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願いが叶って
就職先が決まった
と言うことは
この間の
当たったー
「うん。見つかるわよ。」
なんて適当にあの先生
答えたんじゃないかと
思ったけど
すごーい
………..
と感激してる場合じゃない
今の会社に
辞めること言わないと…..
結構出入りが激しくて
人がいつかないこの会社
以前上司に
辞めるならどのくらい前に
言えばいいのか
聞いたことがある
代わりの人がいなければ
辞めにくい
遅くても2週間前には
言ってほしいとのことだった
今度の運送会社も
私が今の会社を
辞める都合があるだろうからと
早めに合格の
連絡くれたらしい
もうすでに
2週間後から働くことで
話が決まってた
今の会社に出勤……
言いにくいけど言わないと…..
………….
………….
勇気をだして
上司に辞める旨を伝える
…………
………..
怒られたー
なんで?なんで?
いつもなのだけど
人手不足で大変だったらしく
カリカリしてたようだ…..
言うタイミング間違えたか??
でも遅かれ早かれだし….
たまに引き止められて
ズルズル働いてる
パートさんも見てる
でも
私は流されない
次の会社の方が
いろんな面でメリットがある
今の会社で上司には
ホントによくしてもらった
それは感謝してるけど
それだけで飯は食えない
飯を食うためにどうするか?
わがままかもしれないけど
自分の生活の方が大事
金銭的にも精神的にも
体力的にも転職は必須
怒られたけど
頭を下げて辞めることにした
みんないい人だらけで
その点で言うと
名残惜しい気もするし
なんだかんだ
いろいろ想い出もあった
ヒロシと出逢えた
場所でもあったし
でも
そこに浸ってるわけにもいかない
いつも仲良くしてくれてた
同僚達にも報告……
いつもの飲み仲間も
ちょっと前に、一人辞めてるし
ビックリはしてたけど
仕方ないねという感じ
と
その日の夜
会社の一回り年下の
ゴトウ君から電話があった
次の日の仕事の関係で
家に帰ってからも
同僚達と電話やメールで
やり取りをすることは
多々あった
ゴトウ君とも
仕事の絡みはあるので
たまに連絡は取り合っていたし
別に不思議ではない
なんの用?
明日なんかあったっけ?
「えっ…..仕事辞めちゃうんですか?」
?????
何?いきなり?…
あー
誰かに聞いたんだー
そうだけど?
「……..辞めないで….ください」
はっ?
いや
もう次の職場決まったし
「えー!……そうなんですかー?じゃあ、ちょっと今から話しに行ってもいいですか?」
あっ??
何を?
どこに??
「ゆりなさんちの前まで行きますので」
家の場所は会社から近いので
みんな知ってた
今から?
なんで来るの?
来なくていいよ
面倒くさいから←とは言わないけど
どうしても話がしたいと言う
じゃあ10分くらいならと
いうことでオッケーした
………..
………..
仕方がないので
下まで降りた
車から降りたゴトウ君
何?話って?
「えーーーー……..辞めないでくださーい」
何?こいつ?
あははー
残念!仕事決まったから
ありがとー
そんなに悲しんでくれて
………..
……….
あれっ?
なんかこいつ
あれっ?…….
やたら近ー
と思ったら
急に抱きついてきた
…………..
…………..
はぁ??
何~?
あーハイハイハイハイ
ありがとありがとありがとねー
咄嗟に離れた
あれっ?
なんか私
勘違いさせるようなこととか
言ったかなー?……..
いろいろ考える
…………..
………….
あーそういうこと?
あー…..なるほどね
いや確かにそれなりに
仲良くはしてたよ
それなりに
でもそれ
ビジネスだから
仕事を上手く回すためには
必要なこと
勘違いさせたなら
ゴメンゴメン
正直
昔の私だったらこんな時
雰囲気とかに飲まれてた
気がしないでもないけど…..
不思議となんとも
思わなかった
いつの間に
こんな風に
冷めた私になったんだろ?
