーナス支給日。
今日の夕方コンビニで残高を確認したので
明日出てくる残高の
差額がボーナスということになります
わたくしちょっとわくわくしてますの
それではまた〜
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ボーナスを把握する為に旦那口座の現在の残高を確認したんですけど
ちゃっかり貯めてあって腹が立ちましたわ
私深夜バイトする意味あるん?
今日のおやつは
でゲットした
水羊羹&
水まんじゅうです
さすがに羊羹は作れませんからね〜
大変美味でございました
ちべたい
咄嗟情報ネット
こんばんは( ・∇・)
車で信号待ちしていたら
前の車がスルスルっ…とバックしてきて
「うわ、ぶつかるっ!!」
…と、頭が真っ白になりました。
こういう時って、咄嗟にクラクション鳴らせないのね…
(何のためについているのやら)
そんな私を嘲笑うかのように、うょんうょんと 左右にワイパーが動く。(←慌てた私が触ったのはワイパースイッチだった模様)
とりあえず、ぶつかることはなかったので、何事も無かったように前の車は去って行きましたがね。
あー怖かった:(;゙゚’ω゚’):
さて。(唐突)
新しいお話始まりました。
↑↑このチェクリ、私のiPhoneの画面をはめ込んでみた
お馴染みの画面♡
お気づきとはおもいますが、ニノちゃんは アメブロを読んでいる設定です。
こちらを読んでくれている方は、ほとんどがスマホのようなので、ニノちゃんもスマホを使っている設定にしました。
雰囲気も含めて、楽しんでくれると嬉しいな♪
そして、安定の見切り発車です←
あまり長い話にはならないと思うんだけど、行き詰まったらごめんなさい。
ちょっと試したいことがありましてね。
頑張ってるんですが…ムズい。
上手くハマれば良いな( *´艸`)
…設定倒れの予感満載だけど。笑
さーて、VS観よう!
では〜(*´∇`)ノシ
miu
身も蓋もなく言うと咄嗟とはつまり
BLです。
全て潤くん語りです。
ドキッとした。
翔くんから潤、なんて呼ばれるのは若かったあの頃以来だったから。
振り向くと、翔くんがベッドの上に起き上がっていた。
「…起きたの?お水、飲む?」
「うん…」
冷蔵庫からペットボトルを取り出して渡すと、ゴクゴクと飲んだ。
「じゃあ俺、帰るから。」
そう言うと翔くんが咄嗟に腕を掴んで、切ない顔で俺を見た。
「翔くん?」
「なあ…あの頃お前が離れていったのって、やっぱ俺のせいか…?」
「…え?」
「俺が、…お前のこと好きになったから、それがわかって俺のこと嫌になって、離れていったんだろ…?」
え…、今なんて…?
「ごめん…俺、お前の良い先輩でいようと思ったのに、お前のこと好きになって…段々ただの後輩として見られなくなって。
そんな俺のこと、気づいてたんだろ?
それで俺のそばからいなくなったんだろ…?
…だから俺、この気持ちは隠して、今からでもせめてお前の力になれるよう良い仲間でいようと思って…」
翔くんが小さな声で苦しげに話した。
…ほんとに?
翔くんが、そんな風に思っていたなんて。
俺の目からはもう涙が溢れていた。
「…翔くん!」
堪えきれずに、ぎゅっと翔くんに抱きついた。