咄嗟のお取り寄せ情報、ユニークな通販ショップでとても幸せな気分にひたれるはずです
「PARADOX・LAST」
櫻葉。
モデルズ。
嵐結成日の今日にこんなお話でごめんなさい。
昨日の夜UPしようと思ったら早々に寝落ちしてしまってました。
最後の方まで書きかけてたのに。
※画:ひろゆきさん。
画像のお持ち帰りはだめです。
※松潤視点の櫻葉+モテルズさんの妄想です。
腐的要素がありますのでご注意下さい。
翔さんはよろよろとよろけて壁に背中をぶつけて膝から崩れ落ちていく。
「翔ちゃん!!」
ふらふらとそのまま床に倒れ込んでしまいそうな翔さんを見て雅紀は膝をついて翔さんの腹と背中に手を当て抱き抱えるように支えた。
「....まさ、き....」
死人みたいに顔色を失って視線も定まらず、うわ言のように雅紀の名前を呟く翔さん。
雅紀はそんな翔さんを見て雅紀は苦悶の表情を浮かべた。
「翔ちゃん....」
まずい....。
このままだと雅紀は翔さんをほっておけなくなって翔さんの傍から離れられなくなる。
今までと同じだ。
雅紀の両腕が項垂れた翔さんを抱き締め、そっと翔さんの体に寄り添っていく。
「雅紀!!」
咄嗟に雅紀の腕を掴んで翔さんから引き離して抱き寄せると簡単に腕の中に収まった。
「翔さん....あなたが本当に雅紀を想っているなら....愛してるなら翔さんから雅紀に別れを告げてくれ。じゃないと雅紀はあなたから離れらない」
「潤....?」
「頼むよ翔さん....あなたの分も俺が雅紀を守る。幸せにするから」
「俺は....俺では雅紀を幸せにしてやれないのか....」
「雅紀が本当に愛してるのは翔さんじゃない、そんな関係で幸せにはなれない。翔さん、あなただって....」
「わかった」
翔さんは項垂れ、背中を壁に当てたまま壁凭れながらよろよろと立ち上がった。
「....翔ちゃん?あの」
「雅紀....今まで自分勝手な想いをお前に押し付けて本当に済まなかった。これからは愛し合う者同士、ずっと一緒でいろ。何があっても傍を離れるな、その手を離すな」
翔さんはそう言うとふらつきながら部屋の奥に消えた。
「翔ちゃん!!」
俺の腕の中で身を捩って翔さんを追おうとする雅紀の腕を掴んで玄関に向かう。
「帰ろう、雅紀」
「潤!!潤待って....!!」
「俺は充分待った。もう待たない」
「違う!!潤、違うんだ!!」
雅紀の腕を掴んでエレベーターホールに着いたところで雅紀が俺の手を振り切って立ち止まった。
「雅紀....?」
「....ごめん....潤.....ごめん。オレ、潤と一緒には行けない...」
声を震わせる雅紀の目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちる。
「やっと、わかったんだ....オレは....翔ちゃんのことを
愛してる」
手を伸ばして雅紀の涙を拭こうとした瞬間、雅紀の口から呟かれた一言に
固まった。
「....まさ、き....?お前....何を言ってるんだ....お前が愛してるの俺なんじゃないのか....!?俺のことを忘れられなかったって....今までだってずっと愛し合ってきただろ!!」
「潤....」
「雅紀....ウソだって言ってくれ....」
すがるように雅紀に手を伸ばして抱き締める。
そうすれば優しいお前は俺から離れない。
「潤....ごめん....ずっと、潤のことを愛してたよ....潤に翔ちゃんのものになれって言われてからも俺の心は潤にあった....」
「なら!!」
「だけど翔ちゃんはそんなオレでも愛してくれて優しく包んでくれた。オレを抱く時も優しくて....こんなオレ優しくされる資格ないのに....お願いしても翔ちゃんは腫れ物に触るみたいに....乱暴にされても仕方ないのに....オレは翔ちゃんに
