咄嗟を10倍楽しむ方法
⑧フィギュア窃盗事件。
題名の通りです。
メルカリの所でも少し触れてますが、
そのあとの話です。
辞めるきっかけにもなった話です。
私がメルカリで3ヵ月猛烈に頑張ったあと
すぐに辞めた訳ではなく
フィギュア系の出品は
続けて居ました。
迷っていた物も全部出品しました。
全ては子どもの夏休み費用になればと
そしてその中から
何点かが
売れて
梱包しようと
フィギュアがある私のクローゼットを
開けるも….フィギュアが一体も
ない
家中何処を探してもない
タイミングよくクズ夫が帰宅し
すぐさま聞いたところ売りましたと。
こちらももうメルカリで購入されてるから
発送しなきゃいけないのに
泥棒に盗まれて現物がない!
ただでさえ19万円も
私と子どものお金から貸してたのに
その上この
仕打ち
しかも子どものフィギュアまで
怒り狂った私は初めてクズ夫に
前から気付いてはいたけど
お前本当のクズだな
お前みたいな
疫病神いらねーわ
とか色々言ってたと思うけど
正直怒り過ぎて
覚えてない
いつもは夜な夜な自分の太ももを
殴ってストレス発散していましたが。
(不気味だけど大声も出せないし
金ないしで他に方法がなくてw)
今回ばかりは
初めてカベに手が出ました
(咄嗟にでも柱狙ったので壁穴開かず)
子どもら寝てる時に発覚したのが
まだ救いだったと思います
思いっきりやったので
多分骨折かヒビだと思います
今も動きますが、左手に力を入れようとすると
痛いです。なのでそんな入りません。
ただこの状況で病院なんて行けないし
自分でした事なので
手に関しては自業自得
メルカリの方はもう仕方ないので、
相手に謝罪し、ペナルティ覚悟で
取引キャンセル申請しました。
今思い出しても
金ないだけなら共働きで
どうにでもなるけど、
金銭感覚のズレは
破滅への道ですね。
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登録無料なのでよろしくお願いします
東大教授もびっくり 驚愕の咄嗟
乃木坂46 アンダーライブツアー2018
~中部シリーズ~
【スケジュール】
<新潟> 新潟県民会館 大ホール
2018年5月15日(火)
開場 17:30 / 開演 18:30
<石川>
本多の森ホール
2018年5月16日(水)
開場 17:30 / 開演 18:30
<愛知>
名古屋国際会議場 センチュリーホール
2018年5月17日(木)
開場 17:30 / 開演 18:30
2018年5月18日(金)
開場 17:30 / 開演 18:30
<静岡>
富士市文化会館 ロゼシアター 大ホール
2018年5月19日(土)
開場 17:30 / 開演 18:30
2018年5月20日(日)
①開場 12:00 / 開演 13:00
②開場 17:00 / 開演 18:00
◢ 新潟県民会館大ホール
◢ 2018年5月15日
◢ 出演者
伊藤かりん、伊藤純奈、岩本蓮加、川後陽菜、斎藤ちはる、斉藤優里、阪口珠美、相楽伊織、佐々木琴子、佐藤楓、鈴木絢音、中村麗乃、向井葉月、山崎怜奈、吉田綾乃クリスティー、和田まあや
※伊藤理々杏、梅澤美波、中田花奈、能條愛未、渡辺みり愛はスケジュールの都合により不参加となります。
《セットリスト》
C=センター
M01. 新しい世界
M02. 世界で一番 孤独なLover (C.山崎)
M03. 自由の彼方 (C.斉藤優里)
M04. 転がった鐘を鳴らすんだ!