※過去のことをその時の想いのまま書いてます。
あっこside/臣side
東京はやっぱり暖かいな。
久々に帰ってきた東京は雲ひとつなく晴天だった。
やっと臣くんと話が出来て、
やっと自分の想いを伝えられて、
やっと臣くんの想いを聞けた。
遠回りして、やっと。
あの日から全然話ができないまま今日になってしまった。
海外の撮影で日本での仕事が溜まってた分、しばらくはハードスケジュールだって言ってた。
私も私でHIROさんと会って、
今までのことを話して警察署に行くことになっているし、今日は会えないかもしれないと諦めていた。
久々にHIROさんに会う。
ちょっとドキドキしたけど、HIROさんは笑顔で
「良かったな。もう大丈夫だから、安心しろ」
と言ってくれた。
その一言で、これからの事に怯えない勇気をもらえた気がする。
それから二人で警察署に行き、被害届を出した。
臣くんと共に前に進むために。
その時に、あの人の弁護士から反省の言葉を聞いたけど、
大人になりきれない私はすぐに受け止められなかった。
いつか許せる日はくるのか・・・なんて今日は考えないようにしよう。
HIROさんや助けてくれたあの記者さんと、警察署で話しているとあっという間に一日が過ぎて行く。
≪公園で待ってるから≫
家路を急ぎ、スマホを見ると臣くんからメールが来ていた。
時刻は23時を過ぎていたけど、私は急いで公園に向かう。
あのベンチに座る人影。
オーラが違う。
その姿を見るだけでドキドキする。
久々に会う臣くん。
どんな顔すればいいかな。
何て声をかければいいかな。
ドキドキしながら近づくと、私に気がついたのか臣くんが振り向いた。
「おかえり、あっこ」
「…ただいま、臣くん!」
その笑顔を見て、
私はやっとこの場所に帰って来れたんだと実感した。
「怪我、もう大丈夫なのか?」
「うん、あっちでリハビリ頑張ったから、ちゃんと歩けるようになったし、手もほら動くの。もう痛くないよ!」
臣くんは私の手をギュッと握った。
「目は?ちゃんと…俺の色、わかる?」
じっと目を見つめられる。
とっても不安そうだった。
「目も大丈夫。臣くんの色、ちゃんと見えるから。髪の色、変わってたんだね」
反対の手で臣くんの柔らかい髪を触る。
その手に臣くんは自分の手を添え、
私の左手と共に更にギュッと握られる。
「うん、そっか、見えるようになったんだな。良かった…」
「私はもう大丈夫だよ。
被害届も出したし、怪我も治ったの。後は前に進むだけ!でしょ?」
「うん、そうだよな」
臣くんもそう思ってくれてるよね?
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
「後は前に進むだけ!でしょ?」
そう話すあっこの力強い言葉がとても頼もしかった。
やっぱりあっこは強い女なんだ。
前向きなその姿、惚れ直さない理由はない。
ふと、あっこは空を見上げた。
「東京は…てか、ここは明るいから星は見えないね」
「そうだな。でも、俺にとってキラキラ輝く星はあっこだけだから」
「ふふふ、ありがと(笑)」
あっこは嬉しそうに笑う。
「あっこはさ、流れ星見つけたら…何願う?」
「ん~…そうだなーいっぱいあって迷っちゃうなぁ(笑)」
「だよな」
「あ!一個あった!どうしても叶えたい願い事!」
「何?」
その瞬間、レインボーブリッジの明かりが消えた。
「ハッピーバースディ、臣くん!」
「…え?」
咄
のことで頭が回らない。
「来年も再来年も、これからもずっと…臣くんの隣で”お誕生日おめでとう”って言えますようになんて流れ星にお願…
ぎゅ。
「ありがと、あっこ。嬉しいよ」
0時にレインボーブリッジの明かりが消えることを初めて知った。
そして、今12日になったことも。
「うん、ごめんね、時間なくてプレゼント用意出来なかったんだ」
「いいよ、あっこがいれば何もいらない」
俺の腕の中に幸せがあるから。
これ以上のものはない。
このぬくもり、二度と失いたくない。
「…俺、あっこに渡したいものあんの」
キラキラ輝く、俺の愛の証。
耳につけていたピアスを外し、あっこの耳につけた。
「これからも守らせて」
「…うん」
「今度は絶対だから」
「…うん、ありがとう」
あっこの耳元にキラリとピアスが光る。
嬉しそうに喜ぶ顔、すっげぇかわいい。
かわいすぎる。
ダメだぞ、俺。
メンバーにも誓ったんだ。
あっこの信頼を取り戻すんだ。
「あっこ、俺…禁欲するから!!」
「何いきなり(笑)」
俺はあっこに宣言をすることにした。
next…
今日は、18回目の次男の日です。