抱かれる度に幸せになるのがわかった」
「雅紀....わかった。もういい」
「潤....」
「自分勝手でひとりよがりだったのは俺だったんだ....」
俺は雅紀を抱く腕を離してそっと肩を押した。
「翔さんのところへ戻れよ」
ほら....と笑って迷いを見せている雅紀の肩を掴んでくるりと向きを変えさせた。
「潤....」
「行けって!!翔さんに幸せにしてもらえ....いや、違うな。翔さんと幸せになれよ」
腹の底から汲み上げてくるモノをぐっと堪えて涙凪がしながら立ち尽くす雅紀に笑って手を振り、背を向けてエレベーターに乗る。
ドアが閉まる瞬間、雅紀が俺を追って来るのが見えた。
ドアが閉まって雅紀の姿が見えなくなると堪えてきた涙が堰を切って溢れ出す。
「....うっ....うっ....まさ....き」
いつかこうなることは本当はわかっていたよ、雅紀....。
お前があの時、俺に別れを切り出した時から。
お前が俺のと
ろに戻って来ないということを....。
ただ、認めたくなかったんだ。
だから
だから無理矢理お前を俺のところに連れ戻そうとしたんだ。
さようなら雅紀。
明日からはメンバーとして俺に微笑んでくれ。
〈fin〉
終わりました
長々とお月見頂きありがとうございました。
松潤お誕生日企画だったお話。
実は、全く別の終わり方をする予定でした。
一般公開のお話が終わったあと、アメンバーさん限定でその後の3人を書く予定だったんですが....。
(実はそのためにひろゆきさんに画を書いて頂いてました。こちらです↓)
ただ、やっぱり妄想と実際書こうと思ってもこれ以上雅紀くんが翔ちゃんと松潤の間で行ったり来たりする可哀想な展開は書けないなと悟りました。
せっかくお願いして画を描いて頂いたのに、ひろゆきさんにはこの場でお詫び申し上げます。
本当にごめんなさい。
さて、10月を前に1つ連載終わらせられたので安心して10月からのパロを考えようかと思います。
あ、その前に今日は嵐さん結成記念日ですね。
夜にもう1本上げられたらなと思います。
咄嗟 特異性ある創造と貢献
チョコレートのベーグル、ひさびさにガッツリチョコ食べました。ハグミトンさんです。
混ぜ込みではないチョコレート、好きです。ココア的な生地は不要なのじゃ。
半解凍で冷たいまま。もっちり度が高くて、美味しい!
こちらのベーグルは、引きはほぼないけど、大きめでもっちり。水分多くて、もっちり。
ガッツリチョコチップ、こちらも品質が良いチョコで、かつ、濃厚でした。
ーーーーー
昨日の朝は、フユハルベーグルさんのオレンジクリームチーズベーグル
クリームチーズは甘め。濃い。多過ぎない。生地部分もある。
バランス感がとても良いです。
フユハルベーグルさんは、粉が安定して美味しいので、安心して食べられます。
130超えで、今のわたしにはきつかったので2/3ほど。
そうすると、綺麗に断面が出るよね〜(๑´ڡ`๑)
ーーー
最近、こんな台湾ラーメンを食べてみました。
カップ麺って滅多に買わないので、久しぶり?
しかしながら、案外辛くて、あと、見た目よりも素朴な印象で、半分も食べられなかった。
カップ麺はストライクゾーンじゃないな〜を実感しております。
ーーーーー
まだ、喉が痛くて、薬を飲んでるせいで胃が荒れて、歯茎も腫れてる。
体調崩しちゃってます。
ーーーーーーーー
会社の怖ーい女の先輩の事が、ストレスです。
性格のキツい女性はいいと思う。
でも、自分の非を認めないで。なんでも正当化するタイプまで行ってしまっていると、これはかなり嫌がられるんじゃなかろうか。
咄嗟に、悪く無くても謝っちゃう事って、日本人的で誰でもあって、それに言霊が付いてきて、
悪く無くても、心には思ってなくても相手の怒りを買ってしまったなら謝ろう、
そんな心の動きが無いのかしら?