M05. ダンケシェーン
(C.鈴木) >>1番サビのみC.向井
MC 新潟担当:斉藤優里
M05. 春のメロディー (C.鈴木)
M06. 涙がまだ悲しみだった頃 (C.鈴木)
M07. 憂鬱と風船ガム
(C.川後/優里/佐々木/佐藤/吉田)
M08. 誰かは味方
(ちはる/かりん/純奈) ※ハモりアレンジ
M09. Rewind あの日
(C.和田/山崎/相楽/中村/吉田/阪口)
M10. 行くあてのない僕たち (鈴木/岩本)
MC 3期生をもっと知りたい 今回の主役は岩本蓮加
~コント~ 扇風機の神様:佐藤
M11. 扇風機
(C.佐藤/川後/優里/和田/純奈/佐々木/山崎/阪口/岩本/向井/中村)
M12. 君が扇いでくれた
(C.鈴木/ちはる/かりん/相楽/吉田)
M13. 夏のFree&Easy (C.斉藤優里)
M14. ロマンティックいかやき
MC 胸キュン選手権 斎藤ちはる/吉田
M15. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (C.岩本)
M16. 嫉妬の権利 (C.かりん&山崎)
M17. ここにいる理由 (C.鈴木)
M18. 誰よりそばにいたい
(C.鈴木) ※ハモりアレンジ
MC 新潟県の印象など
M19. シークレットグラフィティー (C.鈴木)
M20. 狼に口笛を (C.斎藤ちはる)
M21. 13日の金曜日
M22. 自惚れビーチ
アンコール
M23. シンクロニシティ (C.鈴木)
MC 今日の感想
M24. ハウス!
M25. おいでシャンプー
MC 座長感想
M26. 乃木坂の詩
終演
咄嗟 自然と健康を科学する
昨日は帰省最後の1日でした
夜中の10時頃家の中で
ちょっとした事故がありました
■91歳の祖母
足が悪くて摺り足ながらも一人で歩けて
バストイレも自分で出来ます
かなりボケていて何度も同じ事を聞いてきます
耳も悪くて大きい声でないと聞き取れません
そのためか本人もかなり大声です
性格は強情で父と母の言う事を聞かない
我儘なところがあります
■1歳のスウィーティ
チョコチョコ歩き回って
ズデデデデっと走り回ったり
椅子や机にすぐ登ります
大人の言っている事はかなり理解していますが
まだ喃語ばかりで多く話せません
喜怒哀楽が身振り手振りで
素直に出て感情表現豊かです
もう2人とも寝る時間ですが全然寝ません
祖母が自室の明かりをつけていて
私が寝室の明かりを消して眠る環境を整えても
スウィーティは祖母の部屋から漏れる明かりが
気になって気になって布団でいくら
無理矢理ゴロンさせても
寝室から出て祖母の部屋に行ってしまいます
祖母は大声でスウィーティに向かって
「ママのところ行きなー!もうねんねしなー!」
の一点張りで追い出そうとします
スウィーティは「中で何してるの?」と
言った顔で祖母に興味津々
ぽやーっと部屋の入口にずっと立ってます
年の差90歳の祖母とスウィーティの攻防
しばらく静観してたのですが
私は祖母に「部屋の明かりを消さないと
気になってスウィーティ行っちゃうよ
電気消して」と訴えました
しかし祖母は頑なで言うことを聞きません
手に持っているマグカップを預かって
ベッドに行くよう促したのですが
私に凄い力で掴みかかって
「何すんのよー!」と激怒!
祖母をベッドに向かわせるために
私も体の向きを変えさせようと
肩に手を掛けていたものですから
バランスを崩して祖母は
後ろ向きに倒れて転んでしまいました
そして私も咄嗟に祖母の頭を抱え込み
一緒になって祖母と抱き合うような体勢で
前向きに倒れ込んでしまいました……
老人も妊婦も転ぶのは本当に怖い
打ち所が悪いと命に関わります
幸い扉や壁に当たることなく
私もお腹を圧迫しないで
上手く転べたので
お互い軽い衝撃で済みました
でも、7年前に亡くなった私の祖父は
父と口論になった際に同じように
バランスを崩して背中から倒れて
その時の痛みが原因なのか
だんだんの体が弱くなって
寝ている日が多くなり
数ヶ月後に突然亡くなりました
その事があったので私はかなりショックが
大きくて取り返しのつかない事になる
ところだったとこの事故が怖くなりました
スウィーティはそれを呆然と見ていて
私が立ち上がると大泣きしだしました