今月のプチアレンジ✨
今月は、天使を添えました💕
次男と2人、お墓デートの日。
でも、
お地蔵様と大笑い君も一緒なので、
4人の優しい時間という感じです。
今日もお昼ご飯持って出掛けて来ました。
大きなハート♥️雲が
解けたと思ったら
小さいハート♥️雲がまた出来ました。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
1年半経った今日の日に
載せたい動画があります。
ブログで勇気を出して
初めてコメントを書いたのは、
3ヵ月を過ぎた頃で、
にでした。
とっても優しくて、温かい
コメントやメッセージをもらい、
心が震えました。
これで書くことへのハードルが下がって⁈
他の方へもコメントを書き始めました
とは言え、
自分は記事を書いてないので
溢れそうないろんな思いで
パンパン
そんな時、中3の三男が、
「明後日、
◯◯達と5人で△△に釣りに行くから」
と言って、登校していきました。
東日本大震災の時、
津波が川を随分登りました。
その川の
河口に近い所に行くと言うのです
咄嗟に
心臓がバクバクして、
三男までもいなくなってしまう‼️
という恐怖で、
一杯になってしまいました。
涙も拭っても拭っても溢れてきました。
旦那にLINEを入れても
「気持ちは分かるけど、大丈夫。
行かせてやりなさい。」だけ
心が、、、もたない、、、
ちょうど、
お兄さんを亡くされて
精神的に不安定になっている娘さんのことも
書かれている方のブログを
読んでいたので、
初のコメントだというのに、
溢れる不安を
ドワーーーーーッと
自分の置かれた状況も入れて
吐き出しました。
ほぼアメンバー記事にされてる方でした。
そしたら、
翌日、ブログを覗くと、、、
「コメントを下さった方へ」
のタイトルで、
全力で、私に向けてのメッセージが!
寄り添い励ましてくれる言葉が
たくさん、たくさん
書かれていました。
どうしても、
見せたい動画があって
探していたら遅くなった。
コメントには、
プライベートな内容が
多く含まれているから
公開はしないが
これが返信です。
と書かれてました。
そして、
あなたに読んでもらいたいだけなので、
読んだら削除するから
コメントしてね。
と書かれてました。
ここにいる人達は
半年程度先輩なだけなのに。
自分だって、大変な状態なのに。
見ず知らずの、
しかも記事も書いてない、
コメントも初めてした私のために、、、
もう号泣でした
探して貼り付けてくれた動画です。
日の浅い頃は、
誰のどの記事を読んだのかさえ
分からない状態がたくさんありました。
この動画も誰の何処で見たのか
分からなくて、
もう一度見たいと思っても
YouTubeの検索さえ出来ないでいました。
だから、
この動画をもう一度見せてもらったのだから、
ここでのメッセージを
しっかり受け取ろうと思いました。
あとあと、探したら
まだまだ日の浅い9ヵ月しか
経っていない時期の「りりさん」が
載せたものを見ていました
そして、記事で返信してくれた方も
りりさんの記事で見ていました。
その2011年11月23日のりりさんの記事⬇︎⬇︎
ちなみに、
三男は、モチロン何事もなく帰ってきました。
地震が来たらとにかく海と反対側に逃げろだの。
釣竿だろうが、自転車だろうが、サイフだろうが、
とにかく何を失くしてもいいから
自分の身を守れだの、
深追いするなだの、
繰り返し、散々言いました。
そして、当日は直ぐに車で迎えに行けるように
携帯握りしめて、ずっと緊張状態で
スタンバッてました
帰ってきた時は涙が出ました。
見せてないけど。
今でも、
既読が数時間付かないとドキドキしてきます。
食欲なかったり、
元気のない顔してると不安になります。
仕方ないです。
信じてるけど、、、消せません😰
だって、次男だって、
いつもと変わらぬ普通の日常だったのだから、、、
昨日の穏やかな日と何も変わらない
普通の日だったのだから、、、
あっ、でも今は、
次男という
最強のボディガードがいるから、
きっと守ってくれる!
と思ってます⁉︎
って、言うより
「お願いね!」って頼んでます
ついつい、月命日は
「ごめんね」が出てしまいます。
でも、
私が言う「ごめんね」は
次男に許して欲しいの「ごめんね」
ではないなと今日思いました。
「お母さんが気付けなかっただけだから」
「分かってやれなかったから」
「先のことしか見てなかったね」
という思いはやっぱり消せない。
でも、
だから許して欲しい!
の「ごめんね」ではないな!