などなど。
世の男性からは正当に、婚活外の烙印を押される。っていう本人が一番望まない現実に突き進んでると思うけどな。
すみません朝から愚痴っちゃったぁ
いつまでも咄嗟と思うなよ
理佐「38.9度……なんでもっと早く言わなかったの?」
理佐は私をベッドに寝かせると、体温計やら冷えピタやら持ってきてくれた。
すごく心配そうな顔で見つめられる。
どうしてって、自分でも気付かなかったよ。
そのくらい、理佐のこと考えてたのか。
私、重症じゃん……
黙っていると、ぎゅっと抱きしめられた。
理佐「由依…」
頬に触れる理佐の指が冷たく感じる程、私の身体は火照っていた。
理佐「気づけなくて、ごめん。」
小林「……ううん。」
理佐「なんか欲しいものある?」
小林「…大丈夫。」
理佐「そっか。」
離れようとする理佐の服の袖をくいっと引っ張った。
寂しくて、離れて欲しくなくて、咄嗟に掴んだ服の袖。
あまりにも弱い力だったけど、理佐はすぐに気づいてまた私の側に寄ってきてくれた。
小林「……理佐、行かないで。」
軽く微笑んでまた私の髪や頬を撫でてくれる理佐は、いつもより遥かに優しい顔をしている。
いや、でもそうじゃない。
優しくされたい訳じゃない。
そしたらこっちだって気を遣うしありのままの理佐でいい。
だけど…
理佐「今日はさ、甘えてよ。」
優しい声に喉の奥から熱い何かが込み上げてきて、目から溢れないように飲み込んだ。
私はただ、大好きなこの人に甘えたいだけなんだ。
風邪を引くと精神的にも弱くなるっていうのは本当みたい。
こんなに近くにいてくれるのに、もっと近くに来て欲しいと思ってしまう。
不安になってしまう。
小林「理佐…」
理佐「ん?」
優しい表情、柔らかい声。
そんな優しくされたら泣いてしまいそう。
小林「ずっと、側にいて。」
理佐「いるよ、ずっと。」
気付いたら手は繋がれていて、返事と同時に強く握ってきた。
小林「理佐…」
理佐「うん。」
小林「……ぎゅってして。」
私が言い終わるなりすぐに優しく腰が引き寄せられて、理佐も横になって強く抱きしめてくれた。
理佐「珍しく素直じゃん?」
小林「…そうかな。」
理佐「甘えんの、下手なんだから。」
小林「……。」
甘えるのなんて慣れないよ、苦手だよ。
可愛いく振る舞うのだって下手だし。
小林「…下手でごめん。」
理佐「何言ってんの。大丈夫だよ。」
優しい理佐を見ている今なら、なんでも言ってしまいそうになる。
理佐「由依はしっかり者だけど年下なんだから。たまにはこうやって甘えないとダメだよ。」
涙が溢れそうになって枕に顔を押し付ける。
そんなのずるいよ。
私のこと、全部分かってるように。
普段さっぱりした関係なのに、こういう大事な時だけ1番言って欲しいことを必ず言ってくるんだもん。
小林「……ずるいよ。」
理佐「なにが?」
小林「甘えられない。可愛くなくて、ごめん。」
理佐「馬鹿だな〜。」
わしゃわしゃと乱暴に撫でられる頭。
理佐「何が可愛くないだよ。弱気になったらとことん弱気になるくせに。」
小林「……。」
理佐「私にとっては、由依が1番可愛い。」
小林「……っ。」
嬉しくて口角が上がる。
私はますます強く枕に顔を押し付けた。
小林「…理佐がいるだけでいい。」
理佐「私も由依がいいよ。」
小林「……もっと、近くに来てよ。」
理佐「これ以上どう近くするの?笑」
自分の頬と私の頬をくっつけてきた。
風邪、移らないといいんだけど…
理佐「キスでもする?笑」
小林「………して。」
頬をくっつけてるから熱が移ったのかな。
理佐「…ばー
。」
小林「甘えていいって言ったじゃん…」
理佐「えぇー…」
さっきまで優しいお姉さんの表情だったのに、一気に弱気な顔、間抜けな声。
小林「…無理ならいいよ。」
理佐「無理じゃないけど、風邪移る。」
そう言って私から少し離れる。
もう、またいつものツンデレ理佐様に戻っちゃった。
私から完全に離れたと思ったら、次の瞬間急に近付いてきて、突発的に塞がれる唇。
小林「……っ?!」
ぱっと離れてそっぽを向く理佐。
なに、今の。
キスのつもりですか?