すぐに兄と弟が二階から降りてきて
祖母とスウィーティを
フォローしてくれたのですが
もっと祖母を優しく
エスコートすべきだったと反省しました
老人はちょっとの力が加わるだけで
簡単に転倒してしまうんです
わかっていたつもりだったけど
全然わかってなかった……
申し訳なさでいっぱいです
事の重大さにじわじわ感情が追いつき
半ベソかいて謝りました
結局、兄と弟が祖母を立たせて介抱し、
ベッドに誘導して寝かせて電気を消した事で
スウィーティはかなりグズりましたが
寝室でなんとか11時半に寝てくれました
次の日、祖母は昨夜の事をすっかり忘れていて
のんびり朝食をとっていました
父と母に祖母と転倒した事を話すと
私の身体を心配すると共に
親としての自覚を持つように諭されました
最悪の事態にはならなかったのが
不幸中の幸いでしたが苦い経験となりました
咄嗟 志望校が母校になる。
しっちゃかめっちゃかです。感情が。
とりあえず週末に私がやってたことは以下。
〜土曜〜
午前は読書会
午後は若葉くん
夜はスポーツサークル
〜日曜〜
午前は白馬くんと映画←本当は平日の予定だったけど手話教室の予定があったのをすっかり忘れてて前倒ししてもらった
午後はブラジャー繋がりの飲み会
夜はスポーツサークル
まず土曜の若葉くんですが、やり直したいと言われた。こんな事を言える立場じゃないのは重々承知してるんだけど、と。
それを言われるまではほんとに楽しく過ごしてて。
若葉くんが「手話しようよ」って言うから手話で話し始めたんですが、
若葉くんて私の手話を見ると爆笑するんですよ。手話というか表情。
手話って表情が大事で。
手の形が同じでも表情によって意味が変わってくるのとかある。
私の手話の先生は表情がとっても豊かで、顔芸か!!!って勢いで表情がコロッコロ変わる。
だから私もそうなんだけど、
若葉くんは私の百面相を見て笑ってる。
新宿の戸外広場?みたいなところにいたんだけど、その場にいた周りの人達は〝???〟ってなってた。
会話はないのに笑い声だけは聞こえてくるからね。そりゃそう。
で、さ。
若葉くんが例の、沈黙タイムに入るわけ。大事なことを言う時の心の準備タイム。
30分経ってようやく切り出した。
「…あのさ…こんな事を言える立場じゃないのは重々承知してるんだけど」
この後やり直したいと言われたわけだけど、今まで楽しく過ごしてたのに私、急に暗い気持ちになった。自分でも落差にびっくりした。
心境はざっくり分けると3種類あって。
①恐怖
『好きなところが嫌なところでもある』
『学業に専念できない』
フラれた時に言われた言葉。
また同じ理由でフラれるんじゃないか
また傷つくんじゃないか
同じ理由じゃなくてももし学業に影響が出るようなことがあればまたあっさり捨てられるんじゃないか
フラれてから、案外平気じゃんとか思ってたけどこうして及び腰になるということは少なからずインパクトがあったらしい。若葉くんとの2度目の交際は幸せよりも恐怖が先に来る。
②負担
やり直したいと言われて咄嗟に、
まだ頑張らなきゃいけないのか
って思った。
若葉くんは私が内緒で手話教室に通ってた事に感激してくれたらしく、それは良いんだけど私、次は何を頑張ったらいいんだろう、みたいな。
もちろん手話はやりたくて始めた事だし、アタシ若葉くんのために努力してるわ♡とか思ってないんですけど、なんだろな、自らハードルを上げようとしてる。
口から鳩を出せるようにならなきゃいけないかもしれない、みたいな。
ぐちゃぐちゃ書いてるけど詰まるところ、やってる事を全部明らかにしなくたって信じててほしかった。信頼関係って大事だと思う。
もしまた若葉くんが嫉妬で情緒が不安定になった時、私、ミラクルを披露できるんだろうか。
鳩を飛ばせるんだろうか。
好きだけど付き合うとなると負担も感じるのが正直なところ。
③怒り
これね。
やり直したいって言われたら沸々と苛立ちが湧き上がった。
結婚の話までして、お姉に挨拶までしておいてあの別れはねぇだろって。実はそう思ってたみたい。
大した覚悟もないくせに結婚とか言ってるんじゃないよと。
フラれてから今の今まで気付いてなかったけど、実はちょっと恨んでたみたい。爆
怒るとか人を恨むって労力使うからね。見ないふりしてたかも。
失って初めて気付くって勿論あると思うけど、それにしたってムシが良すぎるんじゃねぇですかい若葉さんよ、ってダークになった。ぶっひゃ
これら3点を若葉くんに話した。
言い方は丸くして。
ハトの例も出して伝えた。
そしたら真顔で、
「ユカさんに何か特別なことを求めてるわけじゃないけど、わかった」
って言われた。
鳩には触れてもらえなかった。
わかってんすよ。
自分が意地っ張りで捻くれてるってことくらい。
いつか真っ直ぐになるんすかね。
ってか、好きなんすかね、若葉くんのこと。自分の気持ちもようわからんっすわ。
色々話した結果、付き合うかどうかは保留にしてこれからも会うことにはなった。変わったって言うからさ、若葉くんが。前とは違うから見ててほしいって言うから。
OK、見とく。ってなった。
そんで白馬くんとの映画。
映画はめっちゃ面白かった。
吉沢亮さんが『メスブタ』って言ってた。
柳楽優弥さんがとにかくカッコいい。タイプすぎる。
窪田正孝さんが人斬り時代の剣心を彷彿とさせる。偶然だと思うけど窪田さんが演じてた役、剣心のモデルとなった実在した人斬りの役だった。河上彦斎。
次、日曜のスポーツサークル。
えっ、白馬くんは!?→可もなく不可もなくでした。てか時間的に余裕がなくて映画みてちょっと歩いただけで終わった
戻る、日曜のスポーツサークルの話。
トキ
メいてしまった。
ブログではまだ書いてない人。
↑これになってる。
身代わりの早さに自分でも戸惑いを隠せない。罪悪感もある。
今、色んな感情が入り乱れてしっちゃかめっちゃか。
ちょっと心を整理しようと思う。
昨日のトキメキメモリアルが勘違いだといい。
吉沢くんとの猫カフェは楽しみ。←
咄嗟が町にやってきた
放課後…
演劇部に行こうと思ったら呼び止められた。
会わないように避けてたのに…
僕は咄嗟に逃げた。
でも、先輩は追いかけてきた。
しかもすっごい勢いだ…
走るのが苦手な僕は逃げ切れないと思った。
でも、先輩と会いたくない。話したくない。
だから必死に逃げた。
したら思いっきり転んでしまった。
「おい!大丈夫か?」
「痛い…」
恥ずかしい…
もう逃げたい…
「すげえ擦りむけてんじゃん。」
「大丈夫です。僕のことはほっといてください。」
「ねぇ、何で?
何でそんなに逃げるわけ?」
「僕には関わらない方がいいですよ。」
「だから何で?」
「大丈夫ですから。」
と、立ち上がろうとしたら足を捻っちゃったみたいで力が入らなくてよろけた。
そんな僕を先輩は両腕で支えてくれた。
「なぁ、捻挫とかしたんじゃね?保健室行こ。」
「ひとりで行けますから。」
「煩い!大人しく連れていかれろ!」
と、僕は抱きかかえられた。
所謂、お姫様抱っこだ。
「ちょっとやめて!」
「痛いのか?
てか、泣くなよ…男だろ?」
「泣いてないし…」
「泣いてんじゃん。
もう少しだから我慢しろ。」
きっとすごく重いと思う。
でも先輩は必死に保健室まで連れていってくれた。
保健室の先生は擦りむけたところを消毒して絆創膏を貼ってくれた。
でも捻挫したとこは病院で診てもらったほうがいいからと先生は電話をかけてくれた。
「ありがとうございました。
先輩はもう行っていいですよ。」
「ごめんな、俺が追いかけたからお前に怪我させちゃったんだよな。」
「何で先輩が謝るんですか?
僕が勝手にコケただけ…」
「なら、嫌われてるワケは?」
「別に嫌ってません。」
「嫌ってるじゃん。
なんか俺は…お前にしたのかな。
傷つけといて全然気づかないなんて最低だけど、もしそうなら謝りたいから。
だから教えてほしい。」
先輩はやっぱり優しい…
そんな先輩を好きになったから。
「あの…先輩は
チビのこと覚えてますか?」
「えっ…チビ?」
「はい。」
「あの子犬の?」
「はい。」
「お前それを何で?」
「飼ってたから。」
「そっか。俺が家で飼えなかったからお前ん家で飼ってくれてたんだな。
で、チビは元気なの?」
「弱ってたからあのあと1ヶ月もしないうちに死んじゃった。」
「そっか。
でもありがとな。
チビは最後家族のぬくもりの中で幸せだったと思うから。」
「だといいですけど…」
「ありがと…」
と、先輩はすごく優しい顔をして僕の頭を撫でた。
そんなことしないでよ…
そんなことされたら僕の胸はもっと苦しくなるのに…