咄嗟 前略、手塚先生。21世紀に間に合いました。

 

昨晩の出来事。

 

店は朝５時まで営業している。

だけど、聞きたいことが山程あって耐えられなかった私は自分の仕事が終わって帰宅途中の23時過ぎに「帰って来て下さい」とLINEした。

夫は従業員に店を任せて終電で帰宅した。

私

「遊びじゃなく本気だったということ？」

夫

「本気とかそんなんじゃ無いけど、一時的に遊びとは違う感情があった。」

私

「どんな子だったの？」

夫

「凄く明るくて、後輩の面倒見がよくて、優しい子だった。」

私

「明るくて優しい子なら、あんたは好きになっちゃうの？」

夫

「いや…常に職場の雰囲気をよくしてくれて、皆のヤル気を引き出してくれる子だったから、特別な感謝の気持から他のセフレとは違う感情があったんだと思う。」

私「いつから？」

夫「去年の春頃から。」 １年半前から…

私「あんたが誘ったの？」

夫

「自分から女を誘った事は無い。

自分から誘って断られたらカッコ悪いじゃん、だから自分から誘う事は絶対にしない。

ナツミの事は最初は全く女として見たことも無くて、飲みに連れてってと言われた時に、○○たちも誘って飲みに行こうって話だったのに、当日待ち合わせ場所に行ったら、ナツミが一人で待ってて、

みんなは？って訊いたら、誘ってないって言われて、仕方なく二人で飲みに行って、ナツミがもう歩けないとか帰りたくないって言い出して、ホテルに行った。

ナツミを寝かせて俺はソファに座ってたら、こっちに来てよって引っ張られて強引にキスされて、結局ヤった。」

ホテルに行った時点でヤるつもりだったくせに

女が強引だったと言い訳する夫。

夫はナツミをいい子だと言った。

思いやりがある優しい子だとも言った。

は？

こいつ何言ってんの？

私

「いい子は、既婚者を誘惑しません！

思いやりがある優しい子なら、

妻の気持ちを考えます。

身勝手な行動に出たりしません！」

夫「そうだよね。勘違いしてた。」

私は夫がどんなに最低な人間であってもいいから、女たちをただのセフレで、性欲の捌け口としか思ってない事が唯一の救いだった。

少しでも気持ちが入った浮気より、ただの処理としか思わない方がずっとマシで、

夫に抱かれたいと望む女を抱いてた事は勿論許せないけど、夫自身にも気持ちがあるよりは

女の気持ちをただ利用して処理してる最低男な方がまだマシで

ほんの少しでも気持ちがあったなら、絶対に絶対に許せないと思った。

私の気持ちが『離婚』に向かい出した。

そしたら、

夫の言うことが突然変わりはじめた…

夫

「寝起きでナツミのことを言われて、頭回らなくて、

何故その女のことだけ隠してたの？と言われて、

なんか言い訳しなきゃって焦ってしまって、テキトーな言い訳をしました。

咄嗟に多少の気持ちがあったみたいな嘘の言い訳をしてしまったから、そういう事にするしか無いかと…

本当はさすがに３人は許して貰えないと思って怖かった！

勝手だけど、さくらこを失いたくなかったから３人もいた事実を隠したかった。

コトハは今回こうなったきっかけの女で、もう隠せないと思ったし、

里奈は２年前Yシャツに口紅がついて疑われた相手だから、きっと思い出して疑われると思って白状したけど、

ナツミは証拠が無いから言う必要無いと思った。

ナツミだって当然同列でただの遊びだよ。

あの女はヤリマンだよ。誰とでも寝る女だよ。

そんな女に気持ちが入るわけ無いじゃん。

言ってしまえば、お互いセックスだけが目的だから一番後腐れ無いタイプで、セフレとして都合のいい女だったんだよ。

仕事面で頼りになったし、従業員として多少特別扱いはしてきたかもしれない。

けど、女として特別に思ったことは一度も無いよ。

当たり前だけど、大切なのはさくらこだけだよ。

他の女に心が動いた事なんて一度も無いよ。」

里奈と９ヶ月が経った頃、ナツミとの関係が始まり、

３ヶ月後、里奈は完全に不必要になった。(それから１年後、里奈に最後にどうしても会いたいと言われ１度だけセックスしているから結局２年という事になる)

ナツミというセフレが出来て半年後、コトハが近付いて来て、コトハもセフレにした。

それを考えれば、ナツミも遊びだったのだろうと思えるような気もした。

大晦日の夜は仕事仲間と朝まで飲みます！

なので続きは新年になります。

もうすぐ義理実家に行ってきます

その前に朝ごはんは私の希望で

朝モスしてきました(*´ ˘ `*)

しっかり義おばあちゃんをお見送りしてきたいと思います。

お義母さんは私が精神科の薬を飲んでいるのを快く思ってなくて、

結婚前に挨拶しに行ったときに、

「さくらちゃんが産む子どもは私の孫になる。さくらちゃんが飲んでる薬の影響が心配なの」と言われました

咄嗟に、「もう飲んでないです」って言っちゃいました

飲んでても飲んでなくても、リスクは必ずありますよね。

なんだかモヤモヤしました。

きっと仮に飲むのをやめてても何かあれば、「あのときさくらちゃんが飲んでた薬の影響があるのでは？」とか思われるんだろうなって悲しかったです。

考えても仕方ないので割り切るしかないのですが、

こういう経緯もあって義理実家では薬を内服するのさえ苦労しちゃいます(´・ω・｀)