乱暴で、雑で、雰囲気なんて全くなし。
小林「…下手くそ。」
理佐「うるさい。」
ぽろ、と溢れた涙。
あんなに下手なキスなのに。
あんなに雑なキスなのに。
私、死ぬほど嬉しいみたい。
理佐「泣くほど嬉しいんじゃん。」
小林「別に……」
理佐は私の涙を拭き取りながら、また隣に来て私の頭を撫でた。
いつもツンツンしてるくせに、優しくなったと思ったらまたツンツンして。
小林「…なんか、私たち似てるね。」
理佐「似てないよ。」
似てるよ。
好きだけど、性格上べたべたする感じじゃない。
近付きたいけど、近付けない。
お互い、きっとそう。
だから私は理佐に惹かれるし、私のことを1番わかってくれると思ってるし。
お互いそんなことわかってるから何もないふりして振る舞うけど、気持ちは一緒だよね。
本当に照れ屋で、恥ずかしがり屋。
もっと素直になったらどう?って、自分と理佐に言いたいくらい。
小林「理佐、もう1回。」
理佐「え!むりむりむり!」
小林「…ぎゅーでいい。」
理佐「…わかった。」
理佐の香りに包まれながら、普段は表せないこの気持ちを大事にして理佐を抱きしめ返した。
理佐「…好きだよ。」
小林「知ってる。」
理佐「実はさっき、これ言おうと思ってた。」
小林「え…あ、そうだったんだ。」
素直になれなくていい、甘えるのが下手だっていい。
だって理佐も同じだから。
やっぱり同じ気持ちなんだよ、私たち。
END
またまた来ました定期のりさぽんです。笑
ゆいぽんが熱を出したらどうなるんでしょうか。
ここまで行かなくても、甘えていて欲しいです。笑
お読みいただき、ありがとうございます。
7時間で覚える咄嗟絶対攻略マニュアル
昨夜、ある映画祭の授賞式に出掛けました。
授賞式のあと、観たかった作品の舞台挨拶と上映会もあります。
授賞式の始まる少し前に、iPhoneにメッセージが届きました。
メッセージには、東京で偶然撮影されたという心霊動画が添付されています。
既に劇場内にいましたので、ファイルは帰宅後に開くことにしました。
つつがなく授賞式と、舞台挨拶が終わって、いよいよ作品の上映です。
上映時間が、もう半分以上過ぎた頃でしょうか、私の隣に誰かが立っているのに気付きました。私は長い上映時間でもトイレに立ちやすいように必ず通路側の席に座るのが常で、昨夜も通路側の席、しかも最後列から2列目の席に陣取っていました(最後列は映画関係者の席)。
その通路に初老のご婦人と思われる方が立っておられて、私の耳元に顔を近付けてこう言われるのです。
「お隣に座っても宜しいかしら?」
「(もう30分ほどもすると上映が終わるというのに、このご婦人は随分と遅刻されてきたんだなぁ。もうストーリーも分からないだろうなぁ)」などと思いながら、私は「はい、空いてますからどうぞ」と返事をしました。
最後列から2列目の私が座っていた列は、私しか座っていなかったため、恐らく1席空けた隣に座られるもの(私ならそうします)と思っていましたが、その初老の女性は私の真隣の席に座られました。
「真隣に座られるんだな」と思いましたが、特にそれが問題あるわけではないので、私はすぐに見逃すまいとスクリーンに集中します。
すると今度は真隣のご婦人の方から、肩で呼吸をするような荒い息遣いが聞こえて来ます。具合が悪いんだろうかと、気になってご婦人の方を向きますと、ご婦人は背もたれにもたれかかっているのではなく、私に背を向けて座っています。つまり劇場の壁を向いて座っているのです。