と思ったの。
精一杯の家族への愛情が詰まった
「ごめんなさい」
「ありがとう」も書いてあったけど、
どちらも、次男の愛の言葉。
「ごめんね」が出る自分に
モヤモヤしてきたけど、
「ごめんね」もお母さんの愛だから。
失くしたくない愛だから。
「ごめんね」も
「ハイ、ハイ!」くらいに
受け取ってくれるかな。
そんな風にハート♥️雲を
見ながら思った今日でした
咄嗟 夜、一人では遊ばないで下さい。
相葉くんは頬杖をついてテレビをザッピングし始めた。
興がさめたのか、誘いに乗らないオレにがっかりしたのか、相葉くんはオレを空気のように扱った。
お笑い番組で手を止め、楽しそうに笑ってる。さっきの会話がなければいつも通り普通の酔っ払いの相葉くんだ。
それが悔しくて、どうにか相葉くんにこっちを向いてほしくて咄嗟に口にした言葉は自分でも信じられないものだった。
「いいよ」
「……え?」
「気が変わった。いいよ、ヤろーぜ」
手のひらを返したようなオレの返事に相葉くんは驚いていた。そんな相葉くんの肩を乱暴に押して、床に押し倒した。
頭の中でしか見た事のないアングルで見る相葉くんは上に覆い被さるオレを真っ直ぐに見つめ、何か言いたそうにしていたけど、オレはそれに気付かないフリで続けた。
「そういう関係も面白そうじゃん」
思ってもいない事を口にする。
相葉くんの表情は少し硬くなったけど、言い出しっぺの奴がそんな顔すんなよ、とこっちの表情もひきつってしまいそうだ。
だけど相葉くんはそのキレイな目鼻立ちをゆっくり緩ませてオレの背中に手を添わせた。服の上からでもあたたかさが伝わって、この状況がウソじゃない事を教えてくれた。
そのぬくもりは本来なら癒されるはずのものなのに、今は神経を逆撫でする事しかない。
……そんな事、してほしくなかった。
オレの背中に手を回すなんて、その腕のあたたかさをこんな形でオレに覚え込ませるなんて。
それなのに、相葉くんはまた無神経にもひどい事をさらりと言った。
「皆にはナイショだよ」
「……もちろん」
何かが音を立てて崩れる音がする。
オレの理性なのか、相葉くんへの信頼なのか、それとももっと他の何かなのか。
心の伴わない行為でどれだけ満たされるんだろう。
それなりの快感で身体を満たして、気持ちは心の奥にしまっておけばいい。
相葉くんがオレを引き寄せ、耳元でキスしろと囁く。オレは奴隷のように言いなりになるしかなかった。
報道されない咄嗟の裏側
誰でもトイレのオムツ交換台。
ひょい。と乗せて、はい。パンツ脱ごうね〜 オムツ換えるよ〜
「これなに?」
これはね〜 シートベルトを「かちゃん」とやるとこ。実際にやって見せると四つん這いになっていじり出す。
ぞくっ。とした。
今、この子が後ろに体重掛けたらトイレの床に真っ逆さまだ。俺の腰辺りってことは1mはある。最悪、便器に激突して首の骨、折る。良くて背中から落下、大ケガだ。
今俺はそれを予想したか?
この子の安全に責任を持ってたか?
ママの信頼に応えられるか?
実際にはそんなことは起きない。
そうなったとしても俺の経験上、子供の体は思ったよりも柔らかい。し、咄嗟に左手で掴むだろう。間に合わなくても左足を緩衝材として差し込むだろう。
だからそんな事故は決して起きない。
でも、
ぞっとする。
子供と一日一緒に居るとこういう瞬間がある。娘を育ててた頃の懐かしく、ありがたくない感覚。自分の脳内で危険を考え想像し対策する。
はぁぁ〜 じーじあぶないことしちゃうとこだったよぉ〜 ごめんねー。ぎゅっと抱きしめる「きゃきゃきゃきゃ」
あー良かった。こういうことを考えられるだけまだマシか。
さっきからドアを「コンコンっ」とノックの音。
(やっかましぃやぁこらぁっ。ドア内側から蹴っ飛ばすぞっ。いやそんなことしたらもっと危ない。しないよ)
すぐ出ますー
「・・・男の人の声がする」と外。
え? 誰でもトイレって女性専用じゃないよね? 小さな子供と一緒ならおっさんも入っていいんだよね?「誰でも」に、おっさんも含まれるんだよね? え。ドキドキして来た。つかてめー、今の俺に文句なんか言ってみろ。
全力で謝るからな。
DIESELのデニムにカレーの染みぽつぽつ。
CKの和織りTシャツがケンタのビスケットのシロップ、コールスロー、ソフトクリーム、その他諸々でガビガビ。
他のヤツがやったなら「てめぇなにしてんだよ?」だ。
が、ぜーんぜっん気にならない。
美味しいものをニコニコ笑顔で食べて「じーじだっこぉ」
両側から「とととと」と来て俺の左右の膝にひとりづつ「ぺたん」
あーしあわせ。