夫がハッキリお義母さんに言おうかと言ってくれるのですが、関係がこじれると面倒なので

今はまだ言わなくていいと言ってあります。

また向こうでも時間があればブログ更新させてください！

ブログに書くだけで少しスッキリします。

いつも読んでいただきありがとうございます✩

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前号の続き…

夜右衛門「二年前のあの日…

国中の心ある者が江戸を護ろう

と集う中 私達もまた私達の戦い

のため走っていた…」

鯱「61番・・・！！

江戸中から乳首(に貼る

スクリーントーン)を

かき集めろォォ！！」

鯱を追う夜右衛門…

夜「させない…

江戸の人々の乳首はこの

首斬り役人池田夜右衛門

が護る！！」

夜「そしてその戦いは2年後

(いま)も終わっていない…」

新八「いやどんな戦い！？

終われよォォォ！！

くだらない戦いどんだけ

引っ張ってんの！！」

二年前、死神と囚人が交わした約束を鯱だけが

護っていないと話す夜右衛門…

夜「あなたは何故まだ娑婆を

さまよっているの…何故まだ

罪を重ねるの…

まだ人々の乳首が狩り足りない

とでも…」

新八「夜右衛門さん..違う 彼は・・・！！」

夜「そんな事はもうさせない…」

＼ドッ／ ＼ヒャガ／

剣を抜き一瞬にして鯱と銀さんをすり抜ける夜右衛門の描写…

刀を鞘に収める夜右衛門…

夜「もう誰の乳首も傷つけさせはしない」

＼じわっ／と銀さんの胸部が血で滲む描写…

新八「・・・・・・・・・

ってかアレ・・・・・・？」

夜「あ  ゴメンなさい..手元が…」

銀さん『どんな間違い方したら

す事になんだ』

夜「解る鯱…あなたがやって

いた事はこんな残虐な行為

だったのよ…」

銀さん『すりかえんなァ！！

せめて鯱の乳首でやれェェェ！！』

新八にも剣を振るう夜右衛門に、新八は、鯱が集めていたのは乳首ではなく、漫画の乳首に貼るスクリーントーンだと説明します…

意味を理解していない夜右衛門に、新八は銀さんの乳首を指さし教えるも、乳首にモザイクトーンが掛かり、理解されないまま汚物扱いされる銀さん…

手を広げ新八の前に立つ鯱…

鯱「もういい…やめろォォォ！！

解ったよ死神さん…地獄でも監獄

でもどこでも連れていってくれ…」

新八「鯱さん！！」

鯱「いいんだ ここらが潮時さ…

俺はこの2年…死神さんの与えて

くれたチャンスに甘え好き放題

やってきた…

兄貴と一緒に追いかけてきた夢を

完成させるため江戸をさまよい

ガレキの山をかきわけ トーンと

いう夢のカケラを拾い集め…

ついに乳首と原稿を完成させた…

だが そん時に気づいちまった

のさ…

俺の夢は完成しえない事に…

漫画というのは読んでくれる

読者がいて初めて完成する…

俺が一番にこの漫画を見せた

かった読者は…

俺が一番この漫画で笑顔にした

かった読者はもういない…

アニキはもう江戸(ここ)には

いないって…

それでもいつか帰ってくんじゃ

ねェかって・・・待ち続けて

気づいたら・・・2年もたってた」

新八と夜右衛門に謝罪する鯱の描写…

鯱「夢は叶わなかったがだからこそ

追う価値があるもんなんだろう…

俺みたいな奴ぁそれが解っただけで

上出来さ…」

夜右衛門に腕を差し出す鯱…

鯱「覚悟はできてる…

どこにでも連れていっ・・・」

新八「僕じゃダメですか…」

鯱「！」

新八「不届きにもアナタのアニキと

同じ万事屋を名乗ってる僕です…

どうせなら不届きにもその漫画の

最初の読者にならせてくれませんか」

鯱「アンタ…」

新八「だってそんなに一生懸命に

描いたもの誰にも見せないなんて

勿体ないですよ…」

銀さん《新八・・・─────》

鯱「・・・兄ちゃん

偽物なんて言ってすまなかった…」

懐から原稿を取り出す鯱の描写…

鯱「アンタ・・・

アニキの立派な後継者だ…

引き受けてもらえるか…

最初の読者を・・・」

場面変わり────────

鯱の原稿に目を通す新八…

新八「えーとまず…画力は及第点

だけどそれ以外は平均以下ですね…

漫画作りは絵を描く事と勘違いし

てる典型というか…話作り キャラ

総じて意識が足りてませんね…」

銀さん《え…あ 普通にダメ出しすんの？》

新八「漫画描き始めて

今年で何年目ですか…」

鯱「3年とちょっとです…」

新八「ああ…じゃ 年齢的にも

もうギリギリですね…

少年誌はまず古いと思われた

ら終わりなんで…」

銀さん《流れ的に「面白かった」

編集みたいになってっけど新八くん…》

鯱「ハハ・・・古いか…ですよね」

銀さん《鯱うっすら涙目？

鯆みたいな目になってんだけど》

フォローに入る銀さん…

銀さん『まぁまぁ俺は結構

面白かったけどね…コレって

ナンセンスコメディ路線だろ

わざとセンスずらしてんだろ…』

新八「無責任な事言わないで

くださいよフンドシマスクさん…

今時下着をカブったヒーローが

活躍する漫画なんて流行ると思

います？

ジャンプにはかつて変態仮面っ

ていう偉大な変態漫画があった

んですよ…それ越えられます？

フンドシかぶってパンティーに

勝てます？」

銀さん『うーん まァ・・・フンドシはね』

新八「でもフンドシくらい

で素性なんて隠せます？

バレますよ普通…」

《それ俺の事言ってます？

俺の事ですよねそれ───》

話を続ける新八…

新八「そもそもこの終わり方も

いかがなものかと…主人公って

実はこの助けた女の子のお兄さん

なんですよね…」

鯱「はい…素性隠したまま去って

いくって終わり方で──────」

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