これはきっと苦しいのではなく、上映に間に合わないからということで、走ってここまで来られたんだろうと咄嗟に思い、少し心配でしたが特にお声がけはしませんでした。呼吸を整えていらっしゃるんだろうと思ったんです。
椅子に座られてから5分から10分ほど経った頃でしょうか、今度はさっきとは違う方の耳元でまたご婦人が私に囁いて来られたのです。
「出口が分からないの・・・」
一瞬、何のことだろうと思いました。
遅刻してやっと席につき、既に映画はクライマックスへ向けてストーリーが動き出している最中。最後くらいはしっかりと見届けたいと思うはずです。それなのに「出口?」・・・
急用でも出来て、もう帰らないといけないのか、やはり具合が悪かったのか、もしかして上映スクリーンを間違ったのか・・・とも考えましたが・・・
「階段を降りられて、通路に出たら左手に出口が見えますよ」
そう私が言うと、ご婦人はスッとおもむろに席を立って出て行かれました。
ご婦人は青いストールを巻いていて小綺麗でお洒落な佇まい。暗がりながら顔を見合わせた瞬間もあったのですが、顔は全く思い出せません。
帰宅して考えたのですが、どうも合点が行かないというか、不自然なんですね。
私に背中を向けていましたが、お疲れならば背もたれにもたれかかった方が随分と楽です。
肩を上下に動かすほど、上品そうなご婦人が走られるなんてことも考えにくい。
そして最後の言葉「出口が分からないの・・・」
この言葉も奇妙です。ご自身がたった5分から10分前に入って来られた入口(つまり出口)が分からなくなるなんてことも考えにくいのです。
あの「出口」とは、スクリーン(劇場)の「出口」ではない、のではないか。
もしかしたら、あのご婦人は「この世からの出口(あの世への入口)」を探していた、既に亡くなった方だったのではないかとも考えられないでしょうか。考え過ぎなら良いのですが。
このことを何人かの方に話しましたが、皆さん同意見でした。
「そのご婦人、生きてる人?」・・・
帰宅して届いていた心霊動画を開いてみると、孤独死をした女性の遺体収容現場に、その女性らしき姿が偶然写りこんだという映像が・・・
昨夜の不思議な体験でした。
咄嗟で人と向き合う
ムリーナの夏
…間違いない
この無理クリ過ぎるダジャレのように
無理をしてたのね、本当に、色々と
前ブログにしろ
創作活動にしろ
(しっぽが…笑 ※キスではなく喧嘩中w)
まず
私はやはり
営業はできない
やっぱ、
創作活動も
“ビジネスライク”に出来なかったわ…。。
【続ける為】には
お金が必要と思って。
この時期を上手に活用して
ミンネからのお客様を捕まえないと
と
必死になって
別ブログを作ったり、
ツイッターをしてみたけど…
しんどい
自分なりに頑張ったけど
そこまでミンネからのお客様捕まえられなかったし…笑
なにやってんだろ?
と悲しくなるだけだったY
営業すればするほど
虚しくなって
作る気力も奪われる。
だけど、
続ける為には営業は必要。
お金にしないと続けられないから。
でも、
私のしたいことは
営業ではなく
作ること
しかし、
作るだけじゃ
続けられない。
続ける為には
営業しなくちゃならない。
この
ジレンマ
しかし、
営業の部分も時給で換算したとき…
→割に合わない
もうすべてがめんどくさい
『もういいや』という
無気力につながり
そして
この期間。
現実(売上)は無視して、
一ヶ月に
自分の理想とする金額を得るには
どれくらいの量を
どのくらいのペースで作り、
写真撮影などをこなさないといけないのか?
を実際にシミュレーションしてたんだけど…
失職期間中でもこんなにしんどいのに
仕事と両立は
ガチで無理
と、気づくことができました〜
そうしたら。
あんなに必死こいてた
『続ける』という目標自体が
私にとっては
お相撲さんがモデルになるレベルに無理な目標だったと
素直に現実を受け入れることが出来ました
そう。
最初から
無理なお話だった。
それなのに
無理なことを
無理して成立させようとしてたから
こんなに疲れてしまったんだと思う。
よって。
ひっそりと
別ブログ&ツイッターも削除した次第でございます
私は
『続けたい』のではなく
『作りたい』。
ただそれだけ。
もうどうでもいいわ
作りたいものを
作れる余裕があるときに作る。
なにより。
今の自分に必要なのは
『続ける』ではなく
『作る』ことなんだと思うの
続ける為には
あれもこれも…
やりたくないことまで
しないといけない。
その続ける為の
小さな『ストレス』が
知らず知らずに溜まっていく感じ。
すごく嫌
そうしたら
『続ける為に何をするか』という
疲れている自分をさらに追い詰めるような
作業が増える考え方ではなく。
『無理していることを手放してあげよう』
という考え方に変わったわ
これは
自分でもすごい考えに辿りついたと思う。
こうやって
なにやっても空回りする時期って
『現状を変えよう!』として
必死になって
今までの自分だったら
絶対にしないようなこと
(私の場合は“営業”)をしようとするじゃん。
だから余計に空回りする
私は
この信じられない倦怠感と
常に眠くて体が動けない
鬱状態を信じる。
鬱状態のときは
『何もするな』というサインだと思うのね。
この状態を直そう!直そう!
なんとかしよう!なんとかしよう!と、
空回りするだけなら
『今は活動時期ではなく
“準備期間”なんだ。』
と言い聞かせて
黙々と今やれる軽作業をすべきね
重労働をするべき時ではない
だって
何かを“続ける”には
まず“下準備”が必要でしょ?
私は
下準備をきちんとしないままに
『続けよう』としていたから
こんなに苦しくなったんだと思う。。
今やるべきことは
無理して続けるではなく
無理を取り除いてあげること
さすが
人一倍、真剣にもがくだけあって
見つけた答えが素晴らしい←自画自賛
でも、
この考えにたどり着くまで
どうしてこんなに時間がかかったかというと…
やはり
無駄な経験があるからね
デザイナーという職業に就いて、
仕事で作ってばっかりで
いざ、プライベートで何かを作ろう!
と思っても
自分が何を作りたかったのかがわからない。
仕事にする前は
あんなに【真っ白な紙】を見たら
『何を描こう』とワクワクしたのに。
【真っ白な紙】が怖くなって
何も描けない自分になってしまったときの
あの絶望。
そして、
一度でも手を止めたら
【勘が鈍る】恐怖。
そこから
やっっっっっと脱出して
自分の作りたい世界観や
追求したい素材を見つけたのに。。
また
あの“真っ白な恐怖”に逆戻りするかもしれない。
そう思ったら
怖くて…怖くて
だからこの期間は
休まずに
ずっっと手を止めることはできなかった…
それはある意味で
【休憩すること】から逃げていたのかもね
休憩するとき。というか
休憩すべきときに
逃げちゃダメね
休憩も
真剣に休憩しなきゃ
休憩の意味がないものね。
休憩→準備→継続(活動)→スランプ→…
この物事の順序は
しっかりと守らないといけないわね。
…学んだわ
そうし
たら、
前ブログも『無理していた』と気づいて
やっぱり自分は何事も
やるからには意味が欲しい。
その意味を見つけたくて。
でも、
その意味がわからなくて
だから
更新するたびに“違和感”を感じても
『継続は力なり』という言葉でごまかして…
続ければ
なにか見えるはず…と思ってたけど。
でも、
冷静になったら
『続ければ続けるほど
力が奪われているだけじゃ…』
と気づいちゃって
そしてそもそも
その『力』ってなに?
わたしは
ブログを続けて
『何の力』が欲しかったの?
何を求めてたの?
そう。
最初から私は
ブログを通して
“欲しい”ものはなかった。
“目的”はなかった。
ただ
【気分転換】がしたかっただけ。
『力』という言葉を使って
続けさせて、
結果、崩壊させる。
『継続は力なり』という言葉は恐ろしいわ…
『継続は崩壊なり』よ
間違いない
:
でも。
ブログを更新するたびに感じてた
その“違和感”って
なんだったんだろう?
と、深く考えてったら
そのお金の発生の有無の
『応援しています』の違いだけでなく。
その言葉のあとに
『ありがとうございます』と
返さないといけない違和感なんだと思う。
『応援してます』と言われたら
『ありがとうございます』と返すしかないけど。
よ〜く考えて
ブログを更新して
時間も労力も費やしているのは
こっちだよね
“犠牲”になってるのは自分だよね
なのに
なぜ『ありがとうございます』を
言う立場になっているのか
あっちは
ただ“ブログを見てる”だけで
なんの犠牲も払ってない。
逆じゃない?
『ありがとう』を言う立場は??
しかも、
メッセージで相談されたり、
こういうの書いて欲しいという要望も来るワケ
人にものを頼んでいる。
人から頼まれて書いている。
そこで
もはや“仕事みたい”な感覚になってしまって
当然じゃない
『なんでノーギャラで
自分の時間を割いてまで書いてるんだろ』っていう
違和感が
ぶっちゃけ、私にはありました
そして、
対価を支払って頂ける読者様も現れるようになって
その違和感がはっきり色濃く出た感じ。
そう。
その意識はあるかないかにしろ
“お金が発生している上”での
『応援しています』
→『ありがとうございます』
は素直に成立できるじゃない
なんだろう。
試食にしか来ない人に
『応援してるから、
今度はこれの試食を用意しろ』と言われるのと
きちんと商品を買って下さる方に
『応援しています。』と言われる違い。
って感じ?
でも、お店に来ている時点で
どちらも“お客様”になる。
だから
違和感を感じても
前者にも
『ありがとうございます』と返さないといけない。
お金とかビジネスとか関係なしに。
試食にしか来ない人の為に
試食を用意して
お店を続けたって…
続かないよね
そう。
だから、
あのブログは続けられませんでした。
閉店\(^o^)/ガラガラ
そう。
私の中で
あのブログは
失敗でした
でも、辞めるきっかけをつかめず
正直、ズルズル続けてた。
だから最後の賭けに出た。
今回の文庫本で
新しいお客さんが付いたら
あのブログ続けよう。と
しかし、
結果はいつもと同じメンバー\(^o^)/ありがとう
だからつまり。
『もうあのブログを続けても
価値を見出してくれる人は増えないな』と
自分の中で
ハッキリとして
スパっと辞めて
新しいスタートが切れました
そして、
みなさんのお陰で
『自分のブログを通して作品を買って下さる方もいるんだ。
つまり、ブログに価値を見出してくれる人も居る。』
と思えるようになり
私の中で
“ブログをするのは価値があること”だと
素直に思えるようになったので
純粋に
気分転換としてのブログを
続けていけそうです
:
そう。
結局はさ、
自分が自分自身を
安売りしてた。というか
タダ働きにしていた感。
どうしても
『相手の方が偉い』と
咄嗟に下手(したて)に出ちゃう自分が
悪いんだよね
そういう自分とお別れしたい。
そういう部分でも
新しいブログをスタートさせた。
もう、
何にも振り回されず
気分転換だけのブログ更新がむばるわ
なので、
営業用のブログではないので
お買い上げとかどうでもいいから
そこんとこよろしこ
また長くなってしまった…